桐生稲荷神社 東京都千代田区富士見散歩
桐生稲荷神社は築土神社の境外末社。JR飯田橋駅から東京大神宮へ向かう途中にある小さな祠の神社
【住 所】 東京都千代田区富士見2-3-7 地図⇒Mapion
【御祭神】 倉稲魂神(ウガノミタマノカミ)
【創 建】 不詳
【由 緒】
桐生稲荷神社の写真
神社の面する道路
鳥井 境内は小さい
社殿
「敬神」の額を奉納した「十七会」は、富士見二・三あたりの旧町名地番「飯田町六丁目十七番地」にちなんで命名され、そこに居住する人々で組織された会である。(参照:猫のあしあと)
桐生稲荷神社は築土神社の境外末社。JR飯田橋駅から東京大神宮へ向かう途中にある小さな祠の神社
【住 所】 東京都千代田区富士見2-3-7 地図⇒Mapion
【御祭神】 倉稲魂神(ウガノミタマノカミ)
【創 建】 不詳
【由 緒】
江戸時代、この辺を家元とする地主の屋敷内に稲荷社が建てられていた。やがてその地主が屋敷を引き払うにあたり、稲荷社のみ町内の住人たちに寄贈し、以来この地域の守り神として崇められるようになった。これが桐生稲荷である。すなわち、桐生稲荷はもともと屋敷神(特定の屋敷に住む家族の守護神)として祀られたものであるが、これが非血縁者にまで信仰を拡大し、やがて地域の守り神として普及していったものと考えられる。
屋敷神の祭事は春と秋の二回行うのが通例であるが桐生稲荷の祭事は春のみで、毎年地域町会(富士見地区)の住民と筑土神社の宮司等が話し合い、四月の良き日を選んでとり行うこととなっている。(引用:築土神社のHP)
【例大祭】 四月吉日屋敷神の祭事は春と秋の二回行うのが通例であるが桐生稲荷の祭事は春のみで、毎年地域町会(富士見地区)の住民と筑土神社の宮司等が話し合い、四月の良き日を選んでとり行うこととなっている。(引用:築土神社のHP)
桐生稲荷神社の写真
神社の面する道路
鳥井 境内は小さい
社殿
「敬神」の額を奉納した「十七会」は、富士見二・三あたりの旧町名地番「飯田町六丁目十七番地」にちなんで命名され、そこに居住する人々で組織された会である。(参照:猫のあしあと)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます