都内散歩 散歩と写真 

散歩で訪れた公園の花、社寺、史跡の写真と記録。
時には庭の花の写真、時にはテーマパークの写真。

浅草寺 〈銅造阿弥陀如来坐像 宝篋印塔 銅造観音菩薩坐像 一言不動尊 六地蔵石燈籠  六角堂 カンカン地蔵尊 金龍権現・九頭龍権現 三峰神社〉

2022-12-02 20:11:05 | 都内散歩
浅草寺 〈銅造阿弥陀如来坐像 宝篋印塔 銅造観音菩薩坐像 一言不動尊 六地蔵石燈籠  六角堂 カンカン地蔵尊 金龍権現・九頭龍権現 三峰神社〉   東京都台東区浅草 金龍山浅草寺 

一緒に散歩したスポットのまとめ(令和4年11月撮影 )
(浅草寺参道) ☞☞⇒ [Click here !↗]
浅草寺 感応稲荷神社 講道館発祥の地 かっぱ橋 矢先稲荷神社 下谷神社 上野駅 アメ横商店街 摩利支天 上野末広町駅前)☞☞⇒ [Click here !↗]
浅草寺 五重塔 影向堂 薬師堂 淡島堂 銭塚地蔵堂  駒形堂)☞☞⇒ [Click here !↗]

【住 所】 東京都台東区浅草2丁目3番1号 地図☞☞Mapion

浅草寺の写真
 仲見世通りの正月飾り 2016年1月撮影[Click here !↗]
 浅草寺伽藍 駒形堂  2016年3月撮影[Click here !↗]
 桜の季節の浅草寺   2014年3月撮影[Click here !↗]



 銅造阿弥陀如来坐像 元禄6年(1693)4月造立。青銅製。総高:294.5cm。像高:186cm
元禄6年(1693)4月に理性院宗海が千日供養仏の造立を発願し、神田鍛冶町の鋳物師が制作




  宝篋印塔ほうきょういんとう  『宝篋印陀羅尼』という経典を収めた仏塔
宝暦11年(1761)9月建立。青銅製。高さ4.5m、基礎石を含み総高7.5m余り。明治40年(1907)再建。




 銅造観音菩薩坐像総高が169・5cm、像高は99・5cm 
本像は享保5年(1720)に現:愛知県美浜町出身の廻国聖、孝山義道が、
浅草寺に天下泰平、国土安全を祈念して『法華経』の奉納を期して造立




 一言不動尊ひとことふどう享保10年(1725)造立
願い事一つに限って祈願すると、その願いがかなうとされている。



 六地蔵石燈籠明治23年(1890)現在地に移築
造立年代は不明ですが、都内に現存している石燈籠の中でも、最も古い時代の制作に属するものの一つ



 六角堂 本尊は日限ひぎり地蔵尊
室町時代(16世紀頃)の建立で都内最古の木造建造物。木造単層六角型造。




  カンカン地蔵尊
銭塚地蔵堂にそのお姿がほとんど原型をとどめていない石像が安置されている。
もとは大日如来像と伝わるが、現在は「カンカン地蔵」と呼ばれている。
お参りの人が石で打って祈ると「カンカン」という金属音がすることが由来




  金龍権現 九頭龍権現
九頭龍権現は長野県戸隠山の地主神で、昭和33年(1958)の本堂再建にあたって、
その成就を祈るべく勧請された。現在も浅草寺の伽藍安穏の守護神。
金龍権現は、寺伝の縁起によれば、浅草寺ご本尊観音さまのご示現にあたり、天より百尺ばかりの金龍が舞い降りて、
その功徳を讃え観音さまをお守りしたとされることから、浅草寺の山号を「金龍山」という。
これにより奉安されたのが、この「金龍権現」である



三峰神社
秩父三峯神社の末社。浅草寺内に勧請された事情は詳らかではありません。

 令和3年11月25日撮影
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