人間学:二項対置と調和性:永続思想 2019-02-20 10:23:03 | 日記 「自利か利他か」という二項対置の志向と解釈も、どちらか一方というよりも、いずれの発想も含む実際性が浮かび上がる。多くの場合自存を一義に抱き、各種発想と判断と行為を執り行う人間性が出現する。食べ物が得られ栄養を吸収し力が起こる生物物理的な仕組みを持つ。食べ物を得るには、他者へ取って有用な働きを遂げ、その感謝へ対し謝礼が払われる。盗みや詐欺、略奪によらず、外界へ何がしかの利益を実現し、対価を得る筋道に . . . 本文を読む