「いろいろ」

山口です。
仕事は設計士です。趣味は多くバイク釣りキャンプカメラ音楽LIVEなどいろいろです。

磯チヌ

2009年04月30日 | Weblog

杉津でチヌ釣りをしてきました


日本海、越前のでもともと乗っ込みの真鯛を釣ろうと準備していた餌です。

拡散性や魚に目立つ成分が豊富で量も多くて磯の真鯛やチヌには信頼を置いている餌です



この餌も今回は越前での使用はなくなってしまいました。・・が杉津ではかなりの効果を示しました。

 

越前の磯もボートで上礁する人が多く、それも場所取りなので、真っ暗な深夜からそこに行って磯にあがるのです。

 

危ないしやめてほしいのですが、つらいのは渡船利用の人とトラブルになって結局渡船店が磯私をしなくなってしまったと言うことです。

誠に残念なことです。

場所を杉津に変更してチヌ釣りをしました。

乗っ込みのきれいなチヌでした。

 

友人の藤野さんは58センチ(現地計測)ものチヌをつり上げましたね。

 

さすがです。



詳細の記事は「藤野幸嗣の喜怒哀楽日誌」で詳しく紹介があるでしょう。

 

楽しい一日でした。


長いおつきあいです

2009年04月28日 | Weblog

 

この方とはJFTの一回大会からの長いおつきあいです

 

何かとお世話していただきました。日釣連もいつしか若い世代になっていますが、今思えば往年の名手がこの釣りの世界を引っ張っておられます

むかし 浜崎渡船での第2回大会では語ってもつきないおもしろエピソードがあってめいっぱい夜通しわらい転げたことがありました

 

 

今は翌日が決勝なら緊張もすごい状態(なのかな?)でしょうが、当時は酒も飲まずに冗談ばっかりやっていました。

 

釣りも愉しかったし、アフターも楽しかったです。

 

今を思えば当時目立たなくもいろいろ段取りなども率先してやってあったし、今も尚トーナメントに出ておられるし、なかなかできることではありません。

 

 

 

 


鱚釣り

2009年04月25日 | Weblog

 

鱚釣り・・・くるっ!くるっ!つんとうれしいアタリ。

 

ポイントに到着すると速、くるっ!くるっ!コンっとうれしいアタリ。

普段いろんな釣りをしていますけど、こんなにまで釣り人を魅了するのは、釣って好、食べて好、形も良し、の三拍子がそろっているからで、鱚釣りのジャンルが確立されている理由が分かりますわ。


手軽なのもいいですね

 

英虞湾釣りセンターでは鱚の仕立て船をやっています。

 

皆さん是非出かけてくださいね

 

今週でました釣場速報の表紙と2ページに私たちが楽しんだ鱚釣りの記事が出ています是非よんでくださいね。


チヌ釣りの時期なので、チヌ釣りに行きました

2009年04月22日 | Weblog


チヌ釣りってこんなに難しかったかなー

なんか裏目裏目に事が運んでしまって、結局・・・・・ボーっっっっっっず

 

でもカミサンはつっておりま!

 

際でなしそこでなし。上ずるでもなし。。

 

あー意外と難しいですね。

 

ふつうに簡単に釣れていたと思いますが・・・

 

釣れずにご紹介するのもなんですが・・・ダイコーのチヌ釣り専用竿

汐彩チヌ  0.5号クラスかなー。ねっとりした感じとびっしとした感じが混ざっているような、細い仕掛けでも粘りの効く竿です。ガイドピッチもいいし、持ち重りもしません。


 

やすい竿ですので買ってくださいね。

 

 

撒き餌問題に関して問い合わせ頂いています

 

 

今回は和歌山県だけの規制緩和のようです

まだ、許可の出ていない県もあります。ご注意ください。

 


撒き餌問題

2009年04月17日 | Weblog
魚釣りに撒き餌はつきもの。。


長年にわたって各都道府県条例で、撒き餌を使用できないように成っていました。今から6年前の2003年4月1日より、遊漁船業の適正化に関する法律が改訂されました。この中に「案内する釣り場の採補規則の周知義務」があります。
簡単に言うと、渡船を利用した釣り人が撒き餌禁止区域において撒き餌をした場合、その渡船業者が摘発されるということです。

 皆さんは自分のホームグラウンドの採補規則をご存じでしょうか? こちらの全国一覧表で確認出来ますので、一度ご覧下さい。
H15.4.1現在、全国で20都府県が撒き餌を禁止しています。過去30年余にわたり、各自治体はそのことを認知させる広報活動をせず、また黙認してきました。釣り人側にも、禁止という事実をなんとなく知ってはいても「みんなやってるし、昔からやってることだし」という甘えがあったように思います。
しかし、今回の法改定では遊漁船業者に対して厳罰が用意されています。もはや、我々もこの問題をあやふやには出来無かったのです





しかし和歌山県におきましては、この度各団体釣り人の運動のちから添えもあり、4月14日付けで条例改正、5月26日から施行可等言う通達がまいりました。

どういうことかというと、撒き餌が解禁になったのです。

前は撒き餌が画面に出ないようにしたり、雑誌に掲載できなかったり、文章中に記載できなかったりと大変苦慮していましたが、昨今はたくさんの執筆陣が撒き餌が重要なのだと繰り返し報じレクレーション減少に歯止めをかけるためにもこのたぼ撒き餌が解禁になりました。

この情報は和歌山県釣連会長からの第一報でした。


これからの釣りがどのように変わるかが楽しみです。

メバルカップ in 岬 2009

2009年04月15日 | Weblog
メバルカップに行ってきました

イヤー本当に楽しかったです



MCをやられた伊丹さん、泉南ライブショットの葛城さん、やめられまへん投げ釣りは・・の中本さんとか大勢の有名な方が来てらっしゃいました


みんなメバルが好きなんですね



私もこれで2回出ています

メバルカップの今年のテーマは「海上の安全」


スローガンを持って開催される大会なので私はこういうのが好きです


ライフジャケットのことについて大阪海上保安監部 警備救難課 課長 田中裕二 さんが丁寧に教えてくださいました
また司会の伊丹さんとがんばって頂いた小澤真弓さん。可愛らしい人で場を盛り上げておられましたよ。さすがプロ!!といったところでしょうか。



この写真は伊丹さんの大ファンで松原さんというご家族です。一緒にライブショットしてありました。



楽しいことはいいことだー。ですね