今日は2回目のファンダイブに井田ビーチに行ってきました。
台風が近づいてきているので、結構波やうねりがあるので潜水を
見送ってるダイブスポットもあるということで、行きの車の中で様子を
問い合わせながら初めは東伊豆を目指していましたが、最終的に西伊豆に
決定しました。
ビギナーは私だけだったのでちょっと車の中でのやりとりに不安を
感じつつ。
井田は最近静岡県で一番透明度が高いと紹介されてから、
海水浴客で夏休みは賑わって混むので夏場はダイバーは肩身が狭い
スポットだそうです。
この日も気温が高く、晴れていたので波があるとはいえ、海水浴客でいっぱいです。
そして今日は水温が20度越えているのでウェットスーツデビュー、
いつもよりウェイトも軽くして今日は2kgだけです。
井田のビーチはゴロゴロ岩場なので、水に入るまでが結構大変で、
片手にフィンを持って岩場で滑らないようにカニ歩きで歩きます。
さらに今日は波が来るので、波がこないタイミングを狙って前進しないと
いけないのですが、何度も岩場に波で打ち上げられて
前に進めません。とうとうそれを見兼ねた見知らぬダイバーが
助けに来てくれてフィンがはけるくらいの深さの沖まで
引っ張って連れてってくれました。その人が救世主のように見えました。
水に潜ってしまえば多少うねりはあっても、いつも通りです。
ただ、いつもと違って今日はウェットスーツなので中性浮力のコントロールは
BCだけです。いつもはドライスーツが潜っていくにつれてきつくなって
エアを抜かないと痛くなってくるのがないので少し楽です。
ここの海はソフトコーラルが多くて、景色がいつもと違います。
サンゴは光を当てないと地味ですが、光をライトで当てると
色んな蛍光の色を放ちとっても鮮やかです。
8月に入ったからかクラゲが多い気がしました。
そしてまた陸に上がるのが一苦労です。水の中でフィンを脱ぐのに
手こずって、フィンを脱いでいる間に波にのまれて岸に打ち上げられてしまい、
岸で立とうとしてもタンクの重さで直立できず、とうとうもがいたあげく
亀のように岩の上で仰向けにひっくりかえって身動きできない状態に。
こうなってしまうと一人で起きられないので、BCとタンクを仰向けで
脱いで起きるしかなくなってしまいます。インストラクターに結局機材を
運んでもらうことに。
自分のと私の機材を運んでくれたインストラクターも救世主のように見えました。
まだまだ独り立ちできず、岩に打ちつけられて打撲や擦り傷だらけになり、
2本目もまた同じだったら嫌だなあ、と少しへっぴり腰になりかけていましたが
2本目はたいてい一本目より慣れているからか、入るまでに転ぶこともなく、
水中でも息を荒げることなく、出る時も他人様に迷惑をかけることなく
平和に終わり一安心。
写真はビーチから見える富士山です。
アフターダイブのランチまでの海沿いの道を車で走る間中、窓からずっと
富士山が見えて、生まれて初めてこんなに長い間、富士山をバックに海が見える
という贅沢な経験を味わいました。春だと道沿いの桜がこの景色に更に情緒を
与えてくれるそうです。
ランチのお刺身定食もひらめ、たい、いか、えび、マグロ、その他
色々おかずも付いてきてとっても豪華で大満足でした。
夏休みの日曜だったのにも関わらず、帰りの道も空いていて
色んな意味でついている一日でした。
台風が近づいてきているので、結構波やうねりがあるので潜水を
見送ってるダイブスポットもあるということで、行きの車の中で様子を
問い合わせながら初めは東伊豆を目指していましたが、最終的に西伊豆に
決定しました。
ビギナーは私だけだったのでちょっと車の中でのやりとりに不安を
感じつつ。
井田は最近静岡県で一番透明度が高いと紹介されてから、
海水浴客で夏休みは賑わって混むので夏場はダイバーは肩身が狭い
スポットだそうです。
この日も気温が高く、晴れていたので波があるとはいえ、海水浴客でいっぱいです。
そして今日は水温が20度越えているのでウェットスーツデビュー、
いつもよりウェイトも軽くして今日は2kgだけです。
井田のビーチはゴロゴロ岩場なので、水に入るまでが結構大変で、
片手にフィンを持って岩場で滑らないようにカニ歩きで歩きます。
さらに今日は波が来るので、波がこないタイミングを狙って前進しないと
いけないのですが、何度も岩場に波で打ち上げられて
前に進めません。とうとうそれを見兼ねた見知らぬダイバーが
助けに来てくれてフィンがはけるくらいの深さの沖まで
引っ張って連れてってくれました。その人が救世主のように見えました。
水に潜ってしまえば多少うねりはあっても、いつも通りです。
ただ、いつもと違って今日はウェットスーツなので中性浮力のコントロールは
BCだけです。いつもはドライスーツが潜っていくにつれてきつくなって
エアを抜かないと痛くなってくるのがないので少し楽です。
ここの海はソフトコーラルが多くて、景色がいつもと違います。
サンゴは光を当てないと地味ですが、光をライトで当てると
色んな蛍光の色を放ちとっても鮮やかです。
8月に入ったからかクラゲが多い気がしました。
そしてまた陸に上がるのが一苦労です。水の中でフィンを脱ぐのに
手こずって、フィンを脱いでいる間に波にのまれて岸に打ち上げられてしまい、
岸で立とうとしてもタンクの重さで直立できず、とうとうもがいたあげく
亀のように岩の上で仰向けにひっくりかえって身動きできない状態に。
こうなってしまうと一人で起きられないので、BCとタンクを仰向けで
脱いで起きるしかなくなってしまいます。インストラクターに結局機材を
運んでもらうことに。
自分のと私の機材を運んでくれたインストラクターも救世主のように見えました。
まだまだ独り立ちできず、岩に打ちつけられて打撲や擦り傷だらけになり、
2本目もまた同じだったら嫌だなあ、と少しへっぴり腰になりかけていましたが
2本目はたいてい一本目より慣れているからか、入るまでに転ぶこともなく、
水中でも息を荒げることなく、出る時も他人様に迷惑をかけることなく
平和に終わり一安心。
写真はビーチから見える富士山です。
アフターダイブのランチまでの海沿いの道を車で走る間中、窓からずっと
富士山が見えて、生まれて初めてこんなに長い間、富士山をバックに海が見える
という贅沢な経験を味わいました。春だと道沿いの桜がこの景色に更に情緒を
与えてくれるそうです。
ランチのお刺身定食もひらめ、たい、いか、えび、マグロ、その他
色々おかずも付いてきてとっても豪華で大満足でした。
夏休みの日曜だったのにも関わらず、帰りの道も空いていて
色んな意味でついている一日でした。
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