信州にいる、実家の母は齢89で誰にも頼らず頑張ってる兵の女性なのだが
何年か前に癌が発見されてそれと一緒に甲状腺の手術とを行って長時間6時間からの手術を耐え抜いたわけだ
父が自分が10歳のころに病死と聞かされている、手術中に黴菌が入ってしまったということだが
なんだかよくわからない
当時はそんなこともよくあったらしい
今なら許されることではないことが当時はこの信州ではあったらしい
母にもそれなら裁判になんでしなかったのかと聞いたことがあったけれど、裁判は時間もかかるし費用も(掛かるし?)
という返答だったと記憶している
これはうちの猫ちゃんまるた、今回ねこパンチ裏表紙に載っている、モデル猫?
足元にあるのは、編集さんからのご褒美のアクスタ、それとしおり、表紙二枚だった、感謝です!
さて、母の病状最初は癌が再発したのだと思って、しーんとなっていたけど
実際はヘルニアらしい
いつもは妹が神奈川から信州に行って、担当医から話を聞いていたのですべてお任せしていたのだけど
今回は神奈川のほうも大変らしく、ものすごく久しぶりの帰省となった
実家の近くを高速バスが通る便だったので、裏から実家が見えたけれどその家も現在は空き家にせず児童養護施設の小規
模にあたるのかな、善意で天理教の先生である一家が何人かの児童、学生などを面倒見る家になっている
その表に母の家があるのだが、見えなかったな・・・
2002年に家を出てから、20年は泊まったこともないと記憶している
ま、いろいろあったのでこれで良かったんだと自分にはいいかせて納得している
太郎山の麓に位置する病院に、熱い!信州もあついっ!
息子29歳と一緒に訪れた
少しでも話ができたらいいけど、麻酔から覚めるかどうか・・・
息子はこういう時しっかりするので、まことに頼もしく育ってくれました
自分の身なりなんか🤔気にせず、一目散に祖母のいる病院に
これも、実家の育ての親である叔父たちが日本共産党で校長や議員だったりと筋金いりがなせる業かと💦
これから大変かもな~
太郎山は結構好きな山で、登山練習などに使われているらしい
早々、母の手術は終了出来て、手術室の医師に説明を息子と聞いた
なるほど・・・メッシュで・・・20㎝掛け15㎝・・・うんうん・・・おなかが張っている・・・それはちょっと苦し
いかもね
で、無事に運ばれてきて、息子は(とっても純粋なので💦)今にも泣きそうでしたが、わかる?〇〇〇だよ、で母もうなず
いておりました良かったぁ~
自分のことも、わかったような感じで柔らかく微笑んでくれた、こんな母の表情を見たのは今までの人生で初めてだった
気がする・・・?
とりあえず、疲れもあるだろうからそこまでで自分たちは最終の高速バスで池袋へ
家に着いたのは午前様でした
まだ、なんとも言えないので心配なものだけど、退院して家に戻れることを願っているわけ・・・
スタッフの皆様、何か贈り物をしても受け取ってくれないと聞いているので何も持参しませんでしたが本当にありがとう
ございました。感謝のこころ足立区からたくさん送らせていただきます。