都内散歩 散歩と写真 

散歩で訪れた公園の花、社寺、史跡の写真と記録。
時には庭の花の写真、時にはテーマパークの写真。

明治神社 〈北松戸駅・馬橋駅 松戸市散歩〉 

2013-09-04 14:11:06 | 千葉県散歩
 明治神社  〈北松戸駅・馬橋駅 松戸市散歩〉  松戸市上本郷2807
 
 安房須神社の写真(松戸市新作)
  平成25年8月撮影 Click here !
  
【住 所】 〒271-0064  松戸市 上本郷2807 Mapion
【御祭神】 国常立命(くにのとこたちのみこと)
【創 建】 不詳 1702年(元禄15年)の創建ともいわれる。
【成立ち】
創建から「妙見社」と称して妙見大菩薩を祀っていた。妙見様は千葉氏とその一族の守護神で、移り住んだ全国各地の領地付近に必ず祀ってきた。
神仏混合禁止によって明治2年に社名を明治神社に改める。、昭和23年再建、平成13年本殿全焼、平成15年に再建。
【三匹獅子舞】 毎年秋行われる三匹獅子舞は松戸市の無形文化財で、五穀豊穣と悪霊退散を祈る行事。獅子舞は「大獅子」、「中獅子」、「雌獅子」の三匹の獅子と太鼓、猿、花、笛で構成されている。
【上本郷遺跡】
 境内の松戸市の掲示説明より
上本郷遺跡は縄文時代前期~晩期(今から約6000年前~3000年前)の遺跡です。すでに数次にわたる発掘調査が行われていますが、なかでも大正十年と昭和三年に行われた二度の調査は、山内清男によって行われ、その成果は、後々まで縄文土器の編年研究に大きな影響を与えることになりました。
この遺跡は、環状に広がる貝塚を形成しており、この説明板の立っている明治神社境内にはその貝殻片を見ることができます。
調査の結果から、縄文時代の居住跡の他、黒浜式、浮島式、阿玉台式、加曾利E式、堀之内式、安行式などの土器や石器、骨角製品などが出土しており、この遺跡が長い期間にわたり人々の生活の場になっていたことがわかります。
平成9年3月松戸市教育委員会 

明治神社 一の鳥居・参道  平成25年8月29日撮影

明治神社 二の鳥居は木製の両部鳥居  



明治神社 社殿  

明治神社 二の鳥居は木製の両部鳥居  

明治神社 神額  

明治神社 拝殿 本殿

明治神社 上本郷遺跡の説明看板

明治神社参道の右手に並ぶ庚申塔など





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