ケチ夫くん独りご飯…鰻丼

お昼に出先で合流、開口一番
「お腹空いたから何か食べて帰ろ～」と
何が食べたいのか聞くと「鰻」と一言
そして「遥香さんに食べさせたいから」と

昼時の鰻屋さんは満席です。店外にも列が…
数時間は待たないとねと言ったら
「時間ずらして来るか」との返事
自宅まで10分、帰って食べた方が早いやん、お腹空いてるんじゃないの？
「遥香さんに鰻食べさせたいからなあ」
また言ったよ、この言葉忘れないでね

結局、家ご飯にする事にしてスーパーへ
ケチ夫くん、鰻の蒲焼きを前にブツブツ
買うの買わないの？と聞いたら
「どれにするか悩むわ」と産地にお悩み中
１人一匹だよねと聞くと
「えっ？」ハア～ン(-.-;)二人で一匹ってか
「いや～鰻屋なら二人で五千円は超えるから二匹買ってもいいけど」

あらまあ、先ほどは「遥香さんに食べさせたい」と聞こえたんですけどね
遥香さん要らないから、ケチ夫くん一匹買って帰れば…

と言うことで、今夜は鰻丼です(-.-#)
呆れたわ、ケチ夫くんが食べたかっただけじゃん
蜆の吸物作ってあげました
殻を全部取ってあげました