昨日サイズ直しから返って来た指輪。
婚約したんだなぁと薬指を見るたびに思う。
念願の週末。
金曜日はいつも何かしら予定が入っている。
先週のマーガレットとアランのお宅訪問。
レストランに行ったかのようなマーガレットのお料理の数々。
今日はアンとマークとレストランBrasserie Tatinへ行く。
着るもののピックアップは済んだ。
指輪をはめれば完璧だ。
ちょっと . . . 本文を読む
親友がmixiを始めたため、そちらに日記を書くことが多くなった。
といってもここ数日なんだけど。
大してドラマチックなことは起こってないけど、アパートの窓から高い木の茂みに隠れて前の道を観察している。
昨日は大いに晴れ。
ウェディングドレスを見に行った後ちょっと散歩して、彼の帰りを待ってDonna'sでサンドイッチとコーヒーのお持ち帰り。
車があれば遠くに行けるのになぁ、とバスをそっち . . . 本文を読む
ヒッチコックの映画を上映しているというので見に行った。
インターネットで時刻を調べるとレイトショーであったため、お昼の予定を切り替えて夜彼と一緒に観に行った。
8時前。寒かったので車で行った。
夕食は映画館の隣のクレープ屋。Sofi's Crepes
彼はバーベキュー味のお肉にほうれん草を加えて。
私はThe Godfather。「アボカドを加えてくれる?」
お願いすると、「アボ . . . 本文を読む
朝のうち掃除など済ませて、2時前に家を出た。
朝ご飯をたっぷり食べていたのでお昼はとらず、朝のコーヒーの余韻(Donna'sのカフェモカの残り)を引きずりながら。
出掛ける前に彼からの電話。
家を出るところだと告げる。
素晴らしくいいお天気だけど、風がもの凄く強い。
吹き飛ばされないように一歩一歩踏みしめて歩く。
あちこちでつぼみが開いているのが見える。
春の気配を感じる。
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リトルイタリーの脇のメキシコ料理のレストランArcosで、チャズを挟んで席についた。
彼の後ろでは女の子ばかり10人ほど、バースデーのお祝いのようだった。
サングリアをピッチャーで。
チャズとご飯を食べに行くのは好きだ。
誰に憚ることなく飲める。
もちろん彼には及ばないけど、多少なりともいける口だ。
サングリアは赤ワインで、フルーティで、もうちょっとワインが濃かったらスペインで飲 . . . 本文を読む
彼の母、スーザンは一時も無駄にしない。
私が見ている限りいつも何かしていて、生き生きとしている。
月曜日はセントパトリックの日だった。
その日はスーザンによると、"everybody is irish!"なのだとか。
要するに、皆その日に託つけてバーで飲んだくれる、パーティで飲んだくれる。飲んべえの日なのだった。
金曜日からグリーンの衣装を身にまとったひとたちが、老若男女、バーに . . . 本文を読む
昨日からどんより曇り空。
明日は雨だな、と思っていたら間違いなかった。
昨日は夕食の後、霧雨の中彼と二人で夜の散歩に出掛けた。
肌寒い日で、コートの前をしっかりあわせていないとすきま風が駆け抜けて凍えてしまいそうだった。
家の前は美術館で、その隣は大学のキャンパス。
ミュージアムの横の小道を抜けて大学へ入った。
人気のない構内。大学生たちはどこにいったんだろう。
もう春休みなの . . . 本文を読む
24になってしまった。
24も悪くないよと彼が言ったので、そう思うことにしよう。
一つ歳をとって、色んな人から色んな形でお祝いして頂いた。
素晴らしい誕生日になった。
誕生日っていくつになってもまぁいいのかも。
と、ほのぼの思っていたその日。
彼と私は正式に婚約した。
婚約した後も私たちの生活も感情も全く変わることがないというのは(まだ二日ばかりだが)、是非とも記すべきことだと . . . 本文を読む
ダビとチャズが来られなくなったので、昨日の夕食は中止。
仕方ないので、昨日書いた通り鶏肉と野菜のパスタトマトクリームソースを作った。
ソースだけはソースパンで、他はフライパンでいためて。
食卓用の、あるいは料理向けの白ワインがあればよかったのに。
彼が帰ってきて、一息入れてから散歩に出た。
コーヒーが飲みたかったし、リカーはやっぱり買おうと思ったのだ。彼も散歩はいいと言って、別にコー . . . 本文を読む
ブログに色々書き足そうと思う。
明日も多分書くけれど、結構忙しい日になりそうなので。
今日本は朝の(というか夜中の)3時50分くらいであろう。
皆しっかり寝ているでしょうか。
彼から「今日は何した?」と訊かれるのがちょっとだけ怖い。
大して何もしていない、と答えると本当にがっかりされるのだ。
ほっといてくれよ。ひとにはペースってものがあるのよ。とちょっとだけイライラする。
ナー . . . 本文を読む