シグマ、「18-250mm F3.5-6.3 OS HSM」ソニー用とペンタックス用の発売日を決定 (デジカメWatch)
おぉう正式決定した。
このSIGMA製手ぶれ補正機能つきレンズは望遠レンズを持っていないセンセイが買うには理想の一本で、現在所有のレンズ 2本が共にSIGMA製でそのフォーカスの速さに慣れてしまった事もあり、以前から欲しい欲しいと思っていたのですが、デフォでボディ内手ぶれ補正のSONY&ペンタ機だけ発売が遅れていたので「まぁ順当に考えて夏頃かな」と思っていましたが存外早く発売決定してびっくり。というかこの発売時期だと夏本番に間に合ってしまう・・・あぁっ物欲が!物欲が!
まぁ実際のところは本体のぶれ補正機能との取捨選択という設定周りで人柱待ちになってしまう可能性も高いと思いますが。まぁ一眼持って半年の素人の戯言とあったかーい目(のび太の恐竜準拠)で見守って頂ければ、と。
そんな物欲が高まりまくりの最中、もーう毎日のようにアキバに赴く兄ィちゃんからメールを受け取り、モノスゴイ勢いで本日の業務を片付け始めた不良社会人のセンセイです。や、だってこれ入荷していると知ったら黙っていられないDEATHよ。なぁ名古屋の書店員! てっきり二次ドリかと思っていたら何だその一年目にしてすでにドップリ漬かった不良社会人っぷりは(私信)。
MAXファクトリー 『朝比奈みくる 大人ver.』 (Amazon)
CVはゴトゥーザ様!(やっぱしぽんこつ)
原型製作はベテラン知恵理氏。新PCでも一発で変換出来てビックリ。
元ネタは「改めて」版の8話「笹の葉」でも登場した未来の姿、大人版の朝比奈さん(大)。「カッコダイ」と呼ばれてもいます。何気に初の完成品立体化ではないかと。しかしこのタイミングの発売は、いろんな意味で狙ったとしか思えない節がありありと。しっかし昔っから言っていますがみくるの立体化で部室でのメイド服姿が欲しいと思うのはセンセイだけではないはずだ。ちなみに原作小説版でちょっとだけ言及されていた「夏服版メイド服」はその「笹の葉」で見事にスルーされていましたが。
智恵理氏とみくるの組み合わせは「元祖にして究極」のMAXからのファースト1/8シリーズ以来ですが、今回もその組み合わせに間違いなし、な丁寧な造型が光るものに仕上がっています。
すでに変更後も載せていますが通常の「おすまし」顔とウィンクをした「禁則事項です」Ver.の交換用の顔が付属しており、それぞれの表情の精度が非常に高いので交換しても違和感がないのは流石MAXと唸ってしまおうと言うモノ。ちなみにこのサイズの交換顔パーツとしては珍しい、首を抜くタイプではなく、前髪を外した後に表情部分だけを交換するという形状になっています。
「禁則事項です」顔に併せて人差し指を立てた右手も付属。このサイズで爪に塗装されている辺りでも精度の高さが伺えます。左手のプレスレットも別パーツ。
原作準拠のブラウス+タイトミニというシンプルな衣装で、塗装も複雑ではないのですが、
今回の製品の一番の特徴は、
交換用表情パーツの「怒り」Ver.ですが、瞳と眉毛の形状のみではなく頬を若干ふくらみ気味にして、口を尖らせている様を再現しているのは造形的にかなりレベル高いと思います。流石はベテラン。
そしてその表情に併せるように、
デフォ状態で胸元に当てている両手を、
ガバッと開き、そ の 位 置 で 固 定 し て 特 盛 り な 谷 間 を存分に拝めることが出来るという物。
シャツのパーツの内部、肩辺りにジョイントが仕込まれており、開いた状態で「カチッ」と軽いラチェット音と共に固定が可能。しかもシャツのパーツは軟質素材で無理なく広げる事が出来ます。
おっぱいオープンゲットなこの状態にした際、見えない内蔵間接部にリボルテックみたいなモンが!と軽く驚愕しました。しかもシャツのパーツはこれまでのMAXのPOLOシステムからの技術がフィードバックされているものと思われ、胸の谷間を見せるためだけに培われている技術量たるや随一のモノです。
・・・
・・・・・・アホか。
まぁそれだけの技術の恩恵でもって存分に拝める特盛りの谷間は眼福眼福。無論原作通りに胸にあるホクロもきっちり再現。このみくるの胸元のほくろってMAXぐらいに肌がきれいに造型出来る所でないと汚れと間違えてしまいますよね普通。
にしても、繰り返しますがこのタイミングの発売はいろんな意味で狙ったとしか思えない節がありありと。「改めて」版で出番が増えるというか、今後のキーパーソンのキャラだからなぁ。むしろ今の時期でもこうやって立体化されていることに感謝しなくては。そんな訳で初立体化!の朝比奈さん(大)でした。この次はこれと並べるようなキョン妹ですよね?
と言うわけで本日は兄ィちゃんからの情報を元にアキバに赴いたわけですが、現地で空気を吸うかのように自然に遭遇し、さんざっぱら
「現代萌衛星図鑑(Amazon)」
、買っちゃいましたーっ! (私信)
んでパラリパラリと読んでみましたが、やべっ、来る! 技術に賭けた人々の熱い想いのほんの一端だけに過ぎないのにココまで心震わせるとは何事よ。本気で腰据えて挑むとしなければ。
かつての小学校の教室にあった「学研まんがひみつシリーズ」に連なる、間口の広さと反比例した内容のぶ厚さです。このご時世、学校の教室に置いてあっても不思議じゃないんじゃない?(暴言です)
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