ブログ開設1周年 2019-12-26 07:38:00 | 日記 一年通して感じたのは書き続けることの難しさだ。日誌のようで日誌でない。ブログというのは自分にとって何なのだろうと思いながら続けている。かつて作家の野坂昭雄が講演で新しい作品を取り掛かる際にペンを白紙の原稿の上に立てる時に砂漠の上に立っている気分になるというエピソードを聞いたことがある。もう30年以上も前だが…。今年も残すところ僅か。慌ただしい師走も終わろうとしている。