帰ってきた常時リソース不足

センセイ(べ・一文字)の日々是アキバ系ヲタ生活 あーかいぶ

ボークス 『モエコレPLUS 鷹守ハルカ』 (超昂閃忍ハルカ)

2008-07-25 22:44:17 | えろげ
謝辞
 
 
先日の「MAX『アナザーブラッド』」「MAX『朝比奈みくる文化祭ver.』」「コトブキヤ『神北小毬』」「ウェーブ『柊姉妹初詣セット』」を多くのサイト様に紹介していただきました。
 
「アキバBlog」さま、「萌えよ!アキバ人ブログ」さま、「アキバHOBBY」さま、「FiRSTRoN」さま、「Temporary Feeling」さま、「いつか見上げた、あの青空の下で…」さま、「ニトロ有線式」さま、「アオイ模型店」さま、「フラゲマイスター」「天羅Blog」さま、「不良社会人総帥」「アスまんが劇場」さま、「怪人の集会所Ⅱ」さま、「よつばとフィギュア」さま、「美少女文庫好き名古屋書店員」「悠久なる雪月花」さま、「あなたがワンフェスに来ないでどうするのですか関西の物欲王」「萌えっとうぇぶ」さま、「おーるいんふぃぎゅあ」さま。遅くなりましたが、紹介していただきありがとう御座います(捕捉漏れはご容赦ください)。
 
 
そんな訳でエロゲの日でありながらえろげを買わなかったと言うセンセイ史に於ける前代未聞の偉業を成し遂げてしまったわけですが、パワプロ15(Amazon)以外にも購入したものはあります。
 
マジお勧め
 
児玉樹てるてる天神通り二巻(Amazon)。いやすげぇ、終始ニヤニヤにやにやニヤリングしっ放し。特にドジメイドとツンツンお嬢様出てきてからメインキャラも活き活きしてくるはラブコメ模様にもひと波乱ありそうだわでまぁ楽しくてしょうがありません。そんな訳でフォアテリ尽くし名古屋書店員には「何故にてるてるの方は買わぬのだ虚けがっ!」とキツく言っておいたので買って頂いている物と思って間違いありません(脅迫強制
  
 
で。
もうヒトツ購入したものがあったりします。

さぁ今日はドウすんべぇとか思っていた時に、いつものセンセイのアキバ速報メールに不良社会人総帥にして積み王者(ツミッキング)「CUT A NEWS」まーしゃ氏のツッコミ返信があったのですが、その中にこの商品名があったので、その頃既に帰り支度をしていたのですがもうそのメールを見た瞬間スイッチが入ったようにダーッと目的地に駆けつけて査収した逸品です。よしコレでセンセイの予行演習も万全だな
 
 
ボークス 『萌えコレPLUS 鷹守ハルカ』 (超昂閃忍ハルカ)
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原型製作はちょろすけ氏(A-brand)。
これまで完成品はスタチューのみであった(センセイは過去にさやか先輩(水夏)等を購入しています)ボークス世間に負けた満を持して発表したPVC完成品ブランド「モエコレPLUS」の第一弾です。ここで「PVCって何ー?」「スタチューって何なん?」と言うヌルい方は「よつばとフィギュア」様「フィギュア用語集」でも見るがヨロシ。
んでこの「モエコレPLUS」の売りって「原型の形状を製品レベルで忠実再現!」「トゥルートレース方式!」と謳ってますがコレって劣化を防ぎますということですよな。確かにかつての瞬殺上等のスタチューレベルをPVC量販品で維持していただけるのでしたら歓迎ですが、後期の完成品はパーツの結構甘い所が目立ったからなぁ…。
 
で、第一弾である今回のハルカ。既に業界大手のコトブキヤから販売されており「アキバHOBBY」様のところ「AZURE Toy‐Box」様のところ)、今後もアルターから発売が決定(Amazon売切)している人気キャラです。ただしこの2ブランドが標準の立ち絵を立体化しているのに対し、今回のボークスモエコレ版はオリジナルのポーズ。しかもマフラーが円を描くようにたなびく非常にケレン味溢れるポーズです。センセイはこう言う「動き」を感じさせる造形に弱いのでもうこれだけで購入を決意したようなモンです。まーしゃ氏に言われるまで発売は忘れてましたが
と言う訳で動きを感じるポーズと、各所各所がアリスソフトのヒロインらしいエロスを放つ造形になっているのがポイント。腰回りのムチッとした感じとか、両手を前に出している所為で寄せて押し潰されているおっぱいとか。
塗装もかなり細かい塗り訳が実行されています。各所の金縁のはみ出しが無い上、指先まで塗られている気の配り方は良し。でも武器はもうチョッと質感を変えても良かったんじゃないかな、ガンダムマーカー使うとか(まぁガンダムマーカーのメタル系の質感はもう生半可無いんですが)。
台座へは溝の奥にある穴にベースのピンを挿すような感じですが、この季節チョッと怖いかと。この辺りの安心感を与える配慮とかも今後に期待ですよな。
まぁ総じて高いレベルで纏められていたのでこのレベルの維持をお願いいたします。キャラ選定がえろげ優先のA-BRAND系は放っておくとセンセイ全部買ってしまいそうなので逆に心配なのですが。
 
 
で。
そう、えろげ優先のA-BRANDですよ!18禁のX-BRANDと言うモノも発売されていたボークスですよ! 「ただ出来が良い」だけで済ます筈が無いじゃぁありませんか!スカートこそ外せない(残念でした「FiRSTRoN」Faxiaにーさん)モノのっ!
  
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そう、この色気満載パンツ造形こそ18禁のX-BRANDを擁していたボークスの真骨頂よ、とおもわず呟いてしまうくらいの力(リキ)の入れようです。ムチッとした太モモからお尻に至るまでのラインとか、パンツの縫い目モールドとか、センターラインとか。
また今回のポーズが大股開きでありながら、脚の角度とかマフラーの配置とかが実に絶妙で、パンツがこう、実に、見えそうで見えないような感じなんです。だから撮影し難いパンツに力(リキ)入れているんですよとボークスの勝利宣言が聞こえてきそうですな。ふんっ、今日はこのくらいにしといたる。
 
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と言う訳で老舗メーカーの新ブランドによる第一作でした。世間に負けた満を持してだけに今後もこのレベルを維持して頂きたいと思う所で。そしてMottoMotto!マイナーなえろげからの立体化を求めたいところですっ!
 
あと、一般流通に乗せても良いんじゃない?いい加減。
 
 
  
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