タカサゴユリ 2008-11-12 17:45:26 | 植物 タカサゴユリ 和名 タカサゴユリ(高砂百合) 学名 Lilium formosanum 門 被子植物門 綱 単子葉植物綱 目 ユリ目 科 ユリ科 属 ユリ属 亜属 テッポウユリ亜属 数年前から庭に自生している「タカサゴユリ」です。繁殖力が強くて抜いても抜いても翌年にはまた生えてきます。夏くらいから花を咲かせ始めますが、11月になってもまだ花を見ることができます。花は横向きまたはやや下向きに咲き、花弁の外側に紫色の筋があるのが特徴です。葉も細く別名「ホソバテッポウユリ」ともいわれるようです。高さは30cmくらいの低いものから1mを越す高いものまで様々です。台湾原産で園芸用に栽培されていたものが、その繁殖力の強さから帰化、野生化しいろんな所で繁殖しているようです。 *画像はクリックすると大きな画像になります。 « カサゴ | トップ | 宿根性バーベナの一種 »