元傭兵の気分的なレビュ倉庫

移転しました。恥ずかしい文章ですけど放置です、放置。

トランスフォーマーマイクロン伝説 MS-01 ホットロッド&エアディフェンスマイクロン

2008年04月16日 22時54分34秒 | トランスフォーマー

haru*haruさんに「Amazonなら定価で全品置いてるゼ」って情報を頂いたんで、勢いでバンブルのみ購入しました。本当にありがとうございます。
もう一つのチェック品だったコンボイは、もしもコンテナ付きが出た時のために見送りました。

本レビューは入手できなかったと諦めきってた頃の八つ当たり企画第二弾として画策して撮影してたんですが、
撮ったもんは放っておくのも勿体ないのでレビューしときます。

購入場所は、前回のエネルゴン版ウルトラマグナスと同じ店。まさに魔境。
ホットショット(続編に出てくる同一人物)も置いてあったけど、
ロボ形態が好みじゃない上に声が岡野さんから変わってるから、スルー!(何後者の理由


赤と黄色の成型色がちゃっちぃのはおもちゃらしさってコトで。
でも窓が塗装再現なのはやっぱし残念です。


斜め後ろから。
スポイラー上と左右はマイクロンジョイントになっております。
ロボモードの頭が見えてるのにはツッコミ禁止。
後輪の軸が不自然なことになってる理由は後述。


ボンネットの上にエンジンパーツを装備すると、「レースモード」に。


エンジンは四つのピンでボンネットに固定されますが、
エンジンを強く押し込みロックを解除するとチェーンソーカッターが展開、攻撃形態となります。
ぶっちゃけエンジンを適度に押し込まないと強制的に攻撃形態になっちゃいます(ぇ
本編ではこんな装備使ってなかったよね・・・?


ロボットモード。
可動範囲は多くも広くもありませんが、変形機構と対象年齢を考えれば妥当。
右腕内側の突起を押すと拳の中が発光し、保持したクリア素材の武器を発光させられます。


バイザーは下ろせます。
番組後半のリデコ版では固定されてたそーです。


胸にエンジンを装備すると「フルアクセルモード」。


パートナーマイクロン「ジョルト」。
成型色がちゃっちぃのは本体同様ですが、こっちは我慢ならん。
当然ローターは回転します。


ロボットモード。
顔がなんかTF的な意味でレトロ。
可動は見たまんま。


手にエンジンパーツを持たせることも可能。
…武器か、コレ?

んで、「マイクロン伝説」ってシリーズだけあって、
本体とマイクロンとは組み合わせて遊ぶことを前提としています。
以下組み合わせ。


トランスポートモード。微妙。
折角なんで書いときますがこのエンジン、マイクロンジョイントがあります。
ただしマイクロン側の、TF本体にくっ付くピンと言う謎の仕様で。


フル装備・チェーンソー展開で「ターボモード」。


でもチェーンソー展開状態は嫌いなんで、個人的にはこっちを推奨。


ロボットモードではマイクロン必須のギミックが。
ジョルトを背中のジョイントに接続すると、エヴォリューションギミックとしてバズーカが展開。


更にジョルトを上に押し上げると、バズーカが正面を
向くが早いかっちゅうタイミングでミサイルを発射
これのしわ寄せで頭が固定になったかと思うと、もうね。
尚、相方失くすとロックを手で動かさない限り永久封印。
後輪の車軸が妙な形だったのはこう言う理由でした。
パーツ干渉の都合で、丁度いいのはやっぱり専用設計のジョルトだけでしょうし。
…いや、マイクロンそんなに持ってないからわかりませんけども。


セットの目玉ともいえるエアディフェンスマイクロン。
左からジェッター、マッハ、シャトラー。
無論お気に入りはシャトラー。
いいね!この形のシャトル!
…ただ、頭が隠しきれないというのが残念。
ついでにモチーフ機は色々と問題が発生して正式採用されず。不遇の子。


ロボットモード。ジェッターの胸パーツが降り切りません。仕様?
変形機構の都合でシャトラーのみ膝が曲がらず。何故だ。


合体・スターセイバー。
剣には見えませんが、劇中では光に包まれて何が何だか分かんない状態でごまかされてました(ぇ
そんな細かいことはどーでもいいんです。合体武器ってトコが重要なんです。


ホットロッドに装備…なんか右ひじがユルいんで両手で。
前述の通り右手のギミックで剣が根元だけ光りますが、
技術的な問題で発光シーンは撮れなかったのでこんだけ。


ウルトラマグナスにも普通に持たせられます。いまいちキマりませんけども。


アストロブラスター。
前腕が短いからか、射撃体勢は取れません。
それでも肘が曲がる分、こんな具合に構えさせられるんならまだマシかと。たぶんきっと。


付属マイクロンといっしょ。シャトラーやっぱ不遇の子。


と言う訳でホットロッドとスターセイバーでした。
絶版品なんでアレですけど、地味に楽しいわ、コレ。



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