ヤクシマシャクナゲ 〈屋久島石楠花〉

ヤクシマシャクナゲ〈屋久島石楠花　日本石楠花〉　　市内散歩

屋久島石楠花は、日本固有種で、鹿児島県の屋久島にのみ分布する。
屋久島石楠花は合着した花弁が５枚（本土にあるシャクナゲの花弁は７枚）、10本の雄しべと、それよりも突き出た一本の雌しべがあります

ヤクシマシャクナゲ〈日本石楠花　〉　　令和5年5月1日撮影




　　令和5年5月3日撮影








裏面は、淡褐色の綿毛が厚く密生（ベルベットのような触感：管理人）






屋久島石楠花のデータ
【別　名】　--
【分　類】　ツツジ科 ツツジ属 (Rhododendron) シャクナゲ亜主　
【学　名】　Rhododendron yakushimanum
【花弁色】　一般的に蕾のうちは濃いピンク色であるが開花するにつれ退色して淡紅色から白へと変化。
【花　弁】　花冠は鐘形で、先が５裂
【花　径】　花冠は直径約4cm
【備　考】　--
　　　　　屋久島石楠花のデータ作成に参照したWEB：屋久島パーソナルエコツアー　wiki、他