ヴァンパイア姿で表彰

　１１月３日の「秋の八木山フェスタ」では、ハロウィンも兼ねて仮装で登場しました。自分の写真は撮れませんので、八木山放送局Ｎetの田村さん写真をお借りして紹介します。

　まず開会式とポスターコンクールの表彰はヴァンパイア姿です。今回初めて出席の西堀太白区長からも笑われてしまいました。写真左の司会は動物公園の遠藤園長でスーツ姿、ちょっと対照的でした。

　そういえば３年前に東北工業大学の沢田学長が列席された時も「八木さん、すごいですね」と苦笑されていましたが、遊園地ですから大目に見てもらえると思います。それと受賞した生徒さんの姿勢が立派ですね。



　そして後半はピエロ姿でお子さんたちとハイタッチ、「トリック・オア・トリート」をしておりました。八木山地域デザイン研究所のメンバーも仮装しようかという意見もありましたが、結構勇気がいるせいでか見送り。いい年こいてですが、少しでも盛り上がりになればと思います。

みそラーメンの季節がきました

　暖かい気候で推移してきましたが、中旬になって急に寒くなってきました。平年を下回る気温の日もあり、風邪を引くスタッフも出てきています。皆さんも体調にお気をつけください。

　こういう季節にうれしいのが「みそラーメン」です。昨日からメニューに加わりました。あったかラーメンもいいですが、みそはなお体がポカポカしてきます。

　今はそれほどでもないですが、１２月や１月にはスタッフにも人気が高いです。

男性スタッフの挙式

　日曜日に男性スタッフの挙式がありました。本来は４月１日に予定し案内もしていたものですが、東日本大震災でそれどころではなくなってしまいました。

　当人たちもさぞ残念だったでしょうが、致し方なかったと思います。それから７ヶ月あまり遅れましたが、４月１日の刻印が入った結婚指輪をかわすことができました。司会者は４月１日と１１月１３日の２つの記念日と紹介していました。



　ベニーから３人と当時の仕事仲間４人がそろって祝いました。園長は祝辞担当、ベニーのテーマソングのさびを歌ってからお祝いをのべました。

　余興も友人がするのではなく、２人で歌を歌いながら入場したり、２人が好きだというリラックマの着ぐるみをきた新郎がビールサーバーを背負って、出席者にビールをついで回ったりと、大活躍でした。



　大震災の影響はありましたが、どうぞ楽しい家庭を作って幸せになってください。

「あしなが育英会」募金

　１１月３日「秋の八木山フェスタ」では、べにーでの「八木山復興アコースティックライブ」会場において震災復興の募金を行ないました。

　ライブ出演者、フェスタに来場されたみなさんにご協力いただき、また１０月３０日のロッテ商事さんのイベントの寄付も加えさせていただきました。



　１３日に関係者立会いで募金箱を開封、中身を確認しました。おかげさまで３８，０２７円の浄財となり、「あしなが育英会」に寄付して震災孤児の皆さん支援の一助とさせていただきます。ご協力ありがとうございました。

秋晴れ

　今日は秋晴れ、昨日とは打って変わって暖かい日和となりました。この秋は気温が高めに推移しているせいか、紅葉はいまひとつです。



　おばけ屋敷の前のモミジは色づきつつありますが、園内で一番きれいなベニー神社そばのは例年のあざやかさがありません。来週から気温が下がるようですが、紅葉はどうなるでしょうか。



　先月に植え替えたパンジーとハボタン、よくなってきました。今残っているサルビア、マリーゴールド、ベゴニアが霜で枯れれば、この２つの花に頼ることになります。

秋の八木山フェスタその４

　「秋の八木山フェスタ」では、恒例になっている「八木山雀でござる」の雀おどりを披露してもらいました。大震災で発表の場が少なかったようですが、熱気あふれる踊りでお客様を楽しませてくれました。

　昨日紹介した若手まちづくりグループ「八木山地域デザイン研究所～略称やぎラボ～」は、やぎやまショップのほかに、「八木山復興アコースティックライブ」もプロデュースしてくれました。



　山形の２グループを含む８グループが出演して、歌唱演奏を繰り広げ、小室哲也さんのそっくりさんで知られるデビテツヤさんも東京からゲスト出演していただきました。



　遊園地ということもあってか聴衆は多くありませんでしたが、募金協力を含めて素敵な演奏で盛り上げていただきました。

八木山地域デザイン研究所～略称「やぎラボ」～

　今回の「秋の八木山フェスタ」では、八木山の若手まちづくりグループ「八木山地域デザイン研究所～略称やぎラボ～」に協力をいただきました。



　やぎラボでは独自企画で「射的」「水ヨーヨー」「パターゴルフ」「型抜き」を、ベニーの入場前で出店。お子さんをなどを対象に大いに盛り上げてくれました。園長がのぞいたところでは「射的」が結構人気でした。



　さらにプロデュースしたのが主に地区内から募集した「やぎやまショップ」です。こども店長の「こどもショップ」として「ポップコーン店」「輪投げ店」、そしてフリーマーケットと５店がお目見えしました。



　お子さんたちが大きな声で呼び込みをしたり、お客様がのぞきにいったりと、これまでのベニーにない雰囲気で非常によかったです。



　また入場前には八木山市民センターさんと防災事業者による「非常食・防災グッズの試食・展示」も、テントで行ないました。関心も高く、特にアルファ米の試食・配布には行列ができるほどでした。



　試行錯誤もありましたが、盛り上げていただき、関係の皆様のご尽力に感謝です。

「秋の八木山フェスタ」ご当地キャラクター

　「秋の八木山フェスタ」では、ご当地キャラクターが大勢やって来てくれました。



　まず最初は「未知ノ国守ダッチャー」。ミニショー・方言クイズなどで、お客様を楽しませました。イタチ政宗とケヤンキーのヤンダー軍団も、若い女性たちと記念写真をリクエストされてよかったです。またケヤンキーはバック転を連続で披露してくれました。





　昨年に続いての「伊達武将隊」、人気は抜群です。この日は多忙で「漆黒の政宗」「伊達成実」「支倉常長」「隠密・空」「くの一・海」「くの一・畑」の６人。演武はできませんでしたが、口上とクイズ大会で盛り上げてくれました。



　開会式にも登場した「ねんりんピックへむすび隊」と「むすび丸」（ねんりんピック広報キャラバン隊）。衣装は甲冑ではなくジャージーでしたが、知名度が高くお客様が集まっていました。



　おなじみ東北放送キャラクター「ニューニュー」も、歩行範囲が限られますがお子さんたちに囲まれていました。



　松島焼きそばの「ＴＨＥ王食フードファイヤーＢＢＱ烈怒（Ｌ）」も、自動車トラブルでおくれながらも駆けつけて、出店してくれました。



　そして番外ですがベニーのハロウィン「ピエロ」です。東北放送の「八木山発ラジオな気分」のラジオカーでは、「むすび丸」やお客様と出演。リポーターの名久井麻利アナウンサーが盛り上げてくれました。

「秋の八木山フェスタ」開会式

　１１月３日（文化の日）に第６回目の「秋の八木山フェスタ」を行ないました。昨年に続き、東北文化の日事業として動物公園さんとともに入園無料でした。



　さて今回開会式を初めて取り上げますが、場所は動物公園正門広場です。園長は去年同様ヴァンパイア姿です。初めて出席の西堀太白区長からも笑われてしまいましたが。



　ヴァンパイア姿で実行委員長挨拶をし、西堀区長、斎藤八木山連合町内会長、高橋八木山南町内会長から祝辞を頂戴した後、ポスターコンクールの入賞作品を表彰しました。



　会場にはむすび丸も応援に駆けつけ、お子さんたちと写真撮影です。



　写真のパンダ帽子はなんと八木山南小学校の校長先生とＰＴＡ会長さんのツーショットです。「動物公園にパンダを」のデモンストレーションと会長さんはおっしゃっていました。



　

　

　

元気なサザエさん人形焼

　売店に「元気なサザエさん人形焼」が登場しました。ワンピースやトリコなどとはまた違ったキャラクターで、目立ちます。



　中身は波平、フネ、サザエさん、マスオさん、カツオ、ワカメ、タマをかたどったものが８つ入っています。

　皮がずんだ味であんはカスタードクリーム。１袋７７０円ですが、これまでにないなかなか楽しい商品です。