今まで数回一緒に野球を見に行ったことがある、元同僚の青ちゃんとランチ。友達と呼ぶのかどうなのかと思う人間関係は多々あるが、この人も定義が難しい。
今までは現地集合で野球を観て、観てる間は野球の話だけ。
観終わったら帰りが途中まで一緒のこともあるが、そんなに話さない。もう少し色々話してみるかなといういい機会ではある。
結論的にはランチだけ食べてお茶にも流れず解散。殆ど野球の話ばかりだった。
職場の話とか、お互いの近況の話とか世間話とか考えてみれば話題っていくらでも引っ張って来れるし、お互いリアクションも悪くないのだが広がらない。何となくモヤモヤが残る会食だったが、考えてみればこういうのも貴重だな。
人との縁ってどこに流れ着くかわかんないから面白いのかも。職場で会った時は、気が合いそうと思ったのに意気投合しないまま5年以上たつ。タイミングが合わないのか、本当は思うほど相性よくないのかの判断はまた先に持ち越された。
若いころはこういうの時間の無駄な気がしたが、今は何事も流れに任せる!のを大事にしている。
ちなみに会食の場所は新宿。もはや開拓する敷地はないように見えて新しくフードコートが出来ていた。そこそこ広い路面店で「BLAST!」というお店
内装はオシャレだがランチは1000円ちょっとくらいで調達できた。
ゆっくりできる場所です。味は普通!。
新宿久しぶりだけどタピオカ屋や食パン屋などもできていてコツコツとアップデートしていた。私にとってはホーム感のある街である。この街大好きだが職場もいいところがなく、住むにも適しておらず、買い物も頻繁にできるところでもなくと、通う理由があまりない。でも好きなのだ。人でも街でも利害の一致だけですぐに結論ださないどこうと思いながら帰途についたのであった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます