LinQ関連ブログ(BU用)

アメーバブログに書いてるものと内容が被ってたりはします。

8/11 AKIBAカルチャーズ公演

2016-08-13 10:00:39 | LinQ
この日は

『AKIBA定期公演〜おとどけ‼︎Vol.8
夏休みだ!2016!開演時間少し早いけど!QTYだけでOTODOKE〜エイト!!やるけんねぇ〜!スペシャル!』

タイトルだけで盛りだくさんな公演です。

出演メンバーはTSUKUSHIの6人…

TSUKUSHIらしいエネルギッシュな公演で、問答無用のパワー系で押してきました。

(個人的にはしっとり系も少し混ぜて欲しかったのは秘密。)


久しぶりの公演で声を何時ものように出したら…あっという間に喉も枯れました←


本当にみんな元気一杯で、汗をかきながら可愛らしく…

久しぶりに見たのもあってキラキラしていました。


かなちゃんはやはり天使←

髪の色も明るくなってて…映えていました。大人の女の子に…

パフォーマンスも緩急をつけていて目をしばしば引くことも。

こっころもさらに歌声の透明感が増し…
綺麗になって…

でも相変わらず満面の笑みで爽やかに踊る。
こちらまでつられる笑顔。

ふうちゃんは流石の表現力…ついつい見てしまう…

歌声は言うに及ばす。

めいめいは久しぶりのカルチャーズだからか緊張がひしひしと伝わってくるステージ。

でもそれが、こちらとしても応援したくなる…そんな感じで…ステージ後半には余裕も出てきて歌に踊りも魅せてくる。

みゅうちゃんは…気合いバリバリで強い。
めいめいとの相性もやっぱり抜群。

突き抜ける歌声も聞けて大満足。

そして…こっとん。

初参加で緊張していても…ステージでは堂々と可愛らしく。

髪型も相まってアイドルらしさ満開。

喉がなぜか枯れたのは練習し過ぎたせい?

歌声をもっともーっと聞きたかったのは事実です。



以下、詳細です。

影アナ 全員←ふうちゃんがリード

メンバー個別のコール&レスポンスが←こっとんは声カスカス

そして、メンバーカラーの紹介も。

めいめい…桃
ふうちゃん…青
かなちゃん…黄
みゅうちゃん…赤
こっころ…黄緑
こっとん…紫

といつも通り。


OP 熱男

円陣 ふうちゃん

〈赤衣装〉で登場の6人。
すっと、自然に受け入れたが、どうも久しぶりだったらしく…

1.さくら果実

ふうこ めい こころ みゅう ことね かな

の台形陣

衣装に高まったのか、思わず?MIXが立ち見ゾーンあたりから飛んでくる←乗り遅れて2番前奏から参加

1番
Aメロ こころ みゅう
Bメロ ふうこ ことね めい かな

ポジションチェンジしてからの…

2番
Aメロ ことね こころ みゅう めい
Bメロ かな ふうこ

ふと、かなちゃんとふうちゃんを見やると…赤いハートのピアスが。

アウトロはかなちゃん先頭で。

Qtyらしい可愛らしい滑り出しでした。


2.CHIKU-TAKU

めい かな みゅう ことね こころ ふうこ
の鶴翼の陣

A1メロ かな こころ
A2メロ めい ふうこ
1Bメロ かな→こころ→めい→みゅう?
2Bメロ かな→こころ→ふうこ



サビの
ギュッギュッと

では、食い気味に振り向いて(と言うよりほぼこちらに体を向けてオーバーに)大きく笑顔で動くこっとんが良い。

落ちサビ
めい ふうこ
→こころ かな
→みゅう ことね

と細かくパート割


3.全力Everyday

みゅうちゃんのあおり。

ことね こころ めい みゅう かな ふうこ
の斜めN陣形

この曲でもこっとんが振り切って大きく動いてるのが目にとまる。

〈フーテク〉も絶好調で多彩な表情を。

ブレイクではみゅうちゃんが元気よくあおってくる。

アウトロはMEIMYUのWハンドスプリング。



自己紹介MC

マスターかなちゃん←よそ行きのハイトーンな口調←分かっていても陥落

『夏休みなんで、学生メンバーが来ましたよ〜』
『いつもよりみんなの声が高いでしょう?平均年齢が16歳なんです!』

と、若さをアピールするかなちゃん

その後も、ともすれば年長メンバーに挑発的なトークをしていく…かなちゃんの真骨頂←?

その後
5人が自己紹介し、すぐに次の曲へ…
あの陣形へ…


4.シアワセのエナジー

みゅうちゃん指差し。

1番
A1メロ こころ
A2メロ めい
A3メロ かな
A4メロ ふうこ
B1メロ ことね
B2メロ めい

サビ2で手を前に出してステップをするふうちゃんの表情が良い。

かなちゃんもキレのあるパフォーマンスを。

2番
A1メロ みゅう かな
A2、Bメロ こころ ことね
A3、A4メロ めい ふうこ

こっとんが長い手足を生かして踊る姿がダイナミックで映える。

落ちサビ
みゅう かな
→こころ ことね
→めい ふうこ
みゅうちゃん指差しで…完


5.telephone

こっころ『もしもし。素敵な思い出…作りませんか?』
きっころ『はい!作りまーす!』

前サビ
こころ かな
→ふうこ ことね
→みゅう めい

と、いつもならここの前奏で踊るはずが…持ってきた椅子から動かず。

椅子や床に座ったままだったり、椅子に体重をかけたり…ポージングしたまま前奏が終了。
これは新しい展開。

A1メロ かな こころ
ボーカル以外は動かず…その4人の周りをうろちょろしたりちょっかい出したりしながら歌う2人。

A2メロになるとふうちゃんとこっとんが立って歌う←他の4人は静止。

Bメロはめいめいとふうちゃん。
やはり動きの止まった他4人の周りで歌いながら動き回る。

サビでは皆が歌うものの、フリはなし…
と思いきや、サビ1の後半(『君の………telephone』の直後)からカットイン気味にいつものフリに。

そして…2番前奏…これまた静止画状態に。

A1メロ こころ かな
歌い終わりに椅子に片膝を乗せて止まったこっころに目がつい行く。

A2メロ ふうこ ことね
止まってるのをいい事に?みゅうちゃんに抱きつくこっとん←個人的に両得←?

Bメロ みゅう めい

Cメロは6人で←ぼくの、こ、こ、ろ!炸裂←


ブレイクダンス
3みゅう 4めい
→1ふうこ 2こころ
→5かな 6ことね

少し俯いてアンニュイな感じのかなちゃんは…やはり…いい。

アウトロでは椅子を持って後ろに下がり…そのまま後ろを向いて終了。

こっころ『まだまだ続くよ♪』←陥落


6.Chocolate Kiss

こっとん『皆さんが好きなこの曲…私たちが届けます!』

めい かな こころ ことね みゅう ふうこ
の2V陣形

A1メロ かな みゅう
A2メロ めい ふうこ

Bメロでは歌いながら…客席に向かってサイン入りボールを投げる6人。

サビでの横移動…こっとんのぶりっ子感が良い←陥落
どことなく…いとーちゃんとだぶって…おおっと感嘆する。

2番ではポジションチェンジ。

こころ めい かな みゅう ふうこ ことね
の順に。

A1メロ めい ふうこ
A2メロ こころ ことね
Bメロ かな みゅう

途中、ふうちゃんが口をぷうっと膨らませる姿に陥落←

落ちサビ
みゅう
→ことね
→ふうこ
→めい
→こころ
→かな

いつもよりパート割を倍にして6人で歌いつなぎ、これまた技あり。


曲が終わるとすぐにめいめいが…

『みんな…お腹すいたよね?…ピザ食べたくない??』

と←

勿論観客は次曲を察して高まる。

『TSUKUSHIピザ…笑顔で届けます!』

7.ハピ☆デリ

ことね めい みゅう こころ かな ふうこ

Aメロ ことね めい かな ふうこ
Bメロ みゅう こころ

途中途中で色んなフリを入れて遊んでいるのが見ていて楽しい。

落ちサビ
みゅう
→突きとばし?、こっころが歌う
→みゅうちゃん押し返して歌う
→仲直り?

