昨夜の満月を撮ってみました。
写真はAPS-C 2400万画素の一眼レフに300mm (換算450mm) のレンズをつけて撮影したものを、1200x800ドットで等倍切り出ししたものです。ちなみにMFです。
試しという感じで、マイクロ4/3の1600万画素ミラーレス機に100mm (換算200mm) のレンズを付けて撮影してみました。同じく1200x800ドットで等倍切り出しした写真が下です。
まず、焦点距離が倍以上違うので撮影された月の大きさが倍以上違ううえに、画素数が少ない分、切り出し領域の比率が大きくなっているので、さらに見かけの月の大きさが小さくなっています。
それ以上に気になるのがピントの合っていなさ。
使っているミラーレス機はAF/MFに関係なくピント合わせを行う際に自動でゲインアップを行うため、月がにじんでMFではピント合わせが上手くできませんし、AFも合いにくいようです。
この辺、ミラーレス機はまだまだ進化の余地があるというか、人間の眼の能力の高さに驚きます。
もしかすると、もう少し焦点距離が長いレンズを使えばましになるのかなあ。
写真はAPS-C 2400万画素の一眼レフに300mm (換算450mm) のレンズをつけて撮影したものを、1200x800ドットで等倍切り出ししたものです。ちなみにMFです。
試しという感じで、マイクロ4/3の1600万画素ミラーレス機に100mm (換算200mm) のレンズを付けて撮影してみました。同じく1200x800ドットで等倍切り出しした写真が下です。
まず、焦点距離が倍以上違うので撮影された月の大きさが倍以上違ううえに、画素数が少ない分、切り出し領域の比率が大きくなっているので、さらに見かけの月の大きさが小さくなっています。
それ以上に気になるのがピントの合っていなさ。
使っているミラーレス機はAF/MFに関係なくピント合わせを行う際に自動でゲインアップを行うため、月がにじんでMFではピント合わせが上手くできませんし、AFも合いにくいようです。
この辺、ミラーレス機はまだまだ進化の余地があるというか、人間の眼の能力の高さに驚きます。
もしかすると、もう少し焦点距離が長いレンズを使えばましになるのかなあ。
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