hometown

きょうから夏休み第一弾です。
珍しくお盆を避けた帰省になりました。

ここんとこ毎日寝不足で不規則な生活が続いたのでちょっくら休養も兼ねた帰省になりそうです。

昨日までのカンカン照りが急に日本全国雨模様、案の定家を出るときにパラパラ降ってきました。
最近は最寄りの駅から出ている空港直行バスで羽田に行くことがめっきり多くなりました。
荷物や煩わしい乗り換えに邪魔されることなく、落ち着いて新聞に目を通したり、iPhoneをいじったりできるので
ちょっと割高ですがその分の価値はあります。
ただ、バスの時間に合わせると若干搭乗時刻より早く着きすぎます。
今日もじっくりお土産の品定めする余裕がありました。

目に留まったのは”まめぐい”。小さい箱に入るおかきや飴、お茶の中身を選んで数ある模様の小さい手ぬぐいを
選んでレジに持っていくと写真のように包んでくれます。模様によって包み方も変わります。あまりの可愛さに
ついつい買ってしまいました。中身がなくなってもこのまま飾っておきたい。


そして祖父へのお土産、東京名産店の中に店を構えていたのに、神戸の本高砂屋
のお菓子だったことを買ってから気付きました。東京名産店、偽りありです。

大阪は東京よりも雨が激しく降ってました。普通は関西の方が暑いので、特に今年の夏は身構えていたのですが
運よく猛暑を逃れてラッキーです。

おうちご飯にはいつも癒されます。茄子の炊いたんの冷たいの、トマトのお吸い物の冷たいの、福井県の甘エビの笹漬、
素材の美味しさに母の隠し味がプラスされた料理を囲んで、親子水入らずの団欒のひと時、ホッとします。