この曲自体はパワー系のパフォーマンスのイメージだが、かなちゃんのふわっと柔らかいパフォーマンスもなかなか良い。


8.ウェッサイ‼︎ガッサイ‼︎

ふうこ かな こころ ことね みゅう めい
の2V陣形でスタート

セリフパート
めんたいこ→ふうこ←いつもより丁寧な歌詞にアレンジ

九州の女→みゅう←やはり微妙に口調が違う

2番の

とんこつフル充電

の所でふうちゃんが変顔?目と口をすぼめてラーメンをすする姿に思わず笑ってしまう。

どんたく→かな→みゅう

Cメロ
めい みゅう こころ
⇄ふうこ ことね かな

落ちサビ
こころ みゅう かな
→ふうこ めい ことね

カモン!→みゅう



替え玉(た○しさん)明け

〈デニムコーデ〉で登場。

オーバーオールだったり、ハーフパンツだったり。

ふうちゃんとかなちゃんは黒の新公式T?を、他四人は5周年のピンクTを着ている。

9.ナツコイ

ふうこ こころ めい ことね かな みゅう
のWトライアングル

1番
A1メロ ふうこ? みゅう?
A2、B2メロ めい ことね
B1メロ こころ かな

2番
A1メロ みゅう ふうこ
→かな こころ
A2メロ みゅう ふうこ
→ことね めい
Bメロ かな こころ

めいめいが元気いっぱいで見ていて楽しくなる。

Cメロ みゅう ことね こころ
→かな めい ふうこ

落ちサビ
みゅう ふうこ←センターに移動しながら


10.ハレハレ☆パレード

ふうちゃんがあおる。

みゅう めい
かな ふうこ
ことね こころ
の2列でスタートし

ことね みゅう かな ふうこ めい こころ
へと展開。

A1、B1メロ ことね こころ
A2、B2メロ みゅう めい←あーわーだてなーいとふざけ気味に言う

サビ終わりのダッシュジャンプはみゅうちゃんとめいめい。

2Bメロの『パンパカパーン』
の段になって初めて
かなちゃん、ふうちゃんが口を開く←

ハレハレトレインの車掌はふうちゃん。

落ちサビ
かな ふうこ

アウトロではこっとん達が客席にマイクを向けてあおったりも。


11.あなたに

メンバーが自分のカラー?のタオルを持って登場。

こころ めい みゅう ことね かな ふうこ

A1メロ ふうこ
A2メロ かな
A3メロ ことね
A4メロ みゅう
B1メロ めい
B2メロ こころ

みゅうちゃんの力強く突き抜ける歌声と、こっころの高めでこれまた響き渡る歌声に聞き惚れる。

ブレイク1 ふうこ
ブレイク2 みゅう←こころと予想していたので、大外し←デフォルト

アウトロではこっころとふうちゃんのみステージに残り、他の四人はセンターから降りて客席のど真ん中で大はしゃぎ←

ラストMC

こっとんからお礼の挨拶が
『初遠征で緊張しましたが、みんなのコールもあって楽しかったです。』

めいめい『めっちゃ緊張したけど、楽しかったです。』

その後かなちゃんから映画と5周年ライブのDVDの発売イベントの告知が。

ちなみに、途中で投げたボールは写メ権にも←



最後に次回のAKIBA定期公演のメンバーが一人ずつ発表され…終了。


本当にキラキラして、エネルギッシュな公演でした。

個人的にもこっとん、みゅうちゃんの二人の弾けるようなパフォーマンスや歌声に少しうるっときたと共に…やはりLinQのLIVEは私に合っているな、とも思いました。


喉は枯れましたが、それだけのことでしたし。


この日の公演を観た方たちにTSUKUSHIの魅力が伝わってたらいいな、と思う次第です。

7/3 1部 岸田麻佑生誕

2016-07-06 05:00:57 | LinQ
この日の一部は岸田麻佑さんの生誕公演。

きしまゆらしく、常に笑顔で爽やかに…元気よく踊る。

本人も挨拶で言ってた様に、自身のアピールポイント?であるパフォーマンスを存分に見せてくれました。


衣装もとても可愛らしく、きしまゆらしい。


そして、他のメンバーも笑顔満開で歌い踊り…本当に楽しそう。

きしまゆへの愛を感じました。


みんなキラキラとしていた中、特に目を引いたのは…
まいにゃんとかなちゃん←W陥落祭り

あーみんも体調悪いなか、メロメロアタックしてきました←陥落



以下、詳細です。

影アナ SARA&MYU

OA ゴキゲンRADIO←何気に初見

3人ともSRAMの金文字Tシャツ姿

LADY K…虫団子?ヘアー
MYU…高めツインウェーブ
SARA…ストレート

LADY Kが満面の笑み


OP ありがとうの記憶

円陣 なつ

アタック映像はきしまゆ生誕ver←はしゃぎまくるきしまゆ


その後
白コーデの9人が登場。

1.V to ROAD

ふうちゃん『きしまゆ、おめでとうー』

ふうこ きしまゆ まいな めい あみ なつ ちあき かな みゅう

A1メロ まいな めい なつ ちあき
A2メロ ふうこ きしまゆ かな みゅう
Bメロ めい あみ なつ

少しオトナで可愛らしいまいにゃんに陥落←こら

2A1メロ終わりに見せたきしまゆのナチュラルウィンクもキュート。

〈フーテク〉も勿論ナチュラルに発動中。

落ちサビ
めい あみ なつ←めい←なつ

きしまゆは初っ端から楽しそうないい笑顔。



自己紹介MC

マスター きしまゆ
『昨日はSRAMでお祝い…おっとと、別の人が…(ry』
『今回も(MCなしの)ノンストップライブをしたいと思います!』

と言うわけで本人のおいさ!な自己紹介のみで、次の曲フリへ…



2.ハジメマシテ

ふうこ まいな かな なつ あみ ちあき めい きしまゆ みゅう

Bメロ かな あみ めい

相変わらずステージングが映えまくりのかなちゃん

2サビ2終わり…蛇行運転?のシーンではなっちゃんとあーみんがあわや接触で驚くあーみん
何故かその直後のシーンでは…ドヤ顔なあーみん←

ブレイク1
まいな きしまゆ←抱き合う二人
→めい
→ふうこ←おいさもどき←腰よりやや上程度
→みゅう
→なつ ちあき
→あみ←おいさもどき2←ふうちゃんと同レベル

何処と無くおしゃまな感じのあーみんに陥落←

ブレイク2
下手 おーばちゃん
上手 みゅうちゃん
中央 なっちゃん

がそれぞれ
『きしまゆ〜おめでとう〜』
『『おめでとう〜』』
とコール&レスポンス。

きしまゆはここでも満面の笑顔。

なっちゃんも楽しすぎて仕方ないのが伝わってくる←本人はアドレナリン出るとのこと


3.Pretty Woman

らな あやか なおこが追加で合流

らな なつ あやか きしまゆ ちあき まいな なおこ

ボーカル なおこ ちあき きしまゆ あやか なつ
パフォーマー まいな らな

原さんがカッコよくてセクシー。

Bメロ終わりには
まいな らな
の間をかき分けてきしまゆが前に出る場面も

サビでのモデルステップでは美脚を生かしたらなちゃんが映えるが、きしまゆも…アスリートの様に筋肉質で細い脚で安定感のあるステップを踏んでいて…流石。

ブレイクテレホン

上手 きしまゆ『もしもし?……今から?……ダメだよ……うん、ありがとう。またね』

セリフ終わりにダッシュで下手に移動するきしまゆ

下手 きしまゆ『もしもし。……私じゃ…ダメ?……そっか…大好きだったよ、バイバイ。』

アウトロの2タイプのパフォーマーのダンスも好対照。

まいにゃんはキュートで
らなちゃんはクール


4.Bye-bye telephone baby love

前曲から
まいな らな あやか
⇄みゅう さくら あみ ふうこ

と入れ替わる。

ちあき きしまゆ なつ なおこ みゅう さくら あみ ふうこ

前サビ
Qty⇄Lady

ストレートのさくらたんが、大人びていて陥落←

あまり見る機会がない上に…かなり難易度が高く複雑な歌割り、フォーメーションに食い入る様に眺める

基本的には曲に合わせたフリと歌なのだが、カットインが多い上、サビは二曲の振りを本職?がそれぞれ踊る展開。

きしまゆの表情は真剣そのもの。

落ちサビはLady4人から

ちあき きしまゆ なつ なおこ
が体を震わせながら歌う。

その後はQtyのパート

さくら みゅう あみ ふうこ

アウトロになると
8人全員で《telephone》のフリ
→《Bye-bye baby love》のフリをしていく。

ラストのメンバーのセリフパート

さくら…おめでとう
なおこ…?
ちあき…大好き!
ふうこ…きしきし〜まゆまゆ〜←?
みゅう…ずっと一緒!
あみ…おいさ!←?
なつ…いい女になったね〜
きしまゆ…大好きだよ!


5.No Lady,No Life

らな あやか なつ きしまゆ ちあき なおこ まいな

A1メロ なつ ちあき
A2メロ あやか まいな
Bメロ なつ きしまゆ ちあき

2A2メロではボーカルの二人以外はセンターで縦一列に。

サビ2のらなちゃんはカッコよく、迫力がある。

ブレイク2の
あやか まいな きしまゆ らな?
もこれまたかっこいい。

落ちサビ
あやか ちあき⇄なつ なおこ

カモン!→なつ

やっぱりきしまゆは本当に楽しくて仕方ない感じで、笑顔がどんどん溢れてくる。


6.Baby

ロングイントロver←remix風

イントロ前半はバックライトのみで徐々に他の照明も点けられていく。

なつ みゅう あみ かな きしまゆ めい まいな ふうこ ちあき
のM陣形

A1メロ なつ みゅう
A2メロ なつ みゅう ふうこ ちあき

きしまゆは…
キレの良さと柔らかさ…緩急の使い分けが上手い。

かなちゃんもやはり映える。
A1メロでは優雅に、サビ2終わりでもいい腰の動き。

なっちゃんの噂の?ロボット的ダンスも堪能←

ブレイク
下手3人
→上手3人
→中央3人
と後ろに下がって行き、Bメロで一気に前に出てきてクラッピングというお馴染みの展開。

きしまゆはその間もずっとスマイルで。

アウトロのきしまゆのステップワークは圧巻でした。


7.Peace

ちあっきーとみゅうちゃんが前フリ

ちあき かな ふうこ まいな あみ きしまゆ みゅう めい なつ

Aメロ ふうこ まいな きしまゆ みゅう
Bメロ ちあき あみ なつ←ほぼ同世代ながらちあっきーのお姉さん感が目を引く

Cメロ ちあき ふうこ→みゅう なつ

相変わらず笑顔のきしまゆはターンも綺麗で力強い。

あーみんがどこかお茶目で可愛らしく…有無を言わせず陥落←


8.ウェッサイ‼︎ガッサイ‼︎

あみ まいな ちあき めい みゅう きしまゆ かな なつ ふうこ

セリフパート
めんたいこ→みゅう←結構レア

九州の女→きしまゆ←いつもより早口?

