4日目(黄龍・茂県泊)
6時半起き、8時集合。さらば、シェラトン!
この旅で、さらに綺麗な宿はないでしょう・・・。
ってことで、出発!
寒いなぁ・・・やばいなぁ・・・と思いながら、バスに乗る。
早めの昼食のため、バスを降りる。
寒い・・・。寒い・・・。
前日のTシャツ一枚で過ごせるほどの陽気が一転。
昼食食べる前、見かねたおばちゃん(ツアー一緒)が
薄手のウィンドブレーカーを貸してくれた♪ありがとうございます!!
天候とか事前に調べてたんだけど、「ま、大丈夫か」との判断ミスでした。
荷物が増えることが嫌だったんだな・・・。
んで、昼食後、黄龍のハイキングコースのふもとまで。
途中、バスの中だけど、標高4000m以上を経験!!
さすがに、一瞬、息が苦しくなった^^;
黄龍のハイキングコースのふもとが標高3100m。
で、標高3600mまでロープウェーで登って、さらに標高3700mまで徒歩で登る。
それから、また、ふもとまで徒歩で下る。というコース(約4時間)となっております。
富士山級の標高です。
そう、そうです!最大の不安ポイント「高山病」。
旅行前からずーーーっと不安だったのね。
一応、酸素ボンベが一人一本支給されるんだけど、やっぱり不安で。
頭痛とかなったらどうしようとか、気分悪くなっちゃたらどうしようとか。
んで、結論を申しますと、大丈夫だった♪
ゆっくりマイペース(=おばちゃんたちと同じペースだったり^^;)を心がけたよ♪
いや、しかし、疲れも吹っ飛ぶ綺麗さでございました。
ごらんありませ。3700m地点から3100mまで続く景色。
鍾乳洞と同じで、水に含まれる石灰で自然にこの棚田状になってるの。
まさに龍の鱗のようで、天に昇ってる感じだったわ。自然ってすごい。
角度によって、水面の色が水色だったり、エメラルドグリーンにも見えるの。
どうやら地球温暖化の影響で、水がすくなくなっちゃうかもとのこと。
興味のある方は、早めに!!
黄龍観光後、茂県へ。ひたすらバス移動。
途中、トイレ休憩。
・・・ここでも何かを失ったようです。
写真には撮ってないけれど、文章で想像してみてください。
溝があって、仕切りがあるだけのトイレ。
想像できた?
戸なんてないし、水洗でもない。
コの字に溝があって、6人使用できるよう仕切りがあるだけ。
もちろん腰の位置くらいの仕切り。・・・トイレといって良いのか・・。
トイレの入り口の前に、お姉さんがチップを要求してたの。
価格は、5角。(1元の半分=8~9円)
この時点で、おばちゃんやら一緒に行った後輩は「ぶーぶー」言ってた。
高い!って文句。いいじゃんね、5角くらい・・・。
で、私は、いいやっと思って、さっとお金渡して入ったのね。
そしたら、この有り様よ。
先に入ってよかったと思いながら、さっと用を済ませました。
すると、おばちゃんたちが入ってきたよ。
後で聞くと、強引にお金払わずに入って、出てったみたい^^;
恐るべし、おばはんパワー。
ちなみに、後輩は、有り様を教えたら、
ますますブーブー文句言って結局トイレには行かず。
更なるバス移動。黄龍⇒茂県で4時間半くらいだったのかな?
ホテル到着後、さっとお風呂を済ませて就寝。
よく歩いたのでぐっすり^^
6時半起き、8時集合。さらば、シェラトン!
この旅で、さらに綺麗な宿はないでしょう・・・。
ってことで、出発!
寒いなぁ・・・やばいなぁ・・・と思いながら、バスに乗る。
早めの昼食のため、バスを降りる。
寒い・・・。寒い・・・。
前日のTシャツ一枚で過ごせるほどの陽気が一転。
昼食食べる前、見かねたおばちゃん(ツアー一緒)が
薄手のウィンドブレーカーを貸してくれた♪ありがとうございます!!
天候とか事前に調べてたんだけど、「ま、大丈夫か」との判断ミスでした。
荷物が増えることが嫌だったんだな・・・。
んで、昼食後、黄龍のハイキングコースのふもとまで。
途中、バスの中だけど、標高4000m以上を経験!!
さすがに、一瞬、息が苦しくなった^^;
黄龍のハイキングコースのふもとが標高3100m。
で、標高3600mまでロープウェーで登って、さらに標高3700mまで徒歩で登る。
それから、また、ふもとまで徒歩で下る。というコース(約4時間)となっております。
富士山級の標高です。
そう、そうです!最大の不安ポイント「高山病」。
旅行前からずーーーっと不安だったのね。
一応、酸素ボンベが一人一本支給されるんだけど、やっぱり不安で。
頭痛とかなったらどうしようとか、気分悪くなっちゃたらどうしようとか。
んで、結論を申しますと、大丈夫だった♪
ゆっくりマイペース(=おばちゃんたちと同じペースだったり^^;)を心がけたよ♪
いや、しかし、疲れも吹っ飛ぶ綺麗さでございました。
ごらんありませ。3700m地点から3100mまで続く景色。
鍾乳洞と同じで、水に含まれる石灰で自然にこの棚田状になってるの。
まさに龍の鱗のようで、天に昇ってる感じだったわ。自然ってすごい。
角度によって、水面の色が水色だったり、エメラルドグリーンにも見えるの。
どうやら地球温暖化の影響で、水がすくなくなっちゃうかもとのこと。
興味のある方は、早めに!!
黄龍観光後、茂県へ。ひたすらバス移動。
途中、トイレ休憩。
・・・ここでも何かを失ったようです。
写真には撮ってないけれど、文章で想像してみてください。
溝があって、仕切りがあるだけのトイレ。
想像できた?
戸なんてないし、水洗でもない。
コの字に溝があって、6人使用できるよう仕切りがあるだけ。
もちろん腰の位置くらいの仕切り。・・・トイレといって良いのか・・。
トイレの入り口の前に、お姉さんがチップを要求してたの。
価格は、5角。(1元の半分=8~9円)
この時点で、おばちゃんやら一緒に行った後輩は「ぶーぶー」言ってた。
高い!って文句。いいじゃんね、5角くらい・・・。
で、私は、いいやっと思って、さっとお金渡して入ったのね。
そしたら、この有り様よ。
先に入ってよかったと思いながら、さっと用を済ませました。
すると、おばちゃんたちが入ってきたよ。
後で聞くと、強引にお金払わずに入って、出てったみたい^^;
恐るべし、おばはんパワー。
ちなみに、後輩は、有り様を教えたら、
ますますブーブー文句言って結局トイレには行かず。
更なるバス移動。黄龍⇒茂県で4時間半くらいだったのかな?
ホテル到着後、さっとお風呂を済ませて就寝。
よく歩いたのでぐっすり^^