今夜の LOW Band 7MHz のパスは
かつてよく出会った 春のパス です。
ふわふわとしていながら
ぐっと信号が浮かび上がってくる。
なんとも不思議な感覚です。
今の設備はかわいいものですが、
DX メインで コンテストに明け暮れていたころは
しっかりモノバンドを上げていたので
それはもうワクワクしていました。
もちろん、国内、海外問わず、
いろいろな方向から信号が聞こえました。
特に、このような夜中に
カリブがロングパスで聞こえ、
USのパイルもなく、難なく交信ができました。
ハイバンドはさらに魅力的で
EU/US/WestIndies・・・
すべてが同一周波数でも聞き分けることができ
交信がなりたつ楽しい時間でした。
再開局1年ですから、
設備をまだそろえることができていませんが、
TA-33 なら 日を追うごとに楽しい時間を提供してくれるはず。
期待は膨らむばかりです。