サビ直前の
Are you ready?→あみ

どんたく
あみ→きしまゆ『すいとうよ!』

Cメロ Lady⇄Qty

落ちサビ あみ みゅう←きしまゆ なつ

カモン!→みゅう? ちあき



本編はここで終了。

生誕委員の先導で
委員『O・I・SA!』
観客『きしまゆ!』
の繰り返し

最初はタイミングがズレていたりしたが、後半は綺麗に揃う。

そうこうしているうちにきしまゆ以外のメンバーが
白のトップスにデニム生地のスカート、短パン、ズボン、ガウチョパンツなどなどで登場。

ここでサイリウム企画第一弾、ひまわりの小さな造花をつけた黄色の大閃光が一斉に焚かれる。

そして…みんなできしまゆー、と呼ぶと、【レモンティー】をBGMにきしまゆが登場←そのまま少し踊る

きしまゆの生誕衣装は…
向日葵をあしらった黄色のワンピースに緑の腰紐、黄色のロングブーツ
左の腰には大きめのひまわり?がつけられている。


そして…バースデーソングを歌いながらのケーキ登場。

運んできたのは…白系のロングな衣装に身を包んだ…
あーたんと…
Legend M←←

火が消えそうになりながらも何とかきしまゆの元まで届け、無事吹き消される。


原さん『(みくさん)来るの早くない?!』
M『きしまゆの誕生日がすぐなせいだよー』
きしまゆ『えー…私のせいなのー』←にこにこ

それはさておかれ、ケーキの説明が為される。
夏の新作、あんずとバナナのベイクドチーズケーキとの事。


その後、きしまゆ自身から衣装の説明が。
『ひまわりが好きで…前々からひまわりみたいな存在になりたいなって。それでこれになりました』


続いてこっとんからお花が渡される。

きしまゆの好きなプーさんと黄色、オレンジをメインとしたアレンジメントフラワー。
バルーンもちらほら。


お次はらなちゃんからアルバムが渡される。

表紙は生誕衣装を着たきしまゆを水森亜○さん風に描いたとの事。

そして実はアルバムは全5冊で、これから一週間毎に1冊ずつ渡していくと。

アルバムの表紙にある5文字を繋げるとある言葉になるそうで…

最初の文字が
『O』の為、バレバレ気味←

ゆうみん『すごい!これなら、毎週生誕気分味わえるね〜』←呑気

各アルバムの最後には歴代?の写真が貼っているとの事で…今回のには初期の頃のきしまゆが。

きしまゆ『この頃とは全然変わっちゃったなー』
?『きしまゆはそんなに変わってない気もするけど…19歳だった頃だもんね…』

原さん『今回は特にファンの皆さんの思いが強くてですね…アルバムの説明だけでこんなにも!(台本をステージから見せる)』
原さん『それで…さらにメッセージカードの説明もあって…ひまわり畑でひまわりの服を着たきしまゆが…オイサしてるという水森○土さん風のイラストです』

原さん『そして…今光っているサイリウムもひまわり畑をイメージしたものだそうですよ』


そして、ここからはメンバーからのプレゼント

原さん『きしまゆは…ビールが好きだし…ビール用フレーバーの素をプレゼントします!』

ここでまいにゃんが後ろから興味津々に覗き込み、目を丸くするいいリアクション←陥落

さらに、リップグロスも一緒にプレゼント。


さらにさらに緑のカエル型?ファイルに原稿用紙に書かれたメッセージ…台本風仕様とのこと。

その中の一つをきしまゆが音読する

『まゆの声が響き渡る。「おかえりっ」』←from みくさん


最後にきしまゆから挨拶が。

『本日は岸田麻佑生誕にお越し頂きありがとうございます。6回目の生誕で…まさかLinQで6歳も歳をとるなんて思ってなかったです。あっという間でした。25歳にもなって祝ってもらえる事は凄く幸せです、ありがとうございます。』

『…24歳の一年と言うのは、別れの多い年で…メンバーが大勢卒業していって…自分の中で何というかモヤモヤしてました。そんな中で初めて【卒業】について真剣に考えていました。』
『それがファンの皆さんにも伝わってたのか、卒業しちゃうんじゃないか心配してくれてたみたいで…でも、卒業発表はしませんよ、今は』←にこにこ

『卒業しようかどうか迷ったりもしましたが…何が残せるか…と考えたり…“まだまだいける!”と思えたり。アイドルはアイドルらしくいようって。アイドルでいる内はキラキラした自分を見せたいなって。だからセトリもあんな感じにしました。ノンストップライブには…LinQはもっともっと走って行くぞという気持ちを込めて』

『あと、…LinQの中で私の立ち位置というものも考えてきたんですよね。その結果…ソロで歌うという選択肢は敢えてとりませんでした。歌うのが苦手というのもあるんですけど…練習して歌おうとも考えたんですけど…やっぱり私はパフォーマンスの方に自信があるので。歌詞の意味を考えて踊る事にかんしては誰にも負けたくないし、だからパフォーマンス勝負にしました』

『先週、ちせみくが卒業した事で私がLinQを引っ張っていかなきゃって思ったんです。私とゆさはLadyの中でも末っ子的存在で歳上メンバーに甘えてたところがあったけど今はそうもいきませんし』

『では、私に何ができるか?…パフォーマンスだなって。今の立ち位置からパフォーマンス力を更に上げていきます。これからも見てもらいたい…それが私の気持ちです』

『LinQには夢が詰まっています。みんなと一緒にこれからも走っていって…みんなには新しいLinQを見守って欲しいです』


そして…きしまゆから曲への想い、大切な曲…と言われつつの曲フリ…


9.Ice Queen of Love

めい なつ まいな ちあき きしまゆ あみ ふうこ みゅう かな

全員ボーカル

時折見せるきしまゆの困り顔がお茶目でキュート。

落ちサビ
ちあき←きしまゆ
↪︎あみ←大きく動いていて楽しそう


10.祭りの夜

きしまゆと言えばやはりこの曲。

あやか めい みゅう さくら まいな ことね なつ なおこ きしまゆ ゆうみ ちあき らか かな こころ あみ まなみ ふうこ
の17人が所狭しとステージに。

2A1メロ終わりのスカートの裾を上げるシーン…ちょいっとあげるきしまゆが何ともキュート。

C演歌 あやか ふうこ←コブシをやや効かせる

さくらたんの笑顔が眩しい。


終演後

きしまゆ『夏の思い出…これからも作っていこうね』

なっちゃん『ノンストップライブはきつかった〜』←にこにこ

きしまゆ『まだまだLinQは走って行くのでついて来て下さいね。それと…』

舞台【タタカッテシネ】の告知をするきしまゆ。
7/27にゲスト出演との事。



生誕公演を通して、終始笑顔のきしまゆ。
本当に幸せそうで見ているこちらも幸せな気分になりました。

挨拶からも本人の悩んだ挙句に出した強い答えが知れて凄く頼もしく感じましたし。。

これからも自身の研鑽と、後輩の育成を宜しくお願いします←個人的には妹分?のこっとんを



因みにその後の物販では

フリ落としの際の少し困ったエピソード(曲と歌詞から思ってた自分のイメージとはかけ離れていたこと)

きしまゆ的パフォーマンスの魅せ方

などを話してくれました。

「(みんな褒めてはくれるけど)私自身は…全然大したことないと思ってるんだよ〜」と言いつつも自分の表現スタイルを追求し続けるパフォーマーとしての芯の強さを感じました。


生誕公演に携わった皆様、本当にお疲れ様でした。

そして、おめでとうございました。

6/12 2部 深瀬智聖プロデュース公演

2016-06-16 07:19:07 | LinQ
初めてLinQ公演ブログを見る方へ

ご本人のブログはこちら
【プロデュース】


この日は両部共に6/26に卒業するメンバーがプロデュースする公演。

二部は…深瀬智聖さんの…
【CHISEI FES】

エンターテイメント性の高いちせいさん…もとい、ちせい監督らしい公演。

というより、悪ふざけが過ぎるくらいに←いい意味で

沢山笑って楽しめました。

そして…去年のシルバーウィークのユニット公演を彷彿させる展開も。
今回はそれがちせい監督プロデュースで一つの糸で繋がりパワーUPした感じ。


色んなアイドルユニットの対バンという体をとり、華やかな競演。

特に普段とは違う衣装を着たメンバーには特別な雰囲気を感じたり。

本当にバラエティーに富んだ公演でした。

その事により誰かが突出する事は殆どなく、それぞれをじっくり見れた気が。



以下、詳細です。

影アナ ちせいさん

『キャラ設定に戸惑う方も多いとは思いますが…』
『深瀬智聖を嫌いになってもLinQを嫌いにならないで下さい』←?
『よーい…アクション!』

OP N and F

円陣 ちせい監督

アタック映像はちせいさん生誕ver?

