先日、家島でチヌ釣りを行ったときに同じく西島にあがりました
西島もかなり広大な場所で、ポイントも至る所にあって、あがったなりに適当にやれば適当に釣れるやろう・・
なんて思っていましたが、一日中押っつけの場所におりたち、しかも水深もなく、約2mくらいな、まあ潮が良ければ2mでも十分釣れるんでしょうけど、流れ藻や流木、ビニールやらが足下から一面に溜まり、思い立ったのが掃除。どれほどの役にたつかわかりませんが、玉網でせっせとゴミを取ります。疲れるんのでゆっくりと一時間ほどやりました。けど減ったような気はしません。後ろを見るとゴミの山。濃霧が強かったしゴミも多かったのでなんか息苦しくなりやした。きりがないので11時頃にはゴミも乾いてきたので本来はもって帰りたいところですが到底処分可能な量では無いので現地で燃やしました。キットわずかにオゾン層を破壊したかもしれません。
結局11時頃潮が変わってゴミはどこかへ行ってしまいました。たいしたものですよね。キット対岸で同じようにゴミに悩まされている人がいるでしょう。
後でよく釣れた人の場所はどうだったか聞くと、水深もありゴミもなく全く釣りやすかったとのこと。やっぱり場所によって全然違うんやな。。と
写真はちょー美しい壱岐の島の磯で釣れたぷりぷりのグレです。
丁度今ぐらいの季節。
明日は四国に行ってみます。
尾長グレを狙って。