拍手とブーイングと

昨日の名古屋戦、現地で応援された方々、お疲れ様でした。

私は所要があって、ビデオもまだ見ていないので、試合の感想は後程ということで。

本日の (というか、まだ放送中の) 「バモス川崎フロンターレ」で、川島選手へのブーイングの話がされていました。

ブーイングも、相手選手の力を認めるという観点では、良い習慣のひとつとは思うのですが、私は等々力の拍手で迎えるという習慣も非常に良いものと思っています。

フロンターレでは持てる力を十分に発揮できなかった選手が新天地で活躍していることに対して、ともに喜び合うということは良いことと考えています。

が、それ以上にブーイングはその時々でいろいろな意味を持つ性向があるので、自分達の気持ちがきちんと伝わらないのではないか、そういう思いもあります。

ということで、次節、柏戦。石崎監督、山根選手、岡山選手を大きな拍手で迎えたいと思っています。

が、自分は試合にいけません。そういう自分と土曜にスケジュールをぶち込んだやつに盛大なブーイング。