〈新白衣装〉の8人が登場。

1.ハジメマシテ(LinQ)

いとー なおこ かえで みく ゆさ らな あやの きしまゆ

一部と違ってももちゃんがいない分、ふんわり感は控えめのAメロ

Bメロ かえで らな

ポニーテールあやのんは元気溌剌。
きしまゆの動きも良い。

ブレイク1では

なおこ きしまゆ
→かえで らな
→あやの
→いとー
→ゆさ
→みく
→らな

の順に前に出てポージング。

ブレイク2ではメンバーが移動していく

下手 いとーちゃん
→上手 あやのん
→中央 ゆさ
の順で
『ハジメマシテ!』
を入れながら。

アウトロのあたりでみくさんから『沢山のアイドルと今日対決します』と。


2.for you

かえで あやの みく きしまゆ なおこ ゆさ いとー らな

あやの?『想いよ届け…for you!』

Bサークル みく ゆさ←ゆささんの声を生かして支えるみくさん

落ちサビ
前半
あやの いとー らな←BGMの音量を落として観客とコーラス

後半
他5人



自己紹介MC

マスター みくさん+ゆささん

ちせい監督の簡単な紹介がなされる。

ゆささん『ちせい監督が引退という事で、最後にお祝いの意味も込めた公演です。』

『何でも…ラクダに乗りたい為に引退するそうです』

と、ここで監督を呼ぶメンバー。

《Supreme》特別MVのまんまのちせい監督が登場。

グレーのベレー帽に丸眼鏡?
赤とグレーのストライプのニットにグレーのズボン。

脇には《Supreme》のMV撮影で表彰された時のというトロフィーが(頑張ったで賞?)

ちせい監督が1.2曲目は【LinQ】のみなさんが歌ってくれたと紹介。

LinQを簡単に紹介した後、続いて一緒に登場してきた4組のユニット?の紹介に移る。

どのユニットもかつて一緒に仕事をした事があると言う設定←


まずは…
【TSUKUSHI】

こっとん
こっころ
ふうちゃん

の3人。触れられなかったが、もう一人は今日は都合により出演できなかった模様。←恐らくみゅうちゃん

TSUKUSHIとは《ちびっこ体操》という曲で昔仕事したらしく…成長した3人に驚くちせい監督。

ちなみに
こっとん…黄色
こっころ…青色
ふうちゃん…ピンク
のキャップを被り(オシャレグラス?がかけられている)、幼い感じの衣装。


続いて紹介したのは…

【チクタクズ(仮)】

〈CHIKU-TAKU衣装〉に身を包んだあーみんとまいにゃん…これだけでもう落城←

個人的に優勝が見えました←あかん

崖の上での撮影秘話?などを語る3人。


お次は

【interim】

もちろん、〈interim衣装〉。

ちせい監督『オーディションの時にこの四人にしようと決めたのは私。なっちゃん、ももちゃん…………(必死で思い出す)、ちあきちゃん、ゆうみちゃん』

なっちゃん?『あの時は…本当にお世話になりました』


最後に映画『みんな好いとうと♪』の中のユニット

【映-girls】

勿論
おーばちゃん
かなちゃん
あーたん
さくらたん
が実際の衣装を着ている。

ちせい監督『昔、【みんな、多分好き】って作品作ったんだけど…売れなかったね…』

終始監督口調で語るこの感じ…Mス○を何処か彷彿←


ちせい監督『それでは、CHISEI FESのはじまりはじまり~』

やや足早に全員が立ち去り会場は暗転。



3.キミがいたから(映-girls)

下手から
あやか(3) かな(4) さくら(1) あさか(2)

()内は暗転時イントロの登場順

Aメロ さくら
Bメロ あやか
→さくら
→全員

やはりあっという間に終わってしまうのでなかなか取り込めず…不完全燃焼感も少し。


4.ポ!ジ!ティブ!!(映-girls)

楽しい曲なのだが、やはりワンハーフだと物足りない感も。

かなちゃんは天使でしたが←

あの衣装だとスタイルの良さが映え、可愛らしさもあってつい目を奪われる。

サビの拳を突き上げていく所は個人的に好き。


5.アオイハル(TSUKUSHI)

またしてもみゅうちゃんのいないこの曲…

ふうこ ことね こころ

ラップパートになるとちせい監督が乱入し、軽妙なラップを披露。

そして、ここで他の3人は頭にかけていたオシャレグラスを顔にかける←

TSUKUSHIらしく、若くエネルギー溢れる曲に。

ちせい監督が暴走気味でしたが←


6.CHIKU-TAKU(チクタクズ)

あみ まいな

1番
A1メロ まいな
A2メロ あみ
Bメロ まいな←手を両手で包み込むあーみん

2番
A2メロ まいな
Bメロ あみ

二人ともキーの相性が良いのか、透明感があって可愛らしい歌声

特に…久しく封印?されていたまいにゃんの綺麗で可愛らしい歌声は聴いてるだけで嬉しくなるし、衣装も相まってより可愛く見える。

あーみんも自分の曲的な所もあって、伸びやかにしっかりと歌ってこれまた可愛い。

落ちサビ
あみ
→まいな

アウトロでは
工藤静○さんのフリや、Win○のフリを入れてきたりして、正統派に見せかけて崩すのがちせい監督ならでは←《CHIKU-TAKU》のフリからこれを入れようとした感性が凄い

そして、舞台袖では監督も同じ動きをしてたとの事←


7.Sweet My Song(interim)

1番
A1メロ なつ
A2メロ もも
Bメロ ゆうみ ちあき→なつ もも

2番
A1メロ ちあき
A2メロ ゆうみ
Bメロ ちあき ゆうみ→もも なつ

ゆうみんのサビでの腕の伸ばし方が良い。

レア度としては他の3組に比べて圧倒的に低い、というか定着しているため…
非常に安定感がある。

Cメロになるとちせい監督も乱入。

振り入れもバッチリなのにわざと崩し目にしたり微妙にテンポをズラしたりして、笑いを呼び込むセンスは流石。

ブレイクでのちせいさんには釘付けに。


8.Baby(LinQ)

ロングイントロはアレンジされたもの←初めて聞く

みく あやの きしまゆ かえで らな なおこ いとー ゆさ

A1メロ みく あやの
A2メロ いとー ゆさ

サビの上半身振りではそれぞれ個性が出ているが…あやのんの強さが目を引く。

みく・あやのペアはアーティストの様に引き込む歌い方。

いとー・ゆさペアはアイドルの様にキラキラとした歌声を届けていく。

ブレイクは通常通り
下手3人
→上手3人
→中央2人
と下がってから前に一列で駆け出し、クラッピング。

ゆささんはサビで手の振り方が何処かへ放り投げる様で気になる←


アウトロ~大サビのダンスは個人的に激しくかっこいいのがウリだと思っているのだが…

かえでらなペアは対照的で興味深い。

かえでさんは置いてかれないように食らいつきつつだが…
らなちゃんは軽やかに余裕あるダンスを。
技術の高さを嫌が応にも見せつけられる。



MC2

マスターはもちろんちせい監督。

各グループの演技力対決をするとの事。


まずは
interim vs 映-girls

お題は
【色んな感情を『は』だけで表す】

interimからはももちゃん←歯、が綺麗だから
映-girlsからはさくらたん

が出ることに。

先攻はももちゃん…抜群の演技力で

笑顔
ドン引き
キレ気味
見下し
テンション高く

など10種類程度の『は』を言い切る。

予想通り、いやそれ以上の高いクオリティ。

後攻のさくらたん。
映画主演経験者である事は…観客周知のこの状況…重圧を感じつつもやりきる←後ろでこっころがじっとその様子を伺う

最後はある意味やけくそな『は』が印象的。

判定に迷ったちせい監督は最前の観客に委ね…

ももちゃんの勝利。

余談ながら最初の順番決めジャンケンに勝ってはしゃぐももちゃんに大陥落してました←


続いては
TSUKUSHI vs LinQ

(因みにチクタクズはちせい監督のアシスタント中)

お題は【なりきりスピーチ】

赤ちゃん
なまけもの
ハリウッド女優(notザコシショウ)
総選挙1位のアイドル

どれか1人にになりきって一分間スピーチをすると言うもの。内容は不問。

演技力と言えば…ということで、

TSUKUSHI…ふうちゃん
LinQ…いとーちゃん

が満場一致で選ばれる。

順番決めジャンケンはいとーちゃんの勝利
ふうちゃん『じゃ、(負けたから)先に行くよ』
いとーちゃん『え?う、うん…』

呆気にとられるいとーちゃんを置いて、スタスタと中央に進むふうちゃん。

ふうちゃんが選んだのは…
コシショウ…もとい、〈ハリウッド女優〉。

英語とカタコト日本語を交えながら流暢に喋っていく。

『ワタシ…イバッテルヨウニミエルゲド…チガウ…ハトムネナダケ!』
『SPロクニン…イチバンスキナノハ…マッチョ!ガイジンノマッチョ!ニホンジンヨリガイジン!ジョウワンニトウキン!』←?

