ツバキ 〈濃紅色に白色の斑が入る〉

ツバキ〈濃紅色に白色の斑が入る〉　　市内散歩

ネットで調べた写真や花の特徴から椿：岩根絞いわねしぼり？と推定

岩根絞は、江戸椿の一種、花色・形は、濃紅色地に白斑入り（濃紅と白色が混じる）、八重咲き、筒蕊、大輪、開花期：2月～4月（参照：かぎけん花図鑑、ほか）

椿：岩根絞いわねしぼりかな？　　　令和6年2月20日撮影

木の丈は、７０㎝程度で一輪の開花だけです。蕾がありましたので開化したら撮影の予定。

ツバキ〈椿〉＝ヤブツバキのデータ
【別　名】　ツバキ、ヤマツバキ
【分　類】　ツバキ科　ツバキ属
【学　名】　Camellia japonica　
【花弁色】　枝先に赤色の花が1個ずつ付く。園芸品種で白花もある。
【花　弁】　5弁花
【花　径】　3～15㎝（13cm以上を極大輪、10～12cmを大輪、7～9cmを中輪 、4～6cmを小輪、4cm以下を極小輪）
【備　考】　離弁花だが花弁のつけ根と雄しべが合着しているので、花びら１枚ずつは散らないで１花ごと落花する。
データ作成に参照したweb page：かぎけん花図鑑　木のぬくもり・森のぬくもり、ほか