都内散歩 散歩と写真 

散歩で訪れた公園の花、社寺、史跡の写真と記録。
時には庭の花の写真、時にはテーマパークの写真。

桜神宮 世田谷区 桜新町駅周辺 散歩

2014-09-24 09:55:19 | 都内散歩
桜神宮  正式名称 古式神道本宮  東京都世田谷区

【住 所】 東京都世田谷区新町三丁目21-3 Mapion
【御神体】 御鏡 ( 伊勢神宮天照坐皇大神にお鎮り頂いている)
【御祭神】
天御中主神・高皇産霊神・神皇産霊神・伊弉諾尊・伊弉冉尊・天照大御神・豊受大神・倭姫大神・国常立尊・大国主命・少彦名命・鐃速日命・底筒男命・中筒男命・表筒男命・伊久魂大神・水天宮大神・正一位稲荷大神・菅原大神
【創 建】 明治16年(1883)創建 現在地に大正11年(1922)遷座
【由 緒】桜神宮HPを写す
明治15年5月15日に大中臣家 の65代の後裔で伊勢神宮の(筆頭)禰宜であった芳村正秉(まさもち)が、「神社の神官は人を教え導いてはならない」という方向に政府方針を変更したことに危機感を抱きました。
神代より脈々と受け継がれる古式神道を蘇らせるためお祭りだけを行う神社でなく、御祭儀もしながら人々に対する布教をもしっかりとできるように明治天皇より勅許を得て、教派神道十三派の一派を立てました。
名称は伊勢神宮の禰宜時代に倭姫命神託によって授かった「神習いの教」としました。
以来、当宮は古式神道を受け継ぐ大神の宮として、また教えの本山として親しまれています。
社殿は明治16年東京市神田に創建。明治後期には「病気治し」「火伏せ」の神徳があると多数の人が参詣しました。
また外務省の紹介により多くの外国人が参詣に訪れ、鎮火式(火渡り)や探湯式(熱湯を浴びる)の神事に参加しています。
大正8年に「西の方角へ直ちに移転せよ」との神託により現在地である世田谷に移転しました。神田界隈の関東大震災による被害は大きなものでしたが、この移転により災害から免れることができました。
また、第二次大戦時も無事戦災から免れ、「災難よけ」でも崇敬を受けております。
【参拝作法】  二礼四拍手一礼
【宮司紹介】 桜神宮HP等から抜粋
宮司の芳村正徳氏は元ラガーマン。ポジションはプロップ。
1983年 國學院大學久我山高校時代に第62回全国高校ラグビー大会(花園)に主将代行として出場し優勝。
1986年 明治大学3年次に関東大学対抗戦、大学選手権数試合に出場。この年、明治大学は大学選手権で優勝。
1986年 明治大学4年次に関東対抗戦(優勝)、大学選手権(3位)に出場。
1987年 (株)東芝入社、ラグビー部に所属し、1年目は全国社会人大会に優勝し日本選手権にも出場。2年目は全国社会人大会に出場し準優勝。
1991年 (株)東芝退社
最近では、平成26年5月31日開催の「SAYONARA 国立競技場 FINAL “FOR THE FUTURE”」のラグビーレジェンドマッチで【50代レジェンドメンバー】として参加。

【古式神道本宮〈桜神宮〉の写真】  平成26年9月20日撮影
桜神宮の鳥居 旧R246に面する

桜神宮の参道

桜神宮の社殿

桜神宮の社殿の中の様子

桜神宮の神額は「本祀大神」

桜神宮の社殿の横

桜神宮の社殿のうしろ


桜神宮の社殿の前の彫刻

桜神宮の社殿の前の木鼻彫刻

桜神宮の社殿はガラス張

桜神宮の小さな祠〈社殿右手〉

桜神宮の手水舎

桜神宮の社殿の前には参拝の作法

桜神宮の社務所 ; 居宅も兼ねている様子で大きい

旧R246に面する桜神宮の案内看板

 




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