復活のヤプール

てな訳で見事に風邪に伏せっておりました。仕事から帰って部屋にいる時は殆ど寝ていたなぁ。ヤモメ暮らしはこう言う時辛いやね。
でも仕事の行き帰りとかに思わず査収してしまったものもあるわけで。ホント、誰かこのHumanBeingとしても失格の駄目センセイを止めてください（無理です）。

そんなわけで衝動買いしたものは――
　


　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
バンダイの『ウルトラ怪獣シリーズ2006』より、『No,11 ベロクロン（Amazon）』と『No,12 バキシム(Amazon)』。あまりの出来の良さに衝動買い。や、もともと「メビウス」の怪獣（超獣）は変なリファインとかアレンジとかせずに初回登場時のオリジンを忠実に再現しているのが非常に良いので、非常に好ましく思っていたのです。まぁ復活怪獣がマイナー尽くしなのはしょうがないとして、ムカデンダーは正直どうかと思いましたが。
でも先日放送した「ヤプール三部作」で「超獣」が見事に復活してしかもそれがソフビ化。ガキの頃買ったソフビよりも明らかに品質・造形・塗装技術が向上しており、センセイみたいな素人に毛の生えたエセモデラーが作ったりするよりもはるかに出来の良い状態で、しかも500円台で買えるのってもう奇跡に等しい。こういうのが手に入る今のガキ子供ってすっごい恵まれているよなぁ。もっともこのラインナップだとお父さんの方が喜んで買っていないかな？
と言う訳で「メビウス」登場の商品化ですが、元々の「A（エース）」登場時のオリジンを忠実に再現しているので是非ともエースと並べたい一品。そんな中にも、メビウスオリジナルの追加設定であった「バキシムの眼の中にターゲットサイト」のモールドも再現されており、完成度は上々。
なんと言っても安い。500円台。
やばい…。こうなるのが判っていたからこのシリーズには手を出さないようにしていたのに…。今後もう放送されたノーバとかシルバーブルーメ（レオ）とかプリズ魔（帰マン）とかオコリンボール（80）とか出たら買ってしまいそうだ………それは無いから安心しなさい。
でもでもブラックエンドとかタイラントならあると思いません？
　
で、こば様、渡士郎さま、ななはる様。報告送れましたが、センセイも観て来ましたよ「ウルトラマンメビウス＆ウルトラ兄弟」。
観賞直後にものすごい長い感想を2時間かけて書いていたら、通信エラーでうPできなかったんで不貞腐れてそのままだったんですが、世の３０代の人間は絶対に観るべきシロモノでしたね。確かに。

と言う訳で風邪をひいてもヲタ魂はそのまんまと言うお話でした。や、まだ微妙に熱が残っているし、寝ている間の荷物の引取りとかも行っていないし…。何買ったっけ？