母が行方不明！

昨日は89歳の母を認知症外来に受信させる日。
随分前から予約をしていましたし、おとといの夜も「明日だからね」と話してました。

朝も念のために「11時出発」とメモを渡しました。

10時半に「母が居ない」と妻からのメール。
私のメモは母のテーブルにあったそうです。

病院の予約は11時半なので、妻はギリギリまで待って、一人で病院に向かいました。
取り敢えず病院で受付をして、母と連絡が取れたらタクシーで病院へ向かってもらう作戦です。

私は仕事の一区切りがついたので、自宅に戻ってないか確認に行きましたが、やはり居ません。

ダメもとで、私の携帯からも母に電話。しつこくコールしていると、何と出ました。
「今〇〇のバス停に居る」とのこと。
即行迎えに行き、確保に成功。何とか診察前に病院に着くことが出来ました。
病院が混んでいて、診察時間が遅れていたので助かりました。

母いわく「昨日、新町に住む知人から、お菓子とブドウをいただいたので、
お返しを買って届けて来ても11時には間に合うつもりだった」そうですが、
どう考えても1時間で済ませられる用事ではありません。

母が本心から言ってることなのか、病院へ行かないための口実なのか、
判断が付きませんが、しっかりと診察をしていただきましょう。

とてもスリリング＆エキサイティングな2時間でした。
妻には申し訳ない気持ちで一杯です。ありがとね。

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