御衣黄 東京都新宿区 (新宿御苑 令和7年4月17日入苑)
御衣黄 桜の花 令和5年5月撮影↗] 平成28年4月撮影↗]
御衣黄




花が咲き進むとピンクの帯が入って花弁中央が赤く


ぎょいこう(御衣黄)のデータ
【別 名】御衣黄桜
【分 類】バラ科 サクラ属(オオシマザクラ系サトザクラの園芸品種)
【学 名】Cerasus serrulata ‘Gioiko’
【花弁色】淡緑色
開花時は緑色ですが、開花後数日で黄色になり、さらにピンクの帯が入って花弁中央が赤くなります。
【花弁数】八重咲 10~15枚
【花 径】中・大輪 3~5㎝位
【備 考】
データ作成に参照したweb page:桜図鑑、かぎけん花図鑑、新宿御苑の桜図鑑、他
御衣黄 桜の花 令和5年5月撮影↗] 平成28年4月撮影↗]
御衣黄




花が咲き進むとピンクの帯が入って花弁中央が赤く


ぎょいこう(御衣黄)のデータ
【別 名】御衣黄桜
【分 類】バラ科 サクラ属(オオシマザクラ系サトザクラの園芸品種)
【学 名】Cerasus serrulata ‘Gioiko’
【花弁色】淡緑色
開花時は緑色ですが、開花後数日で黄色になり、さらにピンクの帯が入って花弁中央が赤くなります。
【花弁数】八重咲 10~15枚
【花 径】中・大輪 3~5㎝位
【備 考】
鬱金とともに特異な花色の品種として江戸時代から知られています。DNA解析により鬱金とは枝変わり関係にあることがわかりましたが、御衣黄として栽培されている中には、小輪で緑色の花が咲く個体と中輪で薄黄緑色の花が咲く個体があります。
花名の由来は昔の貴族が着た衣装「御衣」の萌黄色に似ていることに拠ります。
花名の由来は昔の貴族が着た衣装「御衣」の萌黄色に似ていることに拠ります。
データ作成に参照したweb page:桜図鑑、かぎけん花図鑑、新宿御苑の桜図鑑、他
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