◈Irreplaceable days◈

亡き祖父の


亡き祖父が使っていたミル。






亡くなって遺品整理等していた時に高価な物もありはしたが、俺はこれを譲ってほしいと親父に。

穏やかでコジャレた渋い祖父だったのだが、毎日このミルで豆を挽いてコーヒーを飲んでいたのだよ。
およそ40年前のミルらしいが、手挽きの手動式ミルは今もこの形の物が売られていますよね。


我が家には電動式のコーヒーミルもありますが、休日等にはこの祖父の手動式コーヒーミルでゆっくりと豆を挽いて飲みます。


既に祖父は他界していたので妻も子どもたちもこの祖父に会ったことはないのだが、子どもたちは " おじいちゃん(親父)パパ "(親父の父という意味)と言ってます。
(  ̄▽ ̄)(´艸`*)



因みに、親父も多忙な人だったのだが、多趣味で時間を作ってはいろいろ遊びや経験をさせてくれたのだが、二年前くらいだったかな。いきなりお茶を始めてな。実家の離れに茶室まで作って母とお茶を楽しんでいるようだよ(笑)山登りハイキング等もな。


実家に寄るとお茶を点ててくれるのだがこれが旨いんだよ。どうした親父(笑)


俺は今のところお茶を点てることに興味はないが、和といえばあれだ。
俺も妻も春夏秋冬たまーにだが浴衣や着物を着て一日を過ごすことがある。

妻は着付けが出来るので俺も教わってな。

だからと言ってお茶は点てませんが(笑)


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