都内散歩 散歩と写真 

散歩で訪れた公園の花、社寺、史跡の写真と記録。
時には庭の花の写真、時にはテーマパークの写真。

大嘗宮一般参観 

2019-12-07 12:37:01 | 都内散歩
大嘗宮一般参観

大嘗宮一般参観は,本年11月14日(木)及び15日(金),天皇陛下がご即位の後,初めて新穀を皇祖・天神地祇に供えられ,自らも召し上がり,国家・国民のためにその安寧と五穀豊穣などを感謝し祈念された大嘗宮の儀が行われた大嘗宮を一般に公開するものです。

大嘗宮について
 大嘗祭は,稲作農業を中心とした我が国の社会に古くから伝承されてきた収穫儀礼に根ざしたものであり,天皇が即位の後,初めて,大嘗宮において,新穀を皇祖及び天神地祇にお供えになって,みずからもお召し上がりになり,皇祖及び天神地祇に対し,安寧と五穀豊穣などを感謝されるとともに,国家・国民のために安寧と五穀豊穣などを祈念される儀式です。
 皇位の継承があったときは,必ず挙行すべきものとされ,皇室の長い伝統を受け継いだ皇位継承に伴う一世に一度の重要な儀式です。
 大嘗祭の中心的儀式である「大嘗宮の儀」は,「悠紀殿 供 饌の儀」と「主基殿 供 饌の儀」から成ります。今回,悠紀殿供饌の儀は令和元年11月14日の夕方から夜にかけて行われ,主基殿供饌の儀はその翌日の11月15日の暁前に行われます。引用:宮内庁HP

  
大嘗宮一般参観の期間 : 令和元年11月21日~12月8日

大嘗宮平面図


撮影した写真  令和元年12月6日撮影 建物名は平面図から推定
左奥:庭燎舎(ていりょうしゃ)と衛門幄(えもんあく)  右奥:膳屋(神饌を調理した建物)  右手前:黒木灯籠(くろきとうろう) 

左:衛門幄   右:庭燎舎 茶色の垣根は柴垣(しばがき)

南神門   

左奥:主基殿 手前は楽舎(がくしゃ) 右奥:西神門  右手前:膳屋 

左:廻立殿(かいりゅうでん) 中央奥:悠紀殿(ゆきでん) 右:主基殿(すきでん)


左:廻立殿  右奥:主基殿

上空から見る大嘗宮

参照・引用:wiki

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