魚釣りをステージはいろいろ。
魚釣りをしたい人はまず水のあるところに行かないといけません。
たとえ水たまりでも竿を出している瞬間が好きな時がありました。
水たまりと言っては非常に失礼かとも思いますが、水たまりにようにただ水がそこにあるだけ・・・。
でも何年も変わらず新鮮な水がそこに流れていれば、きっと何かの生物がいるはず・・。何かに出会えるかもしれないというワクワク感。竿を持っていると糸を通じでそのワクワク感の正体を暴いてくれそうなそんな小さな出会いに一生懸命になっているのが釣り。何回か同じ思いを抱いてやっと何かがかかればそれは約束通りの感激。出会うために餌を変え、仕掛けを変え、時間を変え、季節を変え。
そしてそこで得た感動は次なる未知の段階へ進みたくなる。まるでゲーム。
そしてそこでも約束を果たしたらさらなる次元へ。夢と化す。夢ならば実現を望むもの、夢だから覚めないで近寄ってみたい。
獲物?お相手?は少しずつ大きいものへと進んでいきます。
いきなり巨魚ハンターになったって面白いことはありませんね。ボウフラレベルから行かねば。
自分はある大きさでもういっぱいいっぱい。身の丈もそうですが、釣って美しさと美味しさに出会える方が値打ちがあると感じました。
人それぞれです。
なんとなくいきものが殺生されていくのがおかしな感覚になりつつあります。
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