さすがふうちゃん、観客からも拍手が巻き起こる。

ちせい監督も感化されたのか?怪しい中国人風の喋りになる←


対するいとーちゃん
観客からの熱烈な要望により…
〈総選挙1位のアイドル〉
のスピーチをする事に。

『得票数!3万2153票!チームL…伊藤麻希!』←某選挙番組の某司会者を彷彿

その場で泣き崩れるいとーちゃん。

そして、よろめく様に前に進み出て絞り出す様なスピーチ。

『私は歌もダンスも得意じゃないし、ルックスもよくないし…』

どこかで聞いたことあるセリフなのは間違いない←

さらにスピーチをしようとした所で時間切れ←

いとーちゃん『あら?!…もっとやりたかった…楽しかった!うちもこういうのやりたくなったよ』←

こちらも判定は最前の観客に委ねられる。

ふく○とさん?『ふうちゃんも良かったけど…いとーちゃんの勝ち』

大喜びして駆け寄り、握手をするいとーちゃん。

テンション上がり過ぎたいとーちゃん…さらに見覚えのあるラブリーラッキークッキーな振り付けをする←チョンボ


最後は4チーム対抗戦。
【アイドルポージング対決】

映-girls…おーばちゃん
『朝香じゃなくてゴメンね…』

interim…なっちゃん
『ゆうみんじゃなくてゴメンね…』

TSUKUSHI…こっころ
『私でゴメンね…』

ここまで3人とも客席からは”そんな事はない、むしろ見たい”という雰囲気

それを察したのかどうか…LinQから選ばれたあやのん
『私なんで、期待していて下さい!』←格好良さに拍手喝采

おーばちゃんは体を傾けて、肘を曲げて顔の横に手のひらを。

なっちゃんも頬の下の方にに手を当てて首をかしげる←陥落

こっころは両腕を前に寄せて握った拳を鼻の下に当てて口を隠す(チョコキスのサビのポーズより更に密着)←特大陥落←反則勝ち(?)

3人ともアイドルらしい。

そして…あやのん。

モデルというか、ダンサーというか…
明らかにアイドルポーズではない←

両腕を頭の後ろに伸ばして手の甲を重ね膝を曲げてビシッと。

ジョ○ョ立ちを何故か彷彿とし、効果音?が見えてきそうな程。

勿論観客は大喜び←

ちせい監督の判定結果は…
一番アイドルらしくないポーズながらも、やりきった胆力、格好良さであやのんの勝利←

あやのん『やっぱり、LinQはこうでしょ!』←拍手

コーナーはこれで終了。

ちせい監督『それでは私がムービーを手がけたSupremeを…この場所に再現します!』


9.Supreme~Practice Plus~(LinQ+監督)

ゆささんが声出し、柔軟?の指導。
これが有るとやはり気持ちが上がる。

そして…クラッピングスタート。

みく かえで ゆさ いとー ちせい監督 らな きしまゆ なおこ あやの

A1、Bメロ みく あやの
A2メロ ゆさ ちせい監督 きしまゆ

個人的にBメロで腰に手を当てて足踏みしながら左右を向くパートが好き。

あやのんは眩しいくらいの笑顔、目力が本当に強くて離れていても惹きつけられる。

らなちゃんもふんわりと優雅に、そして綺麗に踊る。


落ちサビ
ゆさ ちせい監督 きしまゆ

アウトロではらな先生の振り付け動画効果もあり…軽やかにクラッピングをする観客がそこかしこに。

やはり一体感を高めれるこの曲はLinQに不可欠と再確認しました。


10.Shining Star(LinQ以外の4グループ+監督)
イントロはオーケストラver.

新旧混じった黒公式マフラータオルを持つ

なつ ちあき ゆうみ もも ふうこ まいな ちせい監督 あみ こころ ことね あやか あさか さくら かな

〈LinQ-MIX〉のあおりはなっちゃん。

ただし、一番イントロの反応を鑑みた結果二番はこちら側に完全にお任せ←

ブレイク、アウトロ なつ ちせい監督


11.手をつないで~remix~(22人全員)

大人数がステージに所狭しと三列に並ぶ。

衣装も相まってカーテンコールの様。

ちせい監督センター

〈さくらポーズ〉もここに来てフル稼働←

Cメロの
流れる…
の所では下手からちせい監督がダッシュしてウェーブを起こす。



終演後MC

ちせい監督『プロデュース本当に大変でした…』

『…ベストホールは(LinQ)の原点なので、これからも大切にしていって欲しいです。そして…』

『みくりーーん!』
可愛い女の子のコール?が不意に起こる

ちせい監督も手を振って『あ~みくり~ん』と応えてほっこり。

そして全員で挨拶をしてはける。


…と、ここで会場は暗転。

《Supreme》に合わせてステージのスクリーンに流れるエンドロール(宝来監督プロデュース公演の777回特別公演を彷彿)

その時と同じく自然に曲に合わせて会場からクラッピングが巻き起こる。

…ここまでは同じ。

楽曲提供
SHeNTA

が流れて来て真ん中で止まり…そこから一気に迫り来る様に拡大。

…からの…

深瀬智聖さん(notちせい監督)によるSHeNTAさんへのインタビューシーンが流れる。

SHiNTAさん?風なSHeNTAさん(勿論ちせいさんが扮装)がクールに答えていく。

SHeNTA『僕は…筑豊の小○哲哉と呼ばれていて…今はまた新曲を作ってます』
『タイトルは…「愛のままにわがままに…」』←ここで画面が切り替わってシャットアウト←NG

その後もリスペクト感あるのかないのか分からない役どころでインタビュー終わり←

エンドロールに再び戻る。


続いて

ダンス振り付け
SHO
の文字が降りてきて…真ん中で止まってまた迫ってくる。

そしてレッスン風景が流れてくる。

ゆうみん SHO先生? ちあっきー なっちゃん

がレッスン場でひとしきり踊り…何故か先生が一人ずつハイタッチ←

その後帽子を被ったSHO先生が熱く語る。


さらにさらに

統括プロデューサー
Crazy.Funky.TONY

さんが同じ様にして登場。

TONY『監督との思い出…?あんまないねー。SRAMで忙しいっちゃけん』←

そして〈○○注意〉(○○の部分は手で隠れて見えず)という文字の書かれた赤いラベルのついた缶の蓋をあける。

ぐびぐび飲んで一言。
『あー、やっぱビールはうまいわー』


つくづく3人をこんなにいじって沸かせれるのはちせいさんだけ←
しかも今回は伝家の宝刀?社長さんは登場しなかった訳で。


その後は普通にエンドロールが流れて終了。

あさのさんの扮装はなし←


ちなみに、先程の3人のデフォルメ?人物は開演前に流れていたちせい監督へのインタビュー動画で名前が上がっていたという伏線。

つくづくエンターテイナーですし、それを成す為に色んなプロの方がお力添えをしているのも感じました。

それに応えたメンバーも流石。



本当にちせいさんならではのエンターテイメント、人を笑わせる事が好きなのがよく伝わってきて…
ちせいさんの人柄の良さや、周りの人に慕われてるのが良く分かる公演でした。

