娘の職場の30代女性の先輩は、とても明るく仕事も出来て親切な方らしい。
娘もとても慕っていて
仕事でわからないことがあって
もその人に聞くと面倒くさがらず教えてくれるという。
その人が
お盆休みが明けても出勤してこないのでどうしたんだろうと
心配していたら
今日の朝礼で専務さんが
長らく休んでいる理由を
話し始めたのだそう。
その人はお盆休み中に腹痛を
訴えて救急外来に駆け込み診察を受けたら、腹痛ではなく
陣痛だったと😲
そのまま出産となり育休をとることになりましたと、報告があったのでした👶
本人も気が付かなかったと言うし
見た目にも変わらなくて
周りも全然わからなかったらしいです。
えええ〜っ❗️
と、思わず大きな声で
叫んでしまいました。
そんなことがホントにあるんですね〜😵
彼女は仕事もよくできたので
突然の不在は会社には痛手です。
そこで入社して半年も満たない
娘に、彼女が担当していた地区をひとつ担当してもらえないか?と専務さんと事務局長さんに呼び出されて言われたの!と。
自分も妊娠初期でまだ母子手帳も、もらっていないし
安定するまで言うつもりもなかったけど
これは早いけど言うしかない!
と「自分も…」と言うと
当たり前だけど
すごくびっくりされて2人とも
しばらく絶句。
娘は
「でも仕方ないよね、黙っててもいずれ分かることだし会社に迷惑かけらんないし」
順調にいけば予定日は来年3月下旬。2月には産休もとらないといけない。
慎重な娘からしたら
不本意だろうけど
タイミングというのは
何事においても大事。
背中を押されたんだと 思おう。
こうして
2つのおめでたが
思いがけず発覚したら
なんとその日に
かねてから出していた求人募集の面接に来たいという電話を
娘が偶然取ったというのです。
出来過ぎな展開ですが
物事が進むときって
スピードがあるんですね。