久しぶりの清朝時代のドラマ
一時は辮髪が出てこないとシックリ来ないとまで思ったほど中毒性のある清朝時代のドラマ
やっぱりいい
映像も内容も雰囲気も美しいドラマ
宮脇淳子さんの本にも書いてあったが、清朝は優秀な皇帝を多く輩出した時代
市井に生きる人たちにもいい影響があったのだろう
為政者の徳が行き渡っている様子を光といい、それを視察して周るのが、観光の由来であるとの易經の教えを思い出す
女性の芯の強さと男性のだらしなさを感じたドラマ
つくづく人の強さとは、物理的な力ではなく、腹の座り方だと思う
林舒芳役のジャン・フイウェンさんに目を奪われてばかりの自分を恥じるばかり
★★★✪星3.5で
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