6/12 1部 一ノ瀬みくプロデュース公演

2016-06-16 07:04:53 | LinQ
この日は両部共に6/26に卒業するメンバーがプロデュースする公演。

一部は…一ノ瀬みくさんの…
【MiQuest】


歌声に魅せられるのはもちろんの事…
構成やセトリ、演出などが、5年以上LinQにいて、メンバーとスタッフとファンの事をよく分かっているみくさんならでは。

泣かせたり笑わせたり…感情を揺さぶられてばかり。

おかげでケアレスミスなコールまでしてしまう位に←


見せ方によってこういう公演になるということはやはり、それだけメンバーのポテンシャルが高いという事。
プロデュースの大事さも再認識しました。


また、大勢のステージにはLinQの良さが詰まっていて圧倒されるし、かといって9人のステージも今や定番で違和感なく個人個人を見れる良さがある。

Qtyはかわいく
Ladyはかっこよく

持ち味を出していました。

その核となったのは…個人的に…

ゆうみん
あーみん
あやのん
おーばちゃん
原さん


ちせみくの二人は自分達の能力の高さを存分に見せつけつつも、残されたメンバーの良さ、可能性を引き出し、心なしかバトンタッチを徐々にしていってる感じに。

それに応えるメンバー達もキラキラ、ギラギラと輝いて頼もしく感じる。



以下、詳細です。

影アナ みくさん←携帯いじりすぎ注意、など

OP Hands←このままご本人登場?と思って一人きょろきょろする

円陣 みくさん

アタック映像はみくさん生誕ver.←髪は短め


1.LinQuest

もちろん、〈LinQuest衣装〉。

みくさんセンター

ちせい あやか あやの ゆうみ さくら なつ みく ゆさ あさか こころ ふうこ ちあき もも

ボーカル
ちせい あやか さくら なつ みく ゆさ こころ ふうこ ちあき

パフォーマー
ゆうみ あやの あさか もも

歌パート

こころ→あやか
ことね→みく
なおこ→あやか、ちあき?
あやか→みく

さくら→さくら

〈クラッピングタイガー〉発動。

ふうこ→ふうこ
みく→ちせい
みゅう→こころ
いとー→あやか
ちせい→なつ

セリフ ゆさ→もも←ゆささんの後ろからすっと立ち上がって言う

なつ→みく

あやのんはカッコよく、ゆうみんは大人びていて…【MiQuest】の始まりに相応しくスケールを感じさせる滑り出しでした。



自己紹介MC…ではなく、MC1

マスター みくさん

『公演中に寝たり、沢山携帯見たり、競馬見るのもやめてね~』

と釘を刺される←

みくさん『公演出てない時に上から見てるとそこらへんはよく分かるんだから』
ゆささん『前はツムツムしてる人いた!』


みくさん『…まあ、私達もみんなを退屈させない様に…この後も楽しませて行きますね』

どうやらこの時間は次の曲の為のQtyの衣装替えの為の様で…そのままフリートークを続ける。

そして準備ができるなり、残っていたメンバーを追い払うみくさん←


〈制服衣装〉の6人が椅子を1脚ずつ持って登場。

あみ こころ かな いとー まいな(⁈) ことね

のQty?6人が揃った所でみくさんが曲フリをして…イントロが流れる。


白シャツに黒系のミニスカートのきしまゆ先生、グレーのワンピース?の上に白衣を着て黒縁眼鏡をかけた直子先生の登場に沸き立つ会場。

2.チャイムが終われば

きしまゆ先生
直子先生

による
L
i
n
Q
コールあおり。

あおり終わると先生はすぐはける。

あみ いとー かな
こころ ことね まいな

A1メロ まいな
A2メロ こころ
Bメロ あみ かな

いとーちゃんのダンスがパワフルで目を引く←特にサビ

まいにゃんの綺麗な声も存分に堪能。

そして2番へと…
Aメロ前に上手端にあーたんが登場。
そのまま歌い…

あーたん『血液中…の…』
観客『『あ!さ!か!』』

その後はいとーちゃん達にステージから追い出されるあーたん。

ピンポイントで使う演出に観客はニヤニヤが止まらない←

Bメロ こころ ことね

Cメロで再び先生二人が登場。
踊る姿はどこかセクシー。

落ちサビ
きしまゆ先生←直子先生
→押しのけられてからの
→あみ いとー

ラストはいとーちゃんが一人残って椅子に座って居眠りポーズ。

他のメンバーは残りの椅子と共に退場して終わるシュールな展開←


3.Chocolate Kiss

前イントロではQty6人が登場して回りながらいとーちゃんをいじって起こす←カルイイジメ

ことね ふうこ いとー あみ あやの こころ かな
のV陣形

そしてイントロ終わりにはふうちゃんが椅子に座る。

そのままA1メロを歌うふうちゃん。

歌い終わると、こっころに入れ替わる。

A2メロ こっころ

続いてかなちゃんが座るが…

Bメロは…いとー ことね

サビは全員で歌うが、サビ1終わりにあーみんが椅子へと。

2番も椅子に座って歌う展開。

A1メロ あやの
A2メロ あみ

Bメロ いとー かな

サビ1→サビ2のタイミングでふうちゃんが座り、そのまま〈フーテク〉を駆使してお茶目に、可愛らしく歌う←陥落

落ちサビ
いとー ふうこ かな
→あやの こころ あみ ことね

ブレイク前にこっころが『みんなで一緒に』と誘ってからのちゅっちゅっちゅっコール←小陥落

ちゅっちゅっちゅっ祭りでは座っているふうちゃんが指でハートを描いたりも。

大サビでは腕をより寄せてブリブリに移動するいとーちゃんに目がいく。


曲が終わり、暗転してメンバーがはける。

少しだけ間をおいて…スクリーンにセピア色のムービーが映し出される←楽詣?特別公演の時の?

3年前?くらいのまだあどけないゆうみんが登場…傘を忘れた雨の日の模様。

BGMが流れ、字幕付きのサイレントムービーが流れていくなか…

Qty、Ladyが四人ずつ登場する。

4.雨にぬれても

なつ あさか
ちあき あやの
ゆさ ゆうみ
もも さくら

の4組のペアが登場。

Ladyは赤白?赤黒?アメリカンなコーデ(ちあっきー生誕の時の?)を着ていてさながら優しいお姉さんな感じ←特にももちゃん

ボーカル Qty4人
パフォーマー Lady4人

終始ほっこりした雰囲気が会場を包む。

傘の左右から笑顔を覗かせているゆささん

サビで綺麗に傘を蹴り上げるちあっきー

柔らかく優雅に傘を扱うももちゃん

可愛らしくチョコチョコ動くさくらたん

ハツラツと笑顔で踊るなっちゃん

などなど。

大サビでは腕を曲げて左右に振るシーンがあるが…

ゆうみんの裏拳がゆささんのボディにヒットした疑惑が←ゆささんの表情が一瞬ひきつった気が

そんな?ゆうみん…ムービー撮影時からの月日を感じさせる…子供っぽさより大人っぽさが勝る雰囲気。
コミカルな動きとのギャップが良い。


5.Bye-bye baby love

〈桃白コーデ〉の5人が登場。

みく あやか きしまゆ ちせい なおこ
のV陣形

A1メロ ちせい なおこ
A2メロ あやか きしまゆ
Bメロ みく→ちせい→なおこ→あやか→みく
Cメロ ちせい あやか

おーばちゃんの切ない表情だったり、きしまゆの腰使いも◎

2番
A1メロ きしまゆ なおこ←歌い出しマイク不調?
A2メロ みく ちせい←貫禄のユニゾン
Bメロ あやか→きしまゆ→なおこ
Cメロ みく→ちせい

おーばちゃんはダンスからも迫力が伝わり、ちせいさんもクールに踊る。

落ちサビ
ちせい→あやか←観客をも圧倒する声量←マイク補正は…?

ちなみに、肩出しルックな原さんはセクシーだった事を付け加えておきます←


6.SHAKARIKI GROOVY

次世代の歌姫二人のオリジナル曲。

こっころ…ピンクTシャツ、黒のスカート、紺?黒?のキャップを前後逆にかぶる。

ふうちゃん…黄色の大きなダボダボシャツに黒のハット。赤のオシャレグラス?のそこにかける

ふうちゃんはさらに二つ結びで、鎖型の首飾りも身につけている。

A1メロ こころ
A2メロ ふうこ

観るたびにパワーアップして、イキイキと…いい感じにナマイキ感があって良い。

パフォーマンスのダイナミックさではふうちゃんがリードするも、こっころも元気よく動き回る。

と、思っていたら…ノリノリすぎたのかオシャレグラスをふり落とすふうちゃん←

その影響か大サビのフリを間違えた模様(自分が完全に振り入れできていないがその雰囲気は伝わっている)←なぜかこっころまで

若いなあ…とニヤリ←

ステージを縦横無尽に動き回って楽しむ二人…これからのさらなる成長が楽しみです。


曲が終わると〈白コーデ〉に着替えた
みくさん
ちせいさん
が登場。

軽く挨拶、トークをするとそのまま曲フリに移る。

7.マイ・フェイバリット・ソング

A1メロ ちせい
A2メロ みく
Bメロ みく ちせい

先日の一部の
なつ ことねペアに比べ、ぐっと大人びた雰囲気が歌声に乗り…
心を揺さぶられて涙がどんどん出てくる。

サビでの二人のハーモニーに更に感涙。

2番になると2人と入れ替わりに、〈白コーデ〉のおーばちゃんとかえでさんがステージに出てきて歌い始める。

A2メロ あやか
Bメロ あやか かえで

この2人のハーモニー…以前公演のMCで聴いた時のあの綺麗な…
既に心を揺さぶられていた所にこの綺麗な歌声を耳にして…抑えようとしても涙が止まらない。

サビでは敢えてパートを分けて1人ずつ歌う。

おーばちゃんの歌唱力は既に折紙付だがてかえでさんの歌声は優しく、綺麗、それでいて芯が強く…癒されて解される感覚になる。

アウトロの振りも2人共に柔らかく、ふんわりとこちらを包み込む様に。

ラストは下がってそっと指で上を指して終わる。

自分でもよく分からないけれど…思わずステージから目をそらしてうなだれてしまう。

このどうしようもなく揺さぶられた状態であの曲のイントロがかかる。

こういう時はこちらもスイッチが入ってブーストがかかり…

その想いが爆発する時間を待つ。
自然と拳にも力が入る。

8.V to ROAD

〈白コーデ〉の11人が合流。

…想いが高ぶりすぎて…
イントロの《LinQ-MIX》を盛大に入れ間違える大暴発←反省

気持ちをさっと切り替えて1番に備える。

Aメロ ふうこ みく かえで いとー
Bメロ こころ あみ あやか

パフォーマー
きしまゆ ことね かな

2番
Aメロ ちせい まいな? なおこ?
Bメロ こころ あみ あやか

落ちサビ
こころ←あやか
↪︎こころ あみ あやか

大サビのフリ指導はおーばちゃん。

この展開でこの曲を持ってきたあたり…みくさんのセンスが光る。悔しいくらいに。


9.HANABI!!

〈黒コーデ〉の9人が登場。

なっちゃんが前フリ。

もも らな ゆうみ なつ あやの さくら ゆさ あさか ちあき

Aメロ ゆうみ ゆさ
Bメロ なつ さくら

あやのんに黒コーデがよく似合っていてかっこいい。

Aメロ終わりには歌いながらゆうみんとゆささんが腕を伸ばして引っ張りあってじゃれる。

なっちゃんははじける様な笑顔

あおりも
ゆささんの『両手を上げて~』
ゆうみんの『もぉりぃあがぁれぇ~』
が、ど鉄板。

Cメロ もも あやの ちあき←こぶしを効かせるあやのん

落ちサビ
なつ←さくら

さくらたんの優しい歌声…これでも十分だったが、もう一息欲しくて思わずもっともっととあおる。

なっちゃんはしっかり歌声を伸ばして歌い切る。

この時のふわっとしたゆうみんのダンスにも目がいく。

アウトロは昨日の生誕ともまた違ったverに聞こえました。

前曲とは対照的になるほどなど直球…凄まじいメンバーの熱量とキラキラで押してきたのが潔い。


10.もっともっといつかきっと

〈白コーデチーム〉?の9人が登場

ふうこ きしまゆ かな あやか ことね かえで あみ まいな こころ

Aメロ かな あやか かえで あみ
Bメロ ふうこ きしまゆ ことね まいな こころ

2番前奏ではこっとんが
《だるまさんがころんだ》
をしている

Aメロ かえで あみ かな あやか
Bメロ まいな こころ ことね ふうこ きしまゆ←順不同

センターで堂々と歌って踊るこっとん…しっかりと笑顔を見せていて、思わず嬉しくなる。

みくさんに感謝です。



替え玉(マ○さん)明け

11.祭りの夜

5周年記念T(桃色)を上に着て登場する〈白コーデチーム〉+ゆうみん

きしまゆ こころ ふうこ まいな あやか ゆうみ ことね かな ちせい いとー あみ かえで なおこ みく

1番
A1メロ きしまゆ いとー
A2メロ あやか あみ
Bメロ ゆうみ ちせい

2番
A1メロ ふうこ なおこ
A2メロ きしまゆ いとー
Bメロ こころ みく

Cメロ ゆうみ ちせい

後半はゆうみんがステージから降りてカメラに近づきアピール←showroom勢大陥落?

この曲中ではこっころの声が伸びてくる。
アウトロは昨日の二部と同じアレンジver


ゆうみんはそのまま残り〈黒コーデチーム〉?の8人が合流

12.ハジメマシテ

あさか らな ちあき なつ ゆうみ ゆさ さくら もも あやの

この曲のキーだと、ももちゃんのもふもふボーカルが映える気が。

Bメロ ちあき ゆうみ さくら

大人と子供が同居した様な妖精ゆうみん。

サビのハンドルさばきが特徴的でじっくり見てしまう。

ブレイク1ではらな先生のリアル振り付け指導コーナー

らな先生『ピースとピースでツーピース』

更に左右に体を振るシーンで
『みく姉さん~だいす~き~』
と。
隣のみくさん思わず苦笑←

ブレイク2
下手 ちあっきー
上手 さくらたん
中央 ゆうみん

と、3人がそれぞれ『ハジメマシテ!』のコール&レスポンスを。

最後はなっちゃんのコール&レスポンスでしめる。



終演後
メンバーがはける際のBGMも《Hands》

と、ここでみくさんがステージ端で立ち止まりいきなり曲に合わせて歌い出す。

その後ろでこっころとあーたんは踊りだすもみくさんが気づいて追い出す←

そのまま一番を歌いきってから退場。

歌姫のLIVE…最後まで素敵な時間でした。

去年のみくさん生誕は見てませんが…きっと、この日の様な感じだったのかなと思いを馳せたりしています。

《マイ・フェイバリット・ソング》に象徴される様な、残ったメンバーへのバトンタッチ…そのバトンの中には色んな思いやアドバイスが詰まっていることでしょう。

6/11 1部 岩本琴音生誕

2016-06-16 07:01:12 | LinQ
こっとん生誕終了。

全曲出演し、汗をかきながら必死にステージで歌い踊るこっとん。

緊張を押し返す様に力強いパフォーマンスをし、歌声も中高音~中低音域で存在感をしっかり示す。

Lady曲を多めにやり、可愛らしさよりカッコよさを押し出した感も。

生誕ポスターと同じ、クールないでたちもカッコよく、他のメンバーの黒コーデに混じっても映える。

替え玉前までのセトリもカッコ良さに重きを置いたもの。

明けてからも一旦落ち着かせてから持っていく展開と、終始見入って、熱くなりました。


周りのメンバーもそんなセトリにマッチして、Qtyですら大人っぽく…かっこいい。

いい9人でした。

なっちゃんは流石のパフォーマンス…動きが凄まじく、歌声も綺麗。

ちあっきーも声に伸びがあって心地よい。

きしまゆも、安心安定、迫力がある。

楓さんも絶妙な仕草と表情。

あーみんは可愛さを隠しきれないのに、どこか妖艶な魅力を放つ。
さすが魔法使い。

あーたんは…反則←
もうLadyにしか見えません

こっころも大人びた雰囲気と可愛らしい歌声とのギャップが良い。

なっちゃんとのペアパートも相性が良い。



以下、詳細です。

影アナ かえでさんとまいにゃん

OP Special Day

円陣 なっちゃん

最初から白スクリーンの前に黒幕があり、アタック映像はなし←こっとん生誕verがないせいも?

そして…
〈黒コーデ?〉に身を包んだ3人が登場。

1.EVOLVE(Bud LaB)

かえで ことね まいな

こっとんは白のヘソ出しインナーに黒のレザージャケット、下はスキニー系のダメージ黒パンツ。
髪は下ろしてゆるふわ。

他の二人は〈黒コーデ〉

初めて観る曲だが、ロックテイストのカッコ良い曲。

前奏MIXは昔からあった様で。

A1メロ かえで
A2メロ ことね
B1メロ まいな
B2メロ かえで

かっこいいこっとんが十二分に見れた曲。

まいにゃん、かえでさんも慣れた曲だけに、しっかりと魅せてカッコよく。

落ちサビ ことね


2.GARNET

残りの6人も〈黒コーデ〉で合流

こころ まいな かえで ちあき ことね なつ あみ きしまゆ あさか
のジグザグ陣形

1番
A1メロ かえで きしまゆ
A2メロ ちあき なつ あさか こころ

2番前奏はこっとんを中心としたサークル

2番
A1メロ あさか ちあき なつ こころ
A2メロ まいな ことね きしまゆ

こっとんもかっこよく、キレよく踊るが…
隣のなっちゃんは圧巻、緩急をつけた凄まじいダンス。

ブレイクでも先程と同様こっとんを中心にメンバーがサークルを作って回る。

長身細身のこっとんは中心でも映える。



自己紹介MC

マスターはこっとん(サポートなつ)

生誕のテーマ
【I like to be a free spirit】
について本人から説明が。

『“自由な精神”という意味です。…Qtyなのに大人っぽいとよく言われますので、今日はこんな琴音もいるんだ、というのが伝えられたらと』

ちあっきーからはこっとんの自己紹介を考えたのは私、と熱弁してからの…
『ハッピー ラッキー』
『『チアッキー!』』

続けて
『ハッピー バースデー』
『『コットーン!』』

かえで『琴音の歌が~』

まいな『こっとんの事がすきっちゃがー!』
こっとんが同い年になったねー、という16歳ネタはなっちゃんにより強制終了←

そして、次の曲フリをするなっちゃん。



3.LaLaLa~Qty ver~

Qty曲の中でも背伸びした格好良さを持ち、個人的にも好きな曲なので高まる。

後ろから

こころ
あさか
あみ
ことね

が一列になってスタート。

そこから展開して…
あさか ことね あみ こころ
の舟形陣

A1、Bメロ ことね あみ←二人とも個性の強い声が絡む
A2メロ あさか こころ

あーみんの声がやや突き抜ける。

この衣装でも何処か可愛らしさが、滲み出るあーみんに対し、完全に大人の女性にしか見えないあーたん。

こっころは可愛らしさは控えめだが、何処か幼さが見え隠れする大人びた女の子といった感じ。

こっとんが最年少なのに上から二番目に見える。

〈黒コーデ〉でのこの曲はなかなか味わい深い。


4.さよならマーメイド

まいな ことね ちあき きしまゆ なつ かえで
の鶴翼の陣

A1メロ きしまゆ ちあき
A2メロ なつ ことね

なっちゃんがボーカル抑えめでこっとんを支える。
それを受けてしっかりと独自の中低音ボーカルを届けてくるこっとん。

ふとかえでさんを見やると、情感的なパフォーマンスに目がいく。

Ladyになって3ヶ月の表現力とは思えないくらいに。

因みに…こっとんのズボンのポケットにはあの扇子が←

Cメロはいつものダンサー2人による個人パフォーマンスはなく、こっとんがソロで力強く歌い、その周りを5人が回りながら踊る。

Cメロの最後だけなっちゃんが少し歌う。

落ちサビ ことね

難しい曲で歌声に気持ちを乗せるのは流石に難しいにしても、しっかり歌いきったこっとんにこちらも満足。


5..sakura物語

きしまゆ
なつ
ことね
まいな
ちあき
かえで
の右下がり陣でスタート。

Aメロ ちあき ことね←低めで合わせる
Bメロ なつ→ちあき→ことね

ちあっきーの低音がどっしりと、伸びて届く。

なっちゃんはいつも通り高めで切なく、こっとんは低めながら可愛らしさを内包したもの。

まいにゃんは柔らかい腕の動きを中心としたパフォーマンスで魅せてくる。

落ちサビ
なつ
→ちあき
→ことね

こっとんはかっこよくビシッとしたダンスに特化していて、なっちゃんやまいにゃんとも違って良い。


6.Fighting Girl

まさかのLady曲三連発。

前奏からなっちゃんの動き、特に腰使いに目を丸くする

1番スタンド かえで ことね なつ
2番スタンド あさか こころ あみ

Cメロ ことね
屈指の難易度の高いパートで、声量も必要の為、苦戦するも押し切る。


7.HANABI!!

