引っ越し決意

すべては運命の巡りあわせというのが最近の私の持論。必要な事をするタイミングは神様が教えてくれる。そんな私に神のお告げが下りてきた。

「引っ越しをしたまえ」と

それは忘れもしない9/20の事だった。配管の臭いがかなりする事に気づいた。部屋のドアを閉めて部屋にいれば感じないが、一歩ドアの外に

出ると臭いは充満しており、不快感と共に貧乏人の切なさがこみあげる。「出ていく時が来た！」と強く感じた。今の木造アパートに

住んで８年。入居した時には築１０年目だったのかな。それまでも真夏の最も暑い時期はちょっと臭いがすることもあることはあった。

暑さのピークを過ぎるとにおわなくなるので目をつぶっていたが。9/20っていうと最も暑い時期ではない。管の経年劣化がすすんでいるのだ。

今までのキッチン排水管だけでなく今回はトイレもである。浴室もちょこっと。天気にも左右されるので毎日ずっとではないが

毎日じゃなくても、配管の臭いの中でごはん作ったりしなきゃならないのはちょっとあんまりである。

今のアパートに住む前も木造アパートにいて、１１年くらい住んだのに部屋と部屋以外を区切るドアがない場所ながら臭いって全然なかったな

ちなみにここでの潮時を感じたのはアパートの外階段を下りたら、目と口を見開いたネズミの死骸を見たから。🐀

どこかかから来たわけではない。

天井裏走り回ってる音が聞こえることもあり、他の住人から通報を受けた管理会社がネズミ避けの毒入り団子を仕掛けたのを見たこともあった。

底辺の生活だよね～。まぁ甲斐性ないのは確かだけど。

ちょうど来月が賃貸契約更新のタイミングなのでオーナーさんに更新しないで出ていくことを昨夜電話で伝えた。

小さな出来事、大きな足跡