なっとぅ巻。ねっとり。

クサくないです。日記です。

カレッジ・オブ・ザ・ウィンド

2007年07月17日 | Weblog
キャラメルボックスのお芝居「カレッジ・オブ・ザ・ウィンド」
ハーフプライスの\3000で観てきました。

なんか、子供たち(小中高生)が多くて、公演前と後がうるさかった。
集団行動してる子供たちって質が悪いんだよねぇ・・。
この日に予約した自分をちょっと呪った・・。

さて、内容ですが、笑い&感動のもの。ただ、素直に笑えず、感動できず。
笑い声でセリフが聞き取れなかったり。
クライマックスに近づくとき、地震でちょっと揺れたとき
近くの子供達がひそひそっとしたので、集中力が切れ感動が薄れた。
あー、もう・・・。

基本的に、演技がオーバーアクションなのだけど、それが気になった・・。
まぁ、舞台だからだろうけど、学芸会的な感じで気になった。

あと、そのクライマックスで、主人公(17、8歳の設定?)が
おじさん(30代前半?)に説得するシーンがあるんだけれど、素直に見れなかった。
説得する言葉が、子供過ぎてて、「お前に何が分かる!」って感じがした。
まぁ、それは別にいいんだけど、一般的にそういうセリフができると思うし。
ただ、その説得におじさんがすんなり納得したところが「?」って感じだった。