台風15号 東京ディズニーランドも被害 2019年

台風19号で東京ディズニーランド／東京ディズニーシーは休園
　10月12日は終日休園
　10月13日は昼頃まで休園の見込み 　ＴＤＬのお知らせのpdf　☞☞Click here

台風15号　東京ディズニーランドも被害

台風15号の接近予報の影響で、8日の東京ディズニーランド閉園時刻を通常の午後１０時から午後９時に変更。9日の開園時間は通常通りの午前９時でした。
　８日の夜の東京ディズニーランドは、JRの減便・運休予告もあり帰路を急ぐゲストがほとんどでした。17：30頃のジャングルクルーズは５分の待ち時間。さらに、時間の経過とともに園内のゲストは急速に減少、19：30頃のバズライトイヤーの待ち時間は５分、20：00頃のプーさんの待ち時間は１４分と短く、降雨を気にしながらも普段は長い待ち時間で乗れないアトラクションを楽しめました。キャストの方たちも交通事情で帰宅を早めたようで、男性のキャストが目立ちましたし、人数も少なめでしたが、アトラクションの運営はスムーズでした。
　９日の午前は、京葉線の運休中の9：00開園で、ゲストは少ない。しかし、スタッフも出勤できなかったようで休止アトラクションもありましたし、ファストパスも早い時間には発券していませんでした。カストディアルキャストも出勤できる人が少なかったようで、強風で飛ばされた葉っぱが残っていました。
　そんなパークでしたが、ピーターパン空の旅の待ち時間は２５分ということで通常の半分くらいの時間でした。

台風の運営上の影響を記しましたが、強風の爪痕もありました。ショーベース入口の大きな木が２本途中からぽっきりと折れていました。直径は３０cm以上と思われる太い木がぽっきり折れるほどの強風だったのだと驚きました。

台風15号でぽっきり折れた２本の大木
ショーベース入口右側　　令和元年9月9日撮影


１０日には折れた木は片付け済。復旧力は流石　　令和元年9月10日撮影

ショーベース入口左側


折れた木は下の部分を残して綺麗に切断。　折れた木の幹の太さに強風の猛烈さ感じます。　令和元年9月10日撮影

パレードルートのプラザ内側のオリーブの木


ハングリーベア・レストランの入口右の松の木（ハロウイン飾り後方の太い松の木が倒木）
写真:左は台風後の9月16日撮影　　　　写真:右は台風前の9月5日撮影