かえでさん前フリ

こっころあおり

きしまゆ まいな あみ なつ ことね こころ ちあき あさか かえで
のジグザグ陣形

Aメロ あみ ちあき
Bメロ なつ こころ

生誕仕様で起こる
ことこと連発コールをしながら、幸せな気分に←何となくこの曲をするイメージ?願望があったので

あみちあきペア
なつこころペア

共に中高音域で合わせてくる。

あーみんの『両手を上げて~』のあおりも珍しい

落ちサビ
なつ こころ
→ことね

しっかり歌い切るこっとん。
終わりの伸びに関してはこれからさらに期待。

アウトロはいつもと違い、アレンジが加えられて軽やかで華やかな感じに。


8.ハレハレ☆パレード

こっころあおり

イントロの3列に並んでるシーン…
こっとんの後ろのなっちゃんのお茶目な表情に陥落←

あさか かえで なつ あみ ことね きしまゆ こころ まいな ちあき

A1メロ あさか かえで まいな ちあき
A2、B2メロ なつ ことね こころ
B1メロ あみ きしまゆ

2Aメロ始まりの
『せっせっせーのよいよいよい』
では、こっとんが身を乗り出して客席と一緒にやろうとする。

てな具合に?!→あみ?

落ちサビ
あみ ことね きしまゆ



ここで、本編は終了。

生誕委員(金属釜さん)の先導によりアンコール発動。

金『祝ってちょ~だい』
からの

金『もっとも~~っと』
客『いわもっとーーん!』
の繰り返し

程なくして〈黒コーデ〉のメンバーが登場。

進行役はおーばちゃん。

こっとんの準備が整う間に、おーばちゃんがいとーちゃんに得意のこっとんのモノマネを披露する様に促し…

それに応えるいとーちゃん。

デフォルメverの自己紹介…思わず突っ込んだものの、かなりのクオリティ←

おーばちゃん『廊下でこっとんにこれを見せたらすごく似てるって言われてたもんねー』

いとーちゃん『オフィシャルモノマネだから。クレームはことちゃんに言ってくださーい』
と、とぼけた感じで←

いとーちゃん『そう言えば…さよならマーメイド!声が合ってて良かったよね~』
おーばちゃん『16歳のQtyなのにあの曲をしたからすごいなって』


この後全員でこっとんを呼ぶ。

《なう。》のBGMに合わせてこっとんが登場。

花柄の白のワンピースに二つ結びの髪型で…
先程までの大人っぽくクールな感じから、幼く可愛らしい感じに。

そして、早速みんなでバースデーソングを歌い…
みくさんがケーキ?を運んでくる←こっころが火が消えない様に手でガード←熱がる←陥落

実は…ケーキではなく、フルーツ好きなこっとんの為のフルーツプレートで、こっとんも〝美味しそう〝と笑顔。

おーばちゃんが『どのフルーツが一番好きなの?』
と聞くも…
こっとん『一番…?一番なんてありません!』
と←正直

続いてトランクをなっちゃんが持ってくる。
ベージュに花柄で衣装に偶然マッチしている。


なぜか、爆発する、と脅されつつかえでさんとまいにゃんがトランクを開け…

中にあるもの…まずはアルバムをこっとん自らが取り出す。

表紙にはいつも物販でこっとんが描いているうさぎの絵をモチーフにした折り紙を切ったものが貼ってある。

メッセージカードは4種類
年末感謝祭とシャッポっとんバージョン。


続いてメッセージカードの原画(額縁入り)が取り出される。

おーばちゃんがシャッポっとんを、うさぎと見間違えたのもご愛嬌。


そして、原さんからシャッポちゃんを花で囲んだアレンジメントが渡される。

Qtyのイメージ黄色
Ladyのイメージ青色
Bud LaB時代からのイメージの紫色

この三色をちりばめたもの。

可愛らしさとクールさ、そして自分らしさをこれからも出していってほしいとの願いが込められているとのこと。


ここからは、メンバーからのプレゼント。

みくさんより
某ディズニーキャラクターのグッズと、メンバーからのメッセージが書かれたシューズが渡される←まなみん考案


そして、最後にこっとんから挨拶が。


『本日は岩本琴音生誕にお越し頂きありがとうございます。この一年は色々な経験をしました。初めての生誕、初めての外イベント、初めてのリリイベ…年末感謝祭では初めて団長をやらせてもらいました』

『私は人をまとめる事が苦手なんですよね…デビューしてすぐの頃はなつさんみたいになりたいと言いましたが、ダンス、歌、MCもできるなつさんの事を本当に尊敬しているんです。でも、私は歌もダンスも苦手だし、喋るのも苦手なんですよね。』

ここで、『そーだね…』を繰り返すこっとん。

『この生誕では、カッコ良かったり、可愛らしい、岩本琴音を見せたいと思って行いました。これからも歌にダンスにMCに頑張りたいと思ってますので、応援よろしくお願いします。』


挨拶が終わるとすぐ、もはや恒例となった?なっちゃんへの手紙を持ってきて読み上げるこっとん。


『去年の生誕でお手紙を書かせて頂いてから…一年が経ちました。なつさんの様なリーダーになりたい、と言ったもののなつさんの様に人をまとめるのが苦手で、まだまだなつさんの様にはなれないなって。』

『一時期、出来ない自分に嫌気がさして、素直になれない気持ちがあったんですが…その時なつさんはそれに気づいて「今は無理して目指さなくていいよ。まずは出来ることから」と言って下さったので…公演終わりに素直に楽しかったと言える様になりました。これからもなつさんの様になりたいと思い続けます。』

『あ…ちなみに、全曲覚えたので…なつさん、ご飯に行きましょう!』


手紙を読み終わったところでなっちゃんからこっとんと、まいにゃんに全曲覚えたらチーズフォンデュを一緒に食べに行く約束をしていた事が明かされる。

まいにゃんに進捗を確認すると…「も、もう少し待って下さい」と。


ここで、おーばちゃんから手紙の感想を求められたなっちゃんは…

『この一年で琴音は成長したし、挑戦したなあって、嬉しかった。』

『さよならマーメイドとか、sakura物語はLady曲の中でも難易度高くてあまりQtyでやる人もいないですからね…今年一年、琴音さんには期待してます。』

『チーズフォンデュ代はこれから稼ぎますね』←


こうしてセレモニーが終わり…

こっとん、なっちゃんの二人を残してメンバーははける。


9.マイ・フェイバリット・ソング

なつ ことね

1番
A1メロ ことね
A2メロ なつ
Bメロ なつ ことね

中高音のユニゾンが心地よい。
二人の透明感のある歌声も耳に優しい。

2番になると他の7人もペンライトを持って登場。

A2メロ なつ ことね
Bメロ まいな ちあき
この時まいにゃんのマイクが不調だったらしく、ちあっきーソロ状態に。
しかし、その事により伸びのある美しく力強いちあっきーの歌声を近くで堪能。

この一年間の事や、地道な努力、成長…色んな思いが頭を巡り涙が間断なく流れる。


10.もっともっといつかきっと

ちあっきーあおり

『もっともっと~』
『もっともっと~』

『いわもっと~』
『いわもっと~』

Aメロ ちあき あみ かえで なつ
Bメロ あさか きしまゆ ことね

こっとんも汗をかきながら笑顔で踊り、歌い…見ているこちらも楽しく熱くなる。



終演後

なっちゃん『そのペンライト…琴音のだけいいやつやん』←狙うかの様な表情

そして、最後にこっとんから一言。


『今回の生誕は何をしようか迷ってました。私の個性を出す為には何をしたら…?』
『さよならマーメイドが好きなのですが、生誕祭位でしかなかなか踊る機会がないので、今回挑戦しました。』



緊張のあまりぐだぐだになってしまい、うまく締めれなくなったこっとん。

なっちゃんが大きな助け舟を出し、二部の告知をして終了。


そして、最後はける際に一礼して帰ろうとするこっとん。

その近くではける途中のこっころが立ち止まり…自身の生誕の告知をした後こっとんに一言『おめでとう』と←こっころらしい



無事に生誕が終わってホッとした気持ちと、僕も知らないこっとんが観れたこと、涙ながらに真っ直ぐな想いをなっちゃんにぶつけた事などなど…

推しの生誕という事もあり、幸福度もひとしおでした。

どうか、あの場にいた皆さんに少しでもこっとんの魅力が届いています様に…

そして、これから色んな方に見てもらえます様に…

と願う次第です。



なお、生誕企画にご協力頂いたファンの方、素晴らしい公演を作り上げて頂いたスタッフの方々、メンバー各位…

そして
岩本琴音さん

本当にありがとうございました。

この場を借りて御礼申し上げます。