ほっこり☆気ままなワンライフ♪

ランとの日々やエトセトラ。

たまに真面目☆彡

2017-07-06 | ワタシ記事

今日は お久しぶり?な真面目記事(笑)

興味ない方はスルーで。



各行政もスローガンに掲げるのが増え


達成している報道も目にするようになりました。


殺処分0


どこの行政もご尽力なさってると思います。
団体法人や個人の引き取り数が増えた・途中で亡くなった数は殺処分に含まれないといった部分もありますが

ですが法人・個人・ボラも飽和状態・限界にきてるのではないでしょうか・・・



そもそも命の流通の仕組みであったり


その出所の改善がないことにはと感じてます。


日本経済においてペット産業の占める率も


空前のペットブームが追い風になり潤いをもたらしてるのでしょうし


それに携わる方々の雇用や生活もあるわけだから


すぐさま改革できないのも分かりますがね。


勿論私もランの為 フード始めペットグッズ等は必要です。


ペットブームも最盛期よりは陰りが見え始めてるようで


その為 豊かな動物の暮らし と謳い


人気犬種やら今は犬より猫。とかブーム仕掛け。


また各種大手団体が とんでもない愛護や動物福祉とは真逆な


スローガンを掲げてるようでビックリしました。誠に残念


また国として


動物愛護法の改正で


8週齢規制を打ち立てましたが


業界側からの待った!で結局


極めて異例。と専門家がいう


附則がつき実際的には56日への、道しるべ的な流れで


終わったようで。


ペットのすし詰め商法にも環境省が腰をあげたようですが


またもや各種団体が牽制反対の動き活発化・・・


必ず湧き上がるペット業界や それにまつわる各種団体による


反対の動き。 


業者や団体等の意見も取り入れなくては・・・


が民主主義、なのでしょうが。


おそらく すし詰め商法も8週齢同様 


緩い感じの業界にとっては逃げ道のある法になるのかな?


政治と団体の癒着・利権・金絡み 各方面で指摘されてますが・・・


大手団体トップに行政の天下りが いらっしゃったり


何を血迷うのか?猛烈に反対する政党もあったりとか?
これら何の事に関しても、つきまとう

そんな色々な裏事情を知ると


政治や国に不満並べても仕方ない


自分にできる小さなこと


身近なところから


と秘めていても


一瞬だけれど 巨大な力、政治経済のからくり。などを前に萎えそうになる私です(笑)


でも、そこに命の犠牲、があっていいのかな?


日本という国は 本当の意味で 豊か。なのか


動物の件に限らず そんな話は色々あるわけで


選挙なんて行っても意味ない。という声が多いのもうなずけます。


でも!変えてくのは私達国民一人一人の


小さな小さな力・想い。の結集だと思っていたいなぁ。。。


ここに差別や非暴力を訴え続けたガンジーの言葉を記します。


私は失望するといつも思う。

歴史を見れば、

真実と愛は常に勝利を収めた。

暴君や残忍な為政者もいた。

一時は彼らは無敵にさえ見える。

だが、結局は亡びている。

それを思う。



例の如く真面目な内容書くと


何が言いたいか分からないブログになってきましたが(笑)


家族や周りの人達の、小さな普通の幸せに感謝できる自分


で、いると共に、持ち続けたい私の小さな想い。


って お話しでした。


スルーせず、長文最後まで読んで下さり ありがとう