トイズワークス 『ソリッドワークスコレクション 灼眼のシャナ 運命の契約Ver.』

ナントカは風邪をひかないと申しますがコレは間違いである事を身をもって体験していますセンセイです（挨拶）。一昨日深夜から腹痛、腹下し、喉の痛み、発熱。ヤクをキメて薬を飲む事でそれらは殆ど収める事ができましたが、外を歩くだけで変な汗が顔じゅうを伝い落ちるヤバゲな状態です。と言う訳で本日はチャッチャと。
　
トイズワークス 『ソリッドワークスコレクション　灼眼のシャナ　運命の契約Ver.』 (Amazon）


　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
パッと見の第一印象は「どうしたトイズワークス、何か悪いモンでも拾い食いしたか？」でした。
原型製作は硫黄泉の中山善幸氏。HOBBYSTOCK限定の「つよきす」シリーズや今年夏のWFではレティ姫等を製作してました。
元絵は原作小説の『灼眼のシャナⅤ(Amazon)』の表紙絵の「裸包帯」。表紙イラストでは黒マントを羽織ってましたが、マントはオミットして裸包帯のみと言う豪気な仕様になってます。
繰り返しますがパッと見の第一印象は「どうしたトイズワークス、何か悪いモンでも拾い食いしたか？」でかなり良いモノでしたが、よくよく見るとやはりトイズワークスらしい作りの甘さが垣間見えます。塗装ムラ＆剥がれ、アイプリントの若干のずれ、ベースは本当にただの黒ベースで固定とかは不可、ペンダント「アラストール」は針金を使ってますがこの針金が硬すぎて変形を行う事が出来ず（位置的に極細ラジオペンチ×2とかが無いと無理そう）パッケやイラストのように「ぶら下がっている」ようにならない…。
それでも凛々しい表情が良い出来で、かつ原作イラストの非常に量の多い髪が流れるようにまとわり付いている表現がよく出来ているのでセンセイは衝動買いしてしまったわけです。その髪の毛が黒髪＆黒瞳の「天道宮の少女Ver.」 (Amazon）も同時発売でしたが、原作イラストの印象が強かったので「運命の契約Ver.」 (Amazon）を選んだのでした。表情については原型師様の作風とセンセイの好みが合致している所もあるかと。
　
　
で。この製品で力が入っているのは髪の毛のみではなく、
　

　
　

　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
裸包帯による炉利体型の半出しお尻が存分に拝めます。パッケージの状態で既に拝める仕様になっているあたりよく判っている。ちなみに包帯部分は白塗装なので特殊な性癖などを有している方々などは透け塗装に挑戦してみたり、白塗装を剥がしてみたりするのもいいかもしれません。
や、センセイはしませんよ？
　
　
何だか頭が痛いだけじゃなく頭も元々悪いので、これ以上知恵熱が出る前に本日はここまで。いつも以上にオカシイ表現はご容赦ください。