西洋シャクナゲ 葛西臨海公園散歩

セイヨウシャクナゲ〈西洋石楠花〉 　　 葛西臨海公園散歩

【住 所】東京都江戸川区臨海町六丁目 葛西臨海公園のHP →
【西洋シャクナゲについて】

*セイヨウシャクナゲは、ツツジ科ツツジ属で、野生品種を西欧で育成改良を加えたもので１９３０年代以降に渡来したもの。
*ヒマラヤの山岳地帯は野生シャクナゲの宝庫とされ、全山がシャクナゲの真紅に染まる様は見事。ネパールの国花(ラリグラス)にもなっている。
*日本ではかつて神霊が宿る木とされ、枝を門前に挿して家内安全を願う風習があった。
* 原種：約300種(うち、日本の自生種はキバナシャクナゲ、ハクサンシャクナゲ、ホソバシャクナゲ、ツクシシャクナゲ、ホンシャクナゲなど／園芸品種：多数(1万種を超えるとされる)
*福島県(ネモトハクサンシャクナゲ)、滋賀県(ツクシシャクナゲ)の県花。　引用は「川崎みどり研究所」さんから

【西洋シャクナゲ の 写真 】　　　平成27年4月6日撮影
西洋シャクナゲ：ピンクの花

赤い花

蕾と咲き始めの花

石楠花は 大きな花

沢山の花が咲くシャクナゲ

公園入口近くの事務所前

公園の観覧車の奥の歩道に咲く西洋シャクナゲ