まだ、これから－Jリーグカップ準々決勝第1試合 ヴァンフォーレ甲府戦

2007 Jリーグカップ準々決勝 第1試合
ヴァンフォーレ甲府 3-2 川崎フロンターレ
[川崎F] OG (26分)、ジュニーニョ (56分)
[磐田] 須藤 (5分、31分、89分)
小瀬スポーツ公園陸上競技場 11,187人
<主審> 東城穣

現地で応援された皆さん、お疲れ様でした。

私は所用にて観戦できませんでしたので、モバイルフロンターレの実況を読んだだけです。

実況を読む限りは、甲府にかなり押し込まれ、自分達のサッカーができる時間が少なかったという状況だったようです。

今のフロンターレのサッカーと甲府のサッカーは相性が悪く、今回もフロンターレらしいサッカーが十分にできなかったようです。

最後はロスタイムに決勝点を決められてしまいましたが、そのような中でも2点を取って、食いついていくことができましたので、前節神戸戦のなんとしても勝つサッカーへの流れは途切れていないと感じています。

カップ戦はアウェイゴール方式ですので、負けたとはいえアウェイで2点を取ったことは準々決勝突破につながったと考えています。

昨年も準々決勝は1勝1敗で、最終的にはアウェイゴール数で勝ち抜けたわけですから、次のホームで必ず勝つという期待を持っていきたいと考えます。

問題は、私が次のホームも、ファン感謝デーにも参加できないということ。