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アヴリルで少しリフレッシュ。

2007年04月18日 | アルバムレビュー
最近、帰ってくるのが九時続きで帰ってきたらもうバテバテで。


でも待望のアヴリルのニューアルバム『The Best Damn Thing』を昼休みにダッシュで買いに行ってきて、帰宅後に聞いたら、疲れが全部ふっとんだ、なんていうのは言いすぎだけど、少しだけ元気になった。

昨年配信した『Keep Holding On』がすごくよかったので期待してて、先行シングルの『Girlfriend』で、すごいポップなのが来てびっくりして、どんな内容になるのかわからなかったけど、一通り聞いてみて、よかった。

ライナーノーツ見て、本人は『Sk8er boy』や『He Wasn't』みたいなライブで盛り上がれる曲が好きで、ライブで盛り上がれるようなアルバムを作りたかったという意図の通り、たしかにライブを意識したポジティブな曲が多かった。

感覚的には『LET GO』よりもアクティヴで、『UNDER MY SKIN』よりもストレートという感じで、これは多分伝わらないやろなぁ。なんやろ、本当に可愛い系のポップロックをやってると言った方がまだわかるかも。スロウナンバーも入ってるけど、ポップナンバーが続くので、いいアクセントになってると思う。それでバランスが取れてるという感じかな。


いろいろとレビューを見ていると、賛否両論だけど、僕的には悪くなかった。個人的には『UNDER MY SKIN』のテンションが一番好きだけど、これもアリかな、という感じ。


明日の目覚ましは『The Best Damn Thing』をセットすると、ちょうどいいかもしれない。朝からテンション上げるにはもってこいの一枚だと思う。






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