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温泉麦酒

日々徒然なるままに。温泉、アウトドア、麦酒をこよなく愛する。

ドラムライン

2005-12-01 13:52:20 | Weblog
集団行動が苦手です。
むかしから、やってきたスポーツも個人競技(剣道)だし。
ちいさいころやったソフトボールはピッチャー(わがままがやるポジ)だし。
できるだけ人とは違うことやりたかったし。。
こんなわがままな性格はいまも続いており。
旅行や温泉に行くのもできるだけ少人数。
温泉は自分のペースではいりたいし。

で、昨日見たDVDがドラムライン。
わがままだけど、天賦の才をもった主人公。(天才なのが僕との違い)
和を重んじるが時代遅れの監督との確執。
主人公の才能に嫉妬するチーム。
主人公、監督、チームの意識が少しずつ変わって、、ハッピーエンド。
ストーリーはありがちだったけど、とてもおもいしろかった。
ドラムラインというものの存在すらほとんどしらなかったから。
その迫力と抑揚感に圧倒されました。

そういえば、剣道の試合(何かの記念大会)にどこかの高校か大学の
マーチングバンドがやってきて演奏したことがあり。
・・アメフトではなく剣道なんだけど。。ハーフタイムなんてないのだけど。。
そんな疑問のうちにはじまってしまった演奏。
ジェームスブラウンのような指揮者(たぶん先生)は大まじめなんだけど
なんとなく場違いで、客も困ってややウケ。(アメフトじゃないからね)
しかたがないから後輩に命じて曲終了時に「ゲロッパ!」とかけ声入れさせました。

ドラムラインを見て、演奏の裏には血のにじむような練習があったのだと気付き。
ジェームスブラウン先生、ヤジをとばしてごめんなさい。





湯村温泉

2005-11-30 10:42:36 | Weblog
10月に仕事を兼ねて湯村温泉に行った。
約5年ぶり、2回目。
前回は雪の時期だったため情緒があった。
今回は、町全体が寂れた印象。

荒湯で卵とさつまいもをゆでる。
外で食べるからか、とても甘く感じる。
荒湯の側には川沿いに足湯が設けられている。
これは前回はなかったかな。
でも運悪く雨。
足湯に入ると全身濡れてしまいそうなので、
次回にとっておいた。

宿も、うーむ、、という感じ。可もなく不可もなく。
お風呂は朝夕で男女入れ替えなのだが
質の差が激しい。
一方は最近できたばかりでとてもきれいだった。
サウナもあり。
ところで、日帰り温泉のサウナはテレビがあるのに
温泉宿のサウナにはないのはなぜだろうか。。

湯村温泉から車で20分くらいの山間にある蕎麦屋がうまかった。
タクシーで行ったのでとても高い蕎麦になったが。





極楽湯

2005-11-29 16:59:33 | Weblog
岸部に極楽湯ができる。
極楽湯は尼崎、茨木店に行ったことがある。
尼崎は人が多くて楽しさ半減だった。
茨木店は平日に行ったので比較的空いていたが
そこそこ混んでいた。
極楽湯は人気のある日帰り温泉である。
そんな人気店が比較的近所にできるのは嬉しい。
岸部駅のすぐそばにあるのも嬉しい。
ただ、このあたりは千里の湯、おゆば、
湯の国ジャポン、鳥飼温泉、湯元水春、
等々多くの日帰り温泉施設がある。
共倒れにならないか心配だ。。
売上げ協力のため、温泉行く回数を増やさなくては。

壱岐旅行 その2

2005-08-10 14:37:01 | Weblog
壱岐は珊瑚礁があるらしい。
しかも珊瑚礁の上をカヤックで通ることができるらしい。
そんな情報を聞きつけて、壱岐2日目は、「出会いの村」のシーカヤックツアーに参加することにしました。

旅館から水着に着替え、意気揚々と「出会いの村」に入り、ライフジャケットまで着込んで出陣を待っていたのですが、、、。開始時間になっても出発しません。
どうやら、同じツアーの参加者がまだ到着していないとのこと。しかも2組。
結局10分遅れくらいで、「出会いの村」を出発。
ただし、車でカヤックの出発地点まで移動し、それから講習を受けて、やっとカヤックでの出発になりますので、ツアー自体は30分ほど遅れての出発だったのでは?
この時点で、かなり立腹でしたが、「旅先」というシチュエーションから、なんとなく、まあいいかという感じになり、カヤックを楽しむことに専念しました。

私自身、川では数回カヤックに乗ったことがあり。
カナディアンロールはまだできませんが、フェリークライドくらいはできます。
シーカヤックは初めてでしたし、2人乗りというのも初めてでしたが、かなり簡単に乗ることができました。
インストラクターから、「シーカヤックに乗ったことがあるか」と聞かれた際には、「乗ったことがない」(リバーカヤックについては言及せず)と、ある意味正直に答えていたので、うまいこと乗りこなすのがインストラクターには不思議な様子でした。

海はきれいでした。
珊瑚礁の上も通ることができました。
(ただ、トロピカルな珊瑚をイメージしてたので、白い、丸い、平べったい珊瑚は少しがっかりでした)
波を切って進むシーカヤック。楽しかったー。

途中無人島に上陸し、シュノーケリングタイム。
初シュノーケルでしたが、ライフジャケットのおかげで、海面に漂いながら魚を観察することができました。中でもきれいだったのがキビナゴの群。きらきら光っていました。
ただこんなときも、食欲のセンサーが反応し、「キビナゴ刺身で食べたい。うまそう」「はぜを唐揚げにしたい」「転がってるなまこも食べてみたい」「ベラは塩焼きだ」なんてことばかり頭にうかんでました。

シーカヤックとシュノーケル最高でした。
ただ、遅刻してきたひとのせいで、シュノーケル時間が少ししかなかったことが残念。
みなさま、集合時間は守りましょう。

その2終わり その3へ続く

壱岐旅行 その1

2005-08-09 18:29:55 | Weblog
8月のはじめに、長崎の壱岐に行って来ました。
2泊3日の旅行です。

初日。
新大阪から博多へ新幹線で2時間半。
近いですね。
博多港から壱岐(芦辺)に高速艇。
博多港のすぐそばに、福岡国際センターがありました。
高校のころ、玉龍旗剣道大会でここにきたなあ、という懐かしい思い出と、でも一度も勝てなかったなあ、という恥ずかしい思い出とを胸に、出発。

船に揺られて1時間。島が近づくにつれて海の色が変わっていきます。
念願の壱岐に上陸。

うーん、暑い。
とりあえずはらごしらえのため、「うめしま」というお肉のお店へ。
壱岐牛のステーキを食べさせてくれる店なのですが、
柔らかくておいしかったー。

それから、お宿の人にお迎えに来てもらい、湯庵いさなへ。
チェックインまでしばし時間があったので、釣り道具を借りて、釣りをしました。
真昼で、べた凪、しかも引き潮、ということでつれないかなーと思っていたのですが、小アジが群がること。池の鯉のように、仕掛を入れたそばから食いつきます。
小アジが大量に釣れ、そのほかにもまだら模様の魚(バリ?)や、ちぬのような魚がかかりました。
魚は宿に持って帰り、唐揚げにしてもらい、晩ご飯に加えてもらいました。
ただ、食べきれないくらいの量でしたので、唐揚げが残ってしまい。
もったいないことをした、と思っていたら、宿の人がまたまたほかのメニューにしてくれました。(多分特別にしてくれたのだと思いますので、メニューは内緒です)

宿はすみずみまで掃除が行き届いていて、きれいでした。
温泉も、とても良い泉質で。
釣りの時にすこし怪我をしたのですが、温泉にはいると、痛みもひき、傷もふさがってきました。
いやーすごい。

晩ご飯も、大皿に載った刺身盛や、壱岐牛のステーキ、箱ふぐ、ごま豆腐、うに丼等々、豪華豪華。
麦焼酎を片手に大満足でした。

壱岐、恐るべしです。
最高の旅行、一日目でした。
二日目以降は、又今度。


またまた千里の湯

2005-07-19 18:39:55 | Weblog
土日、車で実家に帰っていました。
車を運転したのは私ではないですが、やはり疲れました。
で、疲れたときは温泉だろうということで、日曜の夜に千里の湯へ。
ビアガーデン、BBQがオープンしていたためか、そこそこ混んでいました。
千里の湯はいつまでも営業を続けて欲しいので、混んでいることはいいことだいいことだとつぶやきながら、でもやっぱり空いてる方がゆっくりできるな、とわがままをいいながらいつものように楽しみました。

2人、西洋系フォーリナーがおり。
見ていると、露天風呂は得意だけどサウナは苦手みたいでした。
そういえば、以前、千里の湯で会ったゴードンというフォーリナーもサウナが苦手みたいでした。
(やたらと話しかけてこられて困った記憶があります)
ゴードンは、なぜ日本人はタオルで隠すのか?としきりに不思議がってました。
「too small!」と、ずばり正解を教えてあげました。
・・・下ネタすいません。

摩耶

2005-07-11 14:39:40 | Weblog
摩耶山に行こうということになり。
身近な人の出産が近づいてきたところ、摩耶山にある天上寺というお寺が安産に御利益があるとのことでしたので、行ってみようかと。
六甲には何度も登っているのですが、摩耶山は行ったことありません。
ほんとなら歩いて登りたいのですが、雨も降ってましたので、今回は登山ではなくケーブルカーとロープウェイにしました。

ケーブルカーに乗って急勾配を登ります。
最高斜度は29度とのこと。
登るにつれて霧が濃くなっていきます。

雨に打たれた紫陽花がとてもきれい。
日光に照らされるよりも生き生きとして見えます。
雨の似合う花もめずらしいですね。

途中ロープウェーに乗り換えてさらに上昇。
霧でなにもみえません。

ロープウェーを降りてマヤテラスへ。
おしゃれなカフェ。
大部分がガラス張りになっており天気のいい日は最高の眺めとのこと。
行った日は霧でなにも見えず。
ただ、ガラスを雨だれが流れ落ちる様が、ジャズのBGMにマッチして、とても気持ちよいひとときでした。雨の方がいいかも。

あこがれのオテルド摩耶の前を通って天上寺へ。
立派なお寺でした。
たくさんの観音像があり。
日頃の悪事を隠せ通せないのだろうと観念しつつ、お参りしました。

次は天気のいい日に来てみよう、オテルド摩耶にも泊まってみよう、と心に決めて下界に帰りました。

ケーブル駅からJR灘まで歩いて、いつもの「たまいち」へ。
なかなか充実したいちにちでした。

追伸
ケーブル駅近くの「あなべる」という店のタルト、うまいですよ。



加古川温泉

2005-07-07 18:38:51 | Weblog
先週土曜日、加古川温泉みとろ荘に行きました。
ここは、数年前、研修旅行で泊まったことのあるところ。
でも当時は温泉にはなんの興味もなく、風呂など入らずビールビールと叫んでいた頃でしたので、温泉についてはほとんど覚えていませんでした。
露天に出ると洞窟風呂があり。
入ってみましたが、「ああ、洞窟(のような湯船)ですね」というだけでした。
露天風呂で雨に打たれながらしばらくゆっくりしました。
でも、サウナが無いと間がもちません。
やはり私は、温泉好きと言うより、サウナと露天風呂を行き来するのが好き、というだけの人なんですね。
泉質はいいみたいで、からだはぽかぽかでしたよ。
風呂あがりの「ミニ会席」もうまかったです。
瓦で肉を焼く料理が名物です。余分な油が瓦の曲線に沿って流れていくのでヘルシー(な気がします)。
でも、なんで瓦で焼かなきゃならんのだろう。
なんせおためしください。


龍の湯

2005-06-28 13:46:03 | Weblog
明石に行きました。
真夏のような暑さです。
朝霧で電車を降りて、海側へ。
痛ましい事故のあった歩道橋を渡り、慰霊碑に手を合わせます。
テレビクルーが慰霊碑のあたりを取材してました。
(このブログを書いている日の朝に、民事の判決がありましたので、これに合わせた取材でしょう)

芝生を横切って海に近づくも金網があって海辺まではいけません。

金網を横目で見ながら向かうのは、スーパー銭湯の「龍の湯」。
ここは2度目のチャレンジです。
前回もそうでしたが、今回もかなり混んでいます。
セールスポイントは明石海峡を見渡せる景観です。
が、平地にあるため、淡路島の松帆の郷に比べると。。。
温泉でもないので、サウナにばかり入っていました。

もうすこしすいてると、のんびりできるし、海のそばということもあってよい印象なんでしょうけど。

帰りに阪神深江のみふくという餃子やさんに行きました。
かなりうまいです。(ただし、時間がかかります)
おわり




おでん

2005-06-23 14:57:41 | Weblog
おでんのうまい店があります。
と言っても一度しか行っていませんが。
おそらく何度も通うことになるでしょう。

箕面の、「おでんと一献 ひで」。
場所は新御堂筋に近かったような。
あまり地理に詳しくないので説明できないです。
あまから手帖などにも出てる有名な店なのですぐわかると思います。

すべてうまかったのですが、牛すじと大根のおでんが最高。
辛みには、芥子ではなくて「ゆず胡椒」をそえているのが完璧。
我が家でもおでんをするときは芥子よりも「ゆず胡椒」を使いますので、
わかってるなー、と感嘆しました。
私の生涯ナンバー1のおでんでした。

ついつい食べ過ぎてしまいました。
次回は、2人前のコースを食べようとおもいます。
湯元水春にも近いので、水春>ひでのコースで贅沢したいです。
おわり