気管切開しても毎日!

行けるのか?

土曜日から一泊の予定で香川県に行ってきました🚘

毎年この季節は四国方面へ
出かけます。

ちなみに昨年は愛媛県の石鎚山の石鎚神社へ行きました。
とても良いところでしたので
改めて写真と共にご紹介できればと思います。

さて、今回の行き先ですが四国といえば「お寺」を思い浮かべる方も少なくないかと。
残念ながら私はお寺にあまり明るくないのです。
神社仏閣で一括りにしても神社へ足が向いてしまいます。

しかし、香川県で神社といえば
あまりにも有名な場所がありますね。785段の石段を上らないとたどり着けない
「金刀比羅宮」、こんぴらさんです。

夫に「こんぴらさんに行きたい」と申しましたら、

「あんたバカですか?」と
まず、一蹴されました。

大丈夫、想定内です。

「何時間かかっても行きたい。
先に行ってもいいから、置いていってくれてもいい」というと
呆れた顔で
「そんな喉で行けるわけないだろ」

そうですね、仰るとおり。

普通の人よりも喉の気管の広さは半分以下だし、カニューレという
チューブだって刺さってる。

でも私だって“勝算”がなければ
こんな無茶なことは言わない。

私が刺しているカニューレというチューブは外径と内径のダブルで1つになっている。
その内径の方を抜き、外径だけで呼吸していけばギリいけるんじゃないかと踏んでいるのだ。
(説明が下手でごめんなさい)

(これが内径。蓋付きで開閉できます)

滅多にこんなことはしないほど
私にとっては奥の手。
もちろん、内径を抜くことで弊害もある。声をだせないとか、痰がたまりやすいとか。
しかし、

  行きたい

のです。

こうして書いてみると、
ただ駄々をこねているようで
恥ずかしくなってきました💧


夫と、ダメだと思ったら引き返すと約束し、行くと決まりました。

コメント一覧

かれん
瀬戸大橋から渡ると、とても綺麗ですよね。
住んでいた頃は、まだ幼くて、あまり記憶に無いのが残念です。
托鉢のお坊さんが怖かった記憶があります。
今だにお遍路さんも多いですね。
かれんさん、お久しぶりです。
丸亀に住んでいらっしゃたんですね。
実はこの度最も印象的だったのは
讃岐富士とも云われる飯野山の形でした。いかにも「山」というようなキレイな形に見とれましたよ。
この山を毎日見られるなんて羨ましいとさえ思いました。
かれん
幼稚園児の頃に丸亀市在住で、行きました。
祖母が杖をつかいながらも頑張っていたので、弱音を吐けませんでした。
懐かしい思い出です。

続きを楽しみにしています^_^
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事