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そうそう勝てるものではないのか-J1第21節清水エスパルス戦

2007-08-20 08:17:23 | 観戦・応援
2007 Jリーグディヴィジョン1 第21節
清水エスパルス 3-1 川崎フロンターレ
[川崎F] 鄭大世 (57分)
[清水] 藤本 (32分)、フェルナンジーニョ (35分)、矢島 (58分)
日本平スタジアム 19,073人
<主審> 吉田寿光

現地応援に行かれた方、お疲れ様でした。

自分は試合を見ていないので、ちょっとした感想だけです。

試合後の選手インタビューではかなりいい試合ができたとの感想が上がっています。
特に森選手は1点取っていれば5点取れた試合だといってます。

結局、その最初の1点を取れるか、あるいは最後まで守りきれるか、これが勝敗を分ける、そういう試合が続いている中でフロンターレはどちらかというと取るよりも落とすほうが多くなり、今の成績になっているのではないかと思っています。

今年は例年にも増して各チームの実力が接近しているため、勝敗は実力よりも運やコンディション、モチベーションによって決まるような気がしています。

このところの敗戦で首位との差を若干離されてしまいましたが、星のつぶしあいは続くと考えられますので、まだ十分にチャンスはあると思います。

後はどれだけ、勝ちにつながる試合ができるか、特に ACL とカップ戦とを余計にたたかわなければならない中で、どれだけコンディションを保てるかがこれからの課題なのでしょう。




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