ちょっとだけ訂正

土曜日の記事で、K-7ライブビュー時のオートフォーカスはほとんど役に立たないと書きましたが、顔認識を有効にしていました。

で、試しに顔認識を無効にすると…、やっぱり役に立たないのは同じでした。

大体ピントが合っているときはそれなりに早く合焦することもあるのですが、いったん大はずししてから合わせにいくこともあり、くせというかコツがまったくわかりません。

特に35mm/F2.8マクロだと大はずししたときのレンズ移動量が大きい上に、大はずしするとレンズをかなりゆっくり動かすので、かなりいらいらします。

QSFSを使って、ある程度ピント合わせをしておき、最後の微調整だけをAFにやらせるようにできれば、かなり改善できるとは思うのですが、そのためにはコントラストAFのくせの把握が必要だと思います。

自分は気が短いので、体得する前にコントラストAFをあきらめそうな気がしますが…。