SSU（ソニーがマーベル・スタジオのちからを借りずに製作する独自のスパイダーマンユニバース）の未来がやばいですね。ヴェノムのヒットでソニーの上層部が「スパイダーマンいなくてもいけるんじゃね？」と始めたスピンオフラッシュでモービウスが早々に大コケ、その次作が今作「マダム・ウェブ」
その「マダム・ウェブ」ですが、2/14から先行公開されている海外で酷評の嵐。このあと、「クレイヴン・ザ・ハンター 」の公開も控えてますし、やはりスパイダーマンを出し惜しみしすぎが原因でしょうね。MCUのフェイズ1～フェイズ2みたいにゴールに集結映画がありますと匂わせた状態でのスピンオフにしないとむやみやたらに1年単位で単作出されてもファンの熱は続かないでしょう。もしくはMCUのようにロードマップの公開。ヴィラン集結映画「シニスター・シックス」のための今作であればみんな見に行くでしょうけど、それもまだ不確定要素が多すぎる。そもそもどのユニバースにつながってるかも明かしてないので、ファンは困惑するしかないんですよね。
マダムウェブ…海外ネタバレなしレビューまとめ。SSUが救う唯一の方法をMCUファンが解説。
