守龍山 東福寺 千葉県流山市
【住 所】: 〒270-0161 千葉県流山市鰭ケ崎1033
【宗派と本尊】: 真言宗豊山派 本尊は薬師瑠璃光如来
【創 建】: 弘仁五年(814年) 弘法大師により開山
【東福寺について】: 〈小さなときめき流山散歩〉から引用
平安の昔、弘仁5年(814年)の2月、弘法大師が東方の国へ立ち寄った時山には五色に輝く美しい池があり、竜王が住む所とされていました。
大師が山上に立つと、竜王が老翁の姿になって現れ、「この山は東方の福田であり、薬師如来が常住すべき土地であるから、瑠璃光仏を彫って寺を建てて欲しい。」と懇願しました。
大師はさっそく仏像を造ろうとしたが、材料となる御衣木がなく困っていると突然竜が現れ、霊仏を大師に捧げました。大師はこれを補修して薬師如来を彫み本尊にしました。その時背鰭(せびれ)の先を少しばかり残していったのでこの地を「鰭ヶ崎」と呼ぶようになりました。
総本山は奈良の長谷寺
山号は守龍山、院号は証明院、本尊は薬師瑠璃光如来、弘法大師縁の寺院
同境内には場所を移され新築された千仏堂があります。
流山市指定文化財として
東福寺二十一仏板碑、「俵藤太百足退治の図」絵巻、金剛力士像、
紙本淡彩大日如来像、絹本著色道興大師像があります。
【東福寺の写真】
東福寺 山門の寺号碑 平成27年5月18日撮影

東福寺 山門の弘法大師巡拝場准四国八八ヶ所の碑 平成27年5月18日撮影

東福寺 参道は急階段 : 上から撮影 平成27年5月18日撮影

東福寺 参道は急階段 平成27年5月18日撮影

東福寺 参道の門 平成27年5月18日撮影


東福寺 門の金剛力士 : 2.7m 平成27年5月18日撮影


東福寺 門から見る境内 平成27年5月18日撮影

東福寺 本堂 平成27年5月18日撮影

東福寺 本堂前の彫刻 平成27年5月18日撮影

東福寺 千仏堂 平成27年5月18日撮影

東福寺 太子堂 平成27年5月18日撮影

東福寺 太子堂の内部 平成27年5月18日撮影

東福寺 太子堂 : 密教堂の説明 平成27年5月18日撮影

東福寺 鐘堂 平成27年5月18日撮影

東福寺の説明掲示 平成27年5月18日撮影

【住 所】: 〒270-0161 千葉県流山市鰭ケ崎1033

【宗派と本尊】: 真言宗豊山派 本尊は薬師瑠璃光如来
【創 建】: 弘仁五年(814年) 弘法大師により開山
【東福寺について】: 〈小さなときめき流山散歩〉から引用
平安の昔、弘仁5年(814年)の2月、弘法大師が東方の国へ立ち寄った時山には五色に輝く美しい池があり、竜王が住む所とされていました。
大師が山上に立つと、竜王が老翁の姿になって現れ、「この山は東方の福田であり、薬師如来が常住すべき土地であるから、瑠璃光仏を彫って寺を建てて欲しい。」と懇願しました。
大師はさっそく仏像を造ろうとしたが、材料となる御衣木がなく困っていると突然竜が現れ、霊仏を大師に捧げました。大師はこれを補修して薬師如来を彫み本尊にしました。その時背鰭(せびれ)の先を少しばかり残していったのでこの地を「鰭ヶ崎」と呼ぶようになりました。
総本山は奈良の長谷寺
山号は守龍山、院号は証明院、本尊は薬師瑠璃光如来、弘法大師縁の寺院
同境内には場所を移され新築された千仏堂があります。
流山市指定文化財として
東福寺二十一仏板碑、「俵藤太百足退治の図」絵巻、金剛力士像、
紙本淡彩大日如来像、絹本著色道興大師像があります。
【東福寺の写真】
東福寺 山門の寺号碑 平成27年5月18日撮影

東福寺 山門の弘法大師巡拝場准四国八八ヶ所の碑 平成27年5月18日撮影

東福寺 参道は急階段 : 上から撮影 平成27年5月18日撮影

東福寺 参道は急階段 平成27年5月18日撮影

東福寺 参道の門 平成27年5月18日撮影


東福寺 門の金剛力士 : 2.7m 平成27年5月18日撮影


東福寺 門から見る境内 平成27年5月18日撮影

東福寺 本堂 平成27年5月18日撮影

東福寺 本堂前の彫刻 平成27年5月18日撮影

東福寺 千仏堂 平成27年5月18日撮影

東福寺 太子堂 平成27年5月18日撮影

東福寺 太子堂の内部 平成27年5月18日撮影

東福寺 太子堂 : 密教堂の説明 平成27年5月18日撮影

東福寺 鐘堂 平成27年5月18日撮影

東福寺の説明掲示 平成27年5月18日撮影

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