有楽町の東京国際フォーラムCホールで

舞台「赤と黒・サムライ魂」を観劇。
出演は里見浩太朗、京本政樹、堤下敦、不破万作･･･etc。



里見浩太朗さんには以前、水戸黄門で共演させていただいたときに
お褒めの言葉をいただいたので、とても好印象を持っている（笑）
それと、この手の商業演劇的な芝居は、観る機会が少ないので興味があった。



で、感想だが。
演技（セリフ）うんぬんについては、芝居が芝居なので（笑）今回は触れないけど
まずストーリーの時系列がバラバラなように感じられた。
時代劇なので立ち回りのシーンも多かったんだけど、全体的にぎこちなく
迫力に欠けるという印象。稽古不足なのかと思ったりして(^o^;)
刀がぶつかる音を効果音で入てもいいのではないかとも思った。
セリフの聞き取りにくさもけっこう気になったかな。

とはいえ、
こういう演劇もあるんだな〜という意味ではとても楽しめました(^O^)v