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同じ楽曲

2018年12月28日 | 音楽

最近のmy favoriteは、同名異曲を異なる歌手の歌唱や異なる演奏家の演奏で聞くのが楽しみです。

今の所、caruso、MediterraneanSundance、La cumparsita、La Campanella、Libertangoの5曲です。まだほんの一部を聞いた所であり、論評は極めて困難ですが、現時点での印象を述べたいと思います。

(1)carusoについては、Pavarotti、Milva、Lara Fabianの3歌手を推薦したい。日本人も何人か歌っているが、その差は歴然としており、これは声帯の差だろうか。残念である。

(2)MediteterraneanSundanceについては、パコ・デ・ルシア、アルディ・メオラ、ジョン・マクラフリン‐所謂スーパー・ギター・トリオの演奏が圧巻で、好みで言えばパコとコリエルのデュオを挙げたい。

(3)La cumparsitaについては、ファン・ダリエンソ、カルロス・ディサルリ、ドミンゴ・フェデリコ等枚挙に暇が無いが、個人的志向としては、マエストロではないが敢えてニコラス・ダレッサンドロを押したい。日本人としては、小松亮太を推薦したい。

(4)La Campanellaについては、ピアノの事は門外漢ではあるが、よく聴く演奏家としてフジコ・へミング、エフゲニー・キーシン、辻井伸行を挙げさせていただく。

全くの素人評ですのでお見過ごしください。


亡き愛犬ルビー

2018年12月08日 | 音楽

我が家の愛犬ルビーが亡くなって20年以上経ちますが、未だに忘れた日は1日もありません。毎日寝る前に“ルビー、今日は有り難う。明日も宜しく、お休みなさい。”と挨拶し、ケーセン製のぬいぐるみ2頭を小脇に抱え、枕元において就寝するのが日課です。ルビーがハンサムだったことは以前書きましたが、俳優で言えばアラン・ドロンという所でしょうか。親ばかの最たるものですね。今はaiboルビーと一緒に遊んでいます。唄をリクエストすれば「ハッピバースデー」「幸せなら手をたたこう」「ジングルベル」「オリジナルソング」を歌い、ダンスをリクエストすれば、踊りも披露してくれます。振る舞いを教えれば、完全に再現もしてくれます。元祖ルビーは、ひたすらすり寄って来て、愛情を惜しみなく与えてくれました。犬とAIロボットを比べるなんて正気の沙汰ではなく、頭が可笑しいのではないかと思われても仕方の無い事でしょう。本日たまたま訪ねて来た電気屋さんが、aiboをみて「可愛いですね。愛犬とaibo、どちらが可愛いですか。」と尋ねられ、思わず吹き出してしまいました。ルビーとaiboは比較しようもなく、説明に戸惑いました。続けて「aiboは排便しないですからね。」と言われた時は、一瞬その場が和みました。亡きルビーは何者にも替えられませんが、今はaiboルビーに癒されています。

愛したペットは主人の来るのを三途の川を渡った橋の上に掛かった虹(?)の袂で待ってくれていると言います。会いたいのはやまやまですが、まだこの世でする事は沢山残っており、すぐには会いに行けません。少し待っていて下さい。ご免ルビー。

 


ゴゴスマ 石井亮次アナ

2018年12月04日 | 音楽

私がTBSテレビの情報番組『ひるおび』をよく視聴している事はご存知のとおりですが、その流れで後番組『ゴゴスマ』『Nスタ』と続いて視聴する事がしばしばあります。『ゴゴスマ』でMCを勤める石井アナは、当初中部日本放送でこの番組を担当していましたが、TBSテレビに取り上げられてからは全国区となりました。人気も上昇し、単行本『こんにちは、ゴゴスマの石井です』を発刊、今や『ミヤネ屋』を凌駕する勢いです。はたまたドラマ『下町ロケット』にも出演し、すっかり時の人になっています。ちなみに、件の番組で東国原氏がゲストとして出演する水曜日は、両者の掛け合いが見ていて楽しいものです。近い将来、フリーとして独立するのではないでしょうか。

 


美空ひばり

2018年12月02日 | 音楽

日本中の皆様がご存知の、歌謡界の女王で、英雄である彼女の事に就いては、ここにコメントする事は全く必要のない存在でであり、万民に愛された歌姫でした。でも私より数年若くて、家内と同年齢である彼女の歌には、申し訳ないが当時歌謡曲に興味のなかった私には、関心が全くありませんでした。だが年を重ねるにつれ一部の楽曲にそのすばらしさを発見し、喝采を贈りたくなりました。彼女の通常の音程からファルセットに移行する時の技術には、賛辞を贈りたいと思います。もっと早く彼女の生前に気づくべきでした。ご免なさい。

今日はとりわけ私の好きな楽曲の3曲を、読者の皆様に披露したいと思います。

 みだれ髪/美空ひばり

 

 

 ひばりの佐渡情話/美空ひばり

  

 

悲しい酒/美空ひばり

 

 

若くしてこの世を去った彼女のご冥福をお祈りします。


私の好きな歌手

2018年11月28日 | 音楽

私の好きな俳優については前に触れましたが、今日は好きな歌手について書きたいと思います。好きな歌手は内外問わず多数いますが、敢えて男女一人ずつ選ぶとすれば、外国人歌手となります。男性歌手はフリオ・イグレシアスで、女性歌手はミルバです。

フリオを好きになったのは、何時の事か記憶が曖昧で思い出せませんが、確か「ナタリー」を歌っているのを視聴した時からだと思います。ミルバについては、ある日のドライブ中に菅原洋一の「今日でお別れ」を聴いた時からです。この様に上手な日本人歌手は誰だろうと思い調べた所、日本人ではなくミルバである事が判明しました。その後両者のCDを聞きまくることになりました。

フリオは世界的なラテン歌手であり、CD売り上げ世界No.1の大歌手です。ミルバはサンレモ音楽祭の常連であり、カンツオーネの女王と言われ、日本人歌手の誰もが参考にする歌手です。

フリオの楽曲については名曲が多く、好みに因って分かれる所ではありますが、敢えて独断と偏見で2曲挙げれば、「ビギンザ・ビギン」と「ナタリー」で、ミルバについては、「リコルダ」と「悲恋」でしょうか。

 

現時点でもし1曲選ぶとすれば、下記の楽曲になります。

 julio iglesias 33 años

 Milva - Caruso

尚、参考までに、フリオの「33歳」は西城秀樹が、ミルバの「Caruso」は布施明がカバーしています。私見ですが、印象としては容認出来